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食物アレルギーとエピペン講習会は違う

内科学校医の選任要件にエピペン処方経験を入れてはどうかと思う。眼科学校医を務める先でエピペン講習会をしてほしいといわれてしていたが今年はエピペンの質問に答えてほしいといわれて養護教諭が質問をお持ちになった。エピペンのお話ではなく給食が始まったので食物アレルギーの質問ばかり並んでいたのでこれは内科学校医の仕事あるいは学校産業医の仕事だと思い持って帰って管理職と相談するようお話しました。食物アレルギーは食べれるようになるのかとかエピペンお話は一つだけあとは給食開始に伴う食物アレルギーの話です。これは眼科学校医の私ではなく内科学校及び産業医の仕事です。もう一度来られてもきっとお断りすることになろうと思います。エピペンの話食物アレルギーの話は年々変わっている。あとから責任を問われたら損です。最近年を取りつかれている。暑い暑い夏休みに食物アレルギーの講演はいやだ。エピペンは薬物アレルギー・八アレルギーに私は処方しています。

安全衛生委員会

今日は従業員一同学校行事のため朝から夫婦で家内診療、昼には大手企業で産業医、安全衛生委員会は一流の企業ならではのリスクマネイジメントの勉強になる。私は保健衛生の労働衛生コンサルタントになるために産業医の実務経験なしで一生懸命勉強しました。当時姫路市医師会では近くの事業所優先のため田寺のように事業所がない地域でしかも眼科と世間では思われているので仕事がこなかった。労働衛生コンサルタントの試験合格に向け猛勉強で一度で特定化学物質作業主任者や作業環境測定師の試験に受かりました。しかし安全のコンサルタントは別の資格になるため安全の知識は欠乏しています。一昨日も夕方の診療が終わった後産業医業務をしていましたが老化に喪のが積み上げられてました。衛生委員会を行っても安全委員会は業種により設置することになっています。診療所の中から出て訪問診療もよいが私は上場企業での産業医業務が好きです。上場企業はいろいろスケールが違う。しかしこれ以上は会社を増やしたくない。しんどい、当直はもうできる年ではない。通勤災害を含む安全に対する取り組みは大切です。

漢方薬の査定がひどい

兵庫県では漢方薬2剤満量は認めると聞いているが最近ひと月に2回お越しの方の査定がひどい。これでは漢方診療ができない、コタロー半夏白朮天麻湯、ツムラ加味帰脾湯ばさばさ切られている。症状を詳記しなさいという用紙が来て期日までに提出することが求められる。それも昨年のレセプトです。漢方診療なんて慢性疾患指導料を算定できない。難も算定できないのにバサバサ査定が入る。何で査定なのか社保に聞いてもわからない。これでは経営が成り立たない。そして今後どうしたらよいかと質問したがAでもないでもないものはわからない。いままでなんにも査定されたことがないのに…。知り合いの審査員の先生に聞いたそしたら私なら通しますよ。なんとかしてくれ。怖くて漢方薬が処方できない。

電話でのお問い合わせ

医療機関へ電話で問い合わせることは多いと思う、電話に出るのは開業医では医療事務Ⅾ特に医学の資格は有さない。にもかかわらずはしかと風疹混合ワクチンを風疹ワクチンを接種したことがあるが接種しても害がないか?シダトレンでアナフィラキシーは起こらないか?など医師が診察室でお答えすることを尋ねるから受付も困って患者さんを診察しているのに訪ねてくる。もちろん目の前の患者さんはとても深いそうです。受付に国家資格を有する職員を配置する開業医はまずない。しかし、受付に詳しく尋ねるようです。受付が答えられないことを聞くから診察中の患者さんがいるのに私に受付が尋ねようとする、私の答えは多くは受診してくださいです。先日も答えるはずもないことでトラブルが生じた。電話では答えられないというのが一般的な答えです。診察とは問診も診察です、それを電話で済ませようとするからトラブルが起こる、やっと自分の診察と思ったら電話で割り込む。電話での問い合わせはトラブルや間違いの元です。再診の方なら電話再診料を請求できるが初めての方は電話ではお答えできない。

梅雨でしんどい

湿じゃがむんむんする季節です、参加しなかったが日本東洋医学会は終わった。梅雨でむしむししんどい季節です。漢方薬の出番です。最近は保険診療の漢方薬は査定されておりひと月に2種類しかと売らなくても文句は言えません。患者さんは60日下さいと初診からおっしゃる。それは漢方ではなく私のところとは違うところ手帳を見ながら処方する医師のところへ行ってください、お帰り下さいといってしまう。カローナールもついでに下さい、保険診療をしているからついではないんですよ、皆さんの税金ですよ。ところでカロナールの保険適応は何か。眼科の適応はないするとまた厚生局の立ち入り検査では保険病名をつけましたねといわれる。そもそも漢方薬は温めて体温を上げて病気を早く治す、カロナールは冷やす。つまり一緒に使うと聞かない可能性がある。なんも考えず深く考えずカロナールもついでに入れといて。ドラッグストアへどうぞと最近はお伝えしています。風邪には漢方薬は非常に効く。カロナールを使うから治るのが遅くなる。早く解熱したいという気持ちはわかる。医療費が安いからこんなことは起こる。

更年期症候群

プラセンタの注射メルスモンは女性の更年期の治療薬です。メルスモンは男性には保険適応がありません。保険では徹底的に審査が行われ年齢と性別が合わないと査定されます。45歳から60歳未満に保険が使えます。エストロゲンは50歳くらいで急速に減少します。男性はテストステロンは30歳くらいから次第に減少する。ホルモンの減少する年齢が大きく異なります。メルスモンは効かない人もいるが早くから効果が出る。何か良いことがある、添付文章上連日と書いてあるのは乳汁分泌不全の方です。更年期障害は連日接種しては保険が通りません。保険診療でプラセンタの注射をするにはいっぱい縛りがあります。最近保険の査定が厳しい。眼科も漢方もアレルギーもこのままでは次はプラセンタが査定されそうです。プラセンタで元気になる風邪をひかないという方が多いが本来私のところでは漢方薬を処方している方です。プラセンタは代替医療の一つです。プラセンタは人気ですがプラセンタをうつと輸血をつまり献血で他の方に血を輸血することができません。

子供にはコンタクトレンズさせたくないんです

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はりま喘息を語る会

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アスピリンやNSAIDs

医学の父ヒポクラテスは柳の木の樹脂を痛み止めに使いました。柳の木の下で暮らす人に関節リウマチ1948年アスピリン服用者に心疾患が少ないことが分かったそうです。アスピリンは低用量用いると血液サラサラになる。血小板凝集抑制効果がある。そこで生まれたのが低用量アスピリンとタケプロンの配合薬タケルダだそうです。アスピリンはアスピリンジレンマとして古くから知られるように低用量なら血液サラサラに高用量ならどろどろになります。しかし高用量では炎症を惹起して胃潰瘍を起こし潰瘍部分から出血することがあります。低用量のアスピリンが冠動脈の治療薬として保険適応を取得したのは比較的新しいお話です。ところで同じPPIでもタケプロンとネギシウムはNSAIDs ULCERの再発の予防に使えるようです。他のPPIは無理です。ではNSAIDsとファモチジンことガスターはどうかというと査定されるそうです。レバミピドをNSAIDsとつ買うときはればミピドには胃炎の病名は不要だそうです。ればミピドは差薬だからだそうです。

姫路病診快便セミナー

今日は姫路病診快便セミナーに参加させていただきました。慢性便秘診療の診療ガイドラインについての解説でした。漢方診療を行っていますと便秘には大きな関係があります。もともと放射線科の診療を志していましたので大腸の検査である注腸を数多く行ってきました。いままではカマグは安全な薬とされてきたマグミットには1錠500mgの剤型があることを最近知りました。最近は高マグネシウム血症が問題です。そういえば亜鉛の薬で亜鉛が上がりすぎると銅が以上になるから血清亜鉛が200以上になると亜鉛の薬は休むそうです。亜鉛の薬はウイルソン病の薬だから当たり前です。なんと1500mgも専門医が処方しているではありませんか。こんな患者さんはアミテイーザやグーフィスを使うのが妥当と思います。今日は姫路商工会議所でアミテイーザのお話でした。リンゼスも話題に上りましたがグーフィスは使用経験が少ないからか話題になりませんでした。アミテイーザは1錠から増量、かつ今までの便秘薬はresetするのが良いみたいです。