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脈診

脈診は西洋医学と異なりPULSERATEを見るのではない。また不整脈を診るのでもない。細いか太いか、有力か無力か。寸関尺の場所による触れ方。ビールを飲んだ時のように滑脈か、妊娠した時のように滑脈か、ストレスいっぱいの弦脈かといった多くの情報を得ることができる。日本漢方は腹診を重視する、腹診で方剤を決める人もいる。日本漢方と異なり中医学では脈診を重視する。私は眼科なので腹診はしないことにしてます。目とおなか関係するんですかといわれたら面倒です。漢方診療では四診合算といわれて腹診・脈診・舌診が重視される。望・聞・問・切といって重視される。エコーもレントゲンもない時代に貴重な情報源であったと思う。最近健康保険では病名漢方というのも盛んです。こむら帰りに芍薬甘草湯とかいう新人類の漢方薬です。脈診はすぐに変化する要素を有している。中医師はじっくり脈を診るが保険診療ではそんなことしていたら患者さんは帰ってしまう。

ロキソニン錠による胃潰瘍

ロキソニンをはじめとした鎮痛薬をNSAIDsといいます。アセトアミノフェンはNSAIDsには入っていません。痛みを取るには漢方薬を使いたいだから最近は私はロキソニンを使わないようにと心がけている。日本はロキソニン、ボルタレンなどのNSAIDsの使用量が非常に多すぎる。上部消化管潰瘍のみならず腎障害,CV脳血管障害が増えると思ってロキソニンやボルタレンを服用する人は少ない。セレコックスで1.06倍,ボルタレン錠では1.4倍にCVのリスクが上がる。さらには腎臓も悪くなる、だからかろなーるが多用されている。インフルエンザではRYE症候群のリスクが上がるからアセトアミノフェンつまりカロナールが使われる。2006年の論文で一か月間のロキソニン錠やボルタレン錠そしてボルタレンSRはそれぞれ58パーセント、83パーセント、73パーセントの消化器症状が出たそうです。一方、粘膜防御因子とNSAIDsは併用しても有意差がなかった。NSAIDsと骨粗しょう症のビスフォスフォネートと併用すると上部消化管潰瘍が2倍にもなるそうです。COX2選択制阻害薬のセレコキシブはもっと多い量を使えばアルツハイマー病や胃がん予防にもつながる。ロキソニン錠やボルタレン錠は怖いことがいっぱいの薬です。

名古屋の安保ホール

古方派・後生方派が主流の日本の漢方で異彩を放つ一貫堂医学。まだ書物は矢数格先生、松本先生の2冊しかないのが現状です。14時30分から名古屋の安保ホールで兵庫医科大学の大先輩で学生時代呼吸器内科の講義をしてくださった第五5内科の先輩が一貫堂医学のお話をなさるので大阪漢方談話会を早退し新大阪から名古屋に向かった。安保ホールには先月もコタロー漢方名古屋セミナーで行ったところです。患者さんの自己負担が少ない保険適応の漢方薬で何とか満足を得ていただくために東京から博多の間をうろうろしてしています。交通費/宿泊費などの無茶苦茶お金をかけています。一貫堂医学は万病回春や和剤局法の処方を用い傷寒論や金匱要略の処方は用いない流派で東京や兵庫県東部では盛んな東洋医学です。今日話を伺ってびっくりしたのはエキス製剤を一日2グラムや3グラムしか使わない医学です。昨今漢方薬が保険で出せなくなっている。社会保険での査定は大変厳しい。ヨクイニンが岡山では3カ月しか使えないそうです。この流派のように少ない量で治療するのがこれからの保険診療のような気がしました。

冷えた頭痛に呉茱萸湯、むくんだ頭痛に五苓散

頭痛の漢方薬が聞くのは間違いない。血管収縮剤のトリプタン、腎臓障害を起こすこともあるロキソプロフェン、出したくない薬です。三重の安井先生の講演会3回シリーズ第3回に遅れて参加しました。いつものお堅い医史学と違って今回は頭痛の話が聞けました。かいつまんで私が理解したのはトリプタン系の頭痛の薬を使う前に漢方薬で頭痛を治療する、ロキソニンがほしいといわれても薬剤性頭痛が多いので処方は断る。漢方薬では呉茱萸湯や五苓散は使用目的がはっきりしている。菊がわからないのが川芎茶調散とのことでした。ロキソニン飲んでると癖になり腎臓が悪くなる人がいる。POWERPOINTのスライド資料は配布されるが実際にお話を聞かないと安井先生の奥深い話は分からない。初めて安い先生の話を聞いたのは20年前に三田市での漢方薬の合宿でした。さっぱっりわかりませんでした。面白くないこと難しいことを研究されているなあと思ってました。漢方薬の講演会は土曜日と日曜日が多い。今日はブログを書いていたら患者さんが入ってきた、ゴミが入っている結膜異物である。今日は快晴、岡山では小児アレルギー学会、名古屋では仙頭先生の講演会どちらに行くか。

正常眼圧緑内障の漢方治療

緑内障ガイドラインが新しくなった。その中でサプリメントや漢方薬は推奨しないとの記述がある。そんな中全国でも珍しい漢方眼科を標榜する私のところのホームページにはあまり漢方薬は目の病気には有効ではないとの記載をしている、つまり正常眼圧緑内障で眼圧が10mmHgにコントロールされているにもかかわらず視野が悪化する、市内でトップの人気眼科でこのように眼圧が低い人を手術することは患者さんにとっても医師にとってもhappyではないといわれたとのことでお越しになった。ガイドラインで漢方薬はエビデンスがないとお断りしたがそしたら慢性鼻炎の漢方診療を頼むといわれた。根負けしました、手術をする眼科は今まで見えなかった患者さんが見えるようになる病気を診えるようにできる、素晴らしい。しかし眼圧が高い緑内障なら手術をして見え方が乱視で低下することもある。正常眼圧でも緑内障になる、むしろ緑内障の70パーセントは正常眼圧です。この患者さんコタロー匙クラブの滋腎明目湯とお血の漢方薬が入っていました。いま大阪では抗加齢医学会が行われています。眼科医の会員も多いが自由診療の世界になるので一歩引く。慢性肝疾患のプラセンタのラエンネックでGPTが50IU/MLから20IU/mlに改善した。女性の更年期障害のメルスモンで元気になる、整形領域の症状が大きく改善している。

コタロー半夏白朮天麻湯に注記しなさい

先月はツムラ加味帰脾湯について期限付きで回答を求められた。今月はコタロー半夏白朮天麻湯について社会保険の二次審査で引っ掛けられた。それも平成29年11月のお話でもしこれが査定されたら修正申告をしろというのか、納税が終わったものを二次審査と称して査定するのはやめてほしい。この漢方薬がほしいといわれても最近は断ることが多い。私の漢方薬使用量が多いのがおそらく問題なのでしょう。「処方箋に記載されているコタロー半夏白朮天麻湯細粒について必要理由を6月1日までにだせ。こちらです査定するかどうか判断します。」先月は加味帰脾湯だった。保険邪の再審査申し出とはいかなるものか。必要理由とはどういう意味か不要な薬を出すわけないし3割負担の方が持って帰るはずがない。患者さんがこの漢方薬を欲しいと言って出すのは税金の無駄遣い、私が勉強して漢方薬を処方するのは保険診療として適切に違いない。医師として薬を多く出して得はしない。儲かるのは製薬メーカー、査定されたら調剤基本料や処方箋料も含めてクリニックがすべて損をする。それだけ兵庫県西部で私が漢方薬では目立ってしまっている。

系統中医学講座発祥地

毎日500アクセスいただくこのブログです。系統中医学講座には最初から参加させていただいています。最初の2回は多くの方が参加者多数で帰られた。系統中医学講座が最初に行われたのはお茶の水、超満員になり飯田橋に移り3会場を使っていました。仙頭先生のお嬢様が東京国際女子マラソンに出られるとのことでコタローさんの川田課長の特別なご高配で飯田橋でマラソンの応援に行ったり早く終わって講師の仙頭先生の声が出なかったり前の日つまり土曜日に台風が来て兵庫県から朝いちばんつまり姫路発6時ののぞみを利用してお茶の水と飯田橋の間の土砂崩れに遭遇したりそして昨年の関西系統中医学では10月に台風直撃のため早めに終わったりいろいろありますが私は系統中医学講座を中心に生きてる生きてくを旨としています。いまわたくしのPCで関西系統中医学講座を検索すると私のBLOGが氾濫していました6月からホームページとBLOGが医療広告となりパトロールが入ります。好きなことがとが書けなくなるかもしれない、兵庫医科大学の同級生もいっぱいブログで私を見てくれています、一緒に研修した神戸市立中央市民病院の研修医専攻医のみんなのこのブログを見てくれています。

博多で中医学勉強しました

コタロー漢方製薬の講演を聞くため博多に泊まりました。旅費宿泊費結構かかります、コタローさん全。国に私を知っているMRさんがご案内状をお送りくださる。大杉さんも名古屋から案内状をお送りくださる。5がつはおおすぎさんのなごやに大学の穿破愛の講演を聞きに行く予定です。っ今回の講演は大分の医師会長を務められつむらさんで姫路にも幾度も講演にお越しいただいいた先生です、昨年高山先生とのご対談を聞きに東京にいった。今回は今までノートを必死でとる形式だったがパワーポイントのスライドを使った形式でした。五苓散やコタロー漢方名物半夏白朮天麻湯について神曲麦芽は原点に入っているから両方入っているコタローがよいとのことでした、私もコタロー半夏白朮天麻湯を調剤薬局から変更を求められてもお断りしています。漢方薬はあて物でない、私はめったなことではメーカーさんの手帳を診療中には見ない,構成生薬はほとんど頭に入っている、だから見ない。診療中は構成生薬のことが頭の中をめぐっている。五苓散についてお話しなさった、系統中医学なら桂皮の香りもコタロー漢方製薬とおっしゃるがそれはなかった。先日奈良県立医科大客員殉教の話を拝聴し他、このせんせいも半夏白朮天麻湯はコタローとおっしゃてました。ところで講演会の講師を務めて先日確定申告を忘れていたので修正申告をしたら半分以上税域でとられてしまった、雑所得は税金が高い。給与所得とかなり差がある。

効かない漢方

昔名古屋駅前で効く漢方を勉強する会というものが行われていました。効く漢方はメーカーさんの手帳には書いて無い漢方薬の使い方でした。生薬から漢方薬を考えるものでした。しかしきかない漢方とは患者さんも作っていると思う。代表はインターネット漢方です。女の人ばかりですがこれを試したいといわれる、最近は副作用でも出たらいけないのでお断りしています。子の漢方ください派ドラッグストアでおっしゃてください。例えばもう10年私は黄連解毒湯を飲んでいるのでくださいと言われた、最初は更年期に使うのは面白いと思った、私なら長期に使うなら安全策をとるもっと。なんといっても黄連解毒湯は山梔子含有方剤です。山梔子はクチナシ。あの白い花は上品です。子どものころ私の家に咲いてました。そして黄色い実は餅つきで色を付ける着色料として使われていました。さんししの長期使用で上腸間膜静脈閉そく症が起こるする報告がある。市内の内科の医師が黄連解毒を処方しtらバカ当たりだったようです。保険診療は制限診療だからあんた長い間服用しているからそろそろ危険、ヤメンのやったらよそへ変わってくれ。やっと私が以前から投薬したい方剤に変更になり2から3回目ですが何とも言ってません。処方を決めるのは漢方専門医、何のための漢方専門医かわからない。患者さんがほしい漢方は漢方薬局かドラッグストア。インターネットでこれがほしいと持ったらドラグストア科漢方や局へ行こう。健康保険を使ったらはたんする。

鼻づまりには漢方薬

今週になり鼻づまりの漢方薬を多く処方する。錠剤とエキス細粒やエキス顆粒は同じものではありませんが服用していただかないと始まりません。カプセル錠剤と言っても一日15錠とか西洋薬は大きく異なります。鼻づまりは漢方の考えでは熱がこもっていると考えています。夜間の鼻づまりはつらい、眠れない。ONEAIRWAY  ONEDISEASEと言って気管支ぜんそくなど呼吸器の病気と副鼻腔炎蓄膿は密接な関係です。鼻の中の気の流れをスムーズに帰る。こもった熱を抑える。保険適応の漢方薬はこれ以上増えることはない、それなら2種類の漢方薬を組み合わせるしかない。雨がほとんど降らない今年の3月でした。雨が降らないから目が赤いかゆい、アレルギー性結膜炎が今年は重症です。姫路市における疫学調査ではアレルギー性結膜炎は確実に増えている。いまや国民の3人に一人が花粉症。雨が降らないと桜はキレイが空はかすみます。PM2.5が中国から襲ってくる。

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