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新生児乳児消化管アレルギー

新生児乳児消化管アレルギーは0.21パーセントに起こるとされています。新生児乳児消化管アレルギーは食物アレルギーguideline2016にも記載があるそうです。乳児消化管アレルギーのお話を第52回日本アレルギー学会専門医教育セミナーで初めて拝聴しました。相模原臨床アレルギーセミナーでも違う講師の話を拝聴しました。小児科の医師にとっては重要な疾患のようです。昨年の第11回でも今年の第12回でも講演終了後の質問に行列ができました。次の講演時間までずっと誰かが質問されていました。小児科医にとってきっと重要な疾患何だろう。新生児乳児非IgE依存性食物タンパク誘発胃腸症という名前にしようということになっているようです。これは即時型アレルギーや炎症ではないということを強調しているそうです。年齢と症状からこの病気を疑うようです。日本人や遺伝子が似ている韓国で多い病気だそうです。即時型アレルギーはIgEが関与するアレルギーです。LTRAが薬としては効く可能性があるが保険適応外です。

妊婦の葉酸摂取

妊娠中の葉酸サプリの摂取には賛否用論があるそうです。1998年に小麦粉への葉酸の負荷が全米で義務化されASDが2倍に増えたそうです。2011年妊娠中の過剰な葉酸はASDのリスクと考えられ、2016年の報告ではASDは出産時の葉酸の血中濃度が過剰になると2倍、ビタミンB12で3倍、両方で17.6倍のORとなるそうです。葉酸はホウレンソウでとるのが一番良いという当たり前の結論に近づいているようです。今日は漢方診療の患者さん、桂枝茯苓丸の錠剤と加味帰脾湯の錠剤を処方していたがおかげさまで妊娠しました。そしたら漢方薬はやめましょうといがあるかもしれないからうことになった。以前の妊娠時は妊娠後期で五苓散を服用したそうです。つわりがひどかったら小半夏茯苓湯を処方してもよいが漢方薬はすべてドーピング禁止物質になっている。理由はみちのはたらきがあるかもしれないから。ほうれん草を摂取しすぎると尿管結石のリスクが上がる。葉酸をサプリメントでとると自閉症の子がアメリカで増えた。こんな話をして患者さんにはお薬は5カ月を超えるまでは極力飲まないようにお伝えしてお帰りいただきました。

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