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微量のヒスタミン

ヒスタミン1はアレルギー、ヒスタミン2は胃酸を抑えるそしてヒスタミン3まで海外では薬になっているそうです。つまりヒスタミンは悪いことばかりしていると考えられている。ところが最近めまいの薬を10倍服用したら記憶が良くなったという記事が出た...。Nがたったの38人らしい。ヒスタミンは見つけた人がノーベル賞ヒスタミンの拮抗薬を作った人もノーベル賞受賞。ヒスタミンは凄いポテンシャルを持っている。ヒスタミンの脳内作用には覚醒作用、認知機能の向上、摂食の抑制、痙攣の抑制、自発運動量の増加があげられている。ヒスタミンの主な作用にはかゆみの伝達、血管透過性の亢進です。H3の薬はH3ANTAGONISTのPITOLISANTでナルコレプシーの薬だそうです。覚醒剤は依存がある、この薬はアメリカFDAが審査中だそうです。微量のヒスタミンが体に横としている、これを研究する人がいる。生物活性物質の二面性を見ると何が悪で何が善かはわからない。

適宜増減不可のアレルギーの薬

以前からなぜ新しい抗アレルギー薬のビラノア・デザレックスは適宜増減の文言が入っていないかわからず疑問に思っていました。ヒスタミンの脳内受容体占拠率の話でしばしば引用される文献の東北大学のやないかずあき先生のご講演を聞くために診療を17時で終え大阪駅の近くの会場に向かいました。結論から言うと素晴しい講演会でした。新しい抗ヒスタミン薬のビラノアやデザレックスがどうして適宜増減できないかわかりました。抗ヒスタミン薬には多かれ少なかれ眠気があります。非鎮静作用を本当に歌うならすべて増量してはいけないそうです。民間の保険会社の判断で抗ヒスタミン薬はヨーロッパでは4倍量の増量が認められる。皆保険の日本ではスペインから入ってきたビラノアやデザレックスは適宜増減不可の意味がやっと分かった。休診にして患者さんに迷惑かけて大阪まで言った甲斐があった。またヒスタミンといえば悪者と思っていたがめまいに使うベタヒスチンがヒスタミンを大量にヒスタミンを作り記憶回復という記事が新聞に載っていました。ヒスタミンとオレキシンは視床下部に相反する働きをするのであろうか。

小児のアレルギー検査

小児のアレルギー感作状態を調べるには痛みを伴う。目を見て何に感作されているかわかる医師はいない。しかし保護者はそうは思わないみたいです。目を見るだけでアレルギーですか?何のアレルギーですか?それは痛みを伴う検査が必要です。今のところ涙液でRASTを図ることが保険適応になっていない。RISTでアレルギー陽性に出ても保護者は喜ばない。保護者と検査医には乖離がある。最近私共ではVIEW39と同じものが20分でできるというすぐれものの件を冬に向けって増やしている。冬になると血管が見えない採血ができない。しかし8項目しか一度に見れない。そして不思議なのはいt度検査したら2回目3回目は検査を希望しないむしろ拒絶される保護者が非常に多いことです。普通昨日まで大丈夫な人が異常を訴えるこれがアレルギーです。どんどん感作項目が増える、しかしダニやハウスダストみたいに感作されていることに気づかない項目も少なくない。アレルゲンはどんどん増えていくのが普通のお子さんです。検査、何の役立ちますかという質問をされる方も非常に多い。

アニサキスアレルギー

相模原臨床アレルギーセミナーは来年も2月1日申し込み開始です。できれば参加させていただきたい。原則子供の食物アレルギーはお断りしている。理由は食物負荷テストをしていないからです。大人の食物アレルギーは受診できる医療機関がないから仕方がない。食物負荷テストは安全ではない。しかし食物負荷テストを行わないと前に進まない。あるいは少し食べないと話は進みません。牛乳アレルギー児がもちいるミルクには加水分加入、アミノ酸乳、大豆乳にはいずれもセレンが入っていません。セレンを付加することがいるそうです。ちりめん雑魚にはエビが混ざっていることがある、これはたいてい摂食可能だそうです。牛乳にはヤギ乳と強い考査抗原性があるそうです。つまりあかんということです。まだまだ分からないことばかりの食物アレルギー、食べて治す治療も始まっているが一定の割合でアナフィラキシーが起きることを覚悟して負荷試験を行うことになる。勉強してもほとんど使えない食物アレルギーですが可能なら来年も休診にして横浜に行きたいです。

アトピー協会

第5回総合アレルギー講習会は5回目で初めて大阪で開催されました,来年は又横浜です。12月15日は休診にして朝早く起きて8時30分に到着しましたがもうすでに多くの参加医師がランチョンセミナーの整理券求めて並んでおられました。営利企業に混ざって展示ブースにアトピー協会の方のお姿がありました。ご挨拶に行くといろいろ珍しいものを見せていただきました。プロペトを1FINGER TIP UNITを人差し指に出す道具。あったらほしいドラえもん御世界です。べとべとにプロペト濡れという方もおられます。保険という制限診療で査定されることはできない、また国民皆保険を守る必要がある。柔らかいぶあつめのタオル。住宅メーカーのアレルギー仕様のタイル。ご丁寧にいろいろご説明いただきました、ありがとうございました。ブース内にはアレルギー使用の布団60万円もする布団を半ばしている業者もありました。いくらよくても患者さんには断られるのがおちですね、なんか売れたみたいですが。

オテズラ

セルジーン製薬のオテズラは尋常性乾癬の内服薬です。尋常性感染はアトピー性皮膚炎と異なり服に隠れたところに多い。乾癬は頭にも来る、爪にも来る。そんな時のためにとドボペットゲルが発売されました。爪の周りや頭に塗るのはドボペットゲルがよいみたい。ビタミンD3とステロイドの配合剤はどぼぺっと軟膏です。すぐに効くステロイドと維持してゆくためのビタミンⅮ3の配合剤です。ドボペットは尋常性乾癬治療のピラミッド三角の底辺にあります。ドボペットゲルやドボペット軟膏は配合変化やいろいろ難しいことを克服して作られました。生物製剤の講演会にしばしばお招きいただくがオテズラは患者さんがチガソンを変えてほしいといわれて勉強しました。Ccrで腎臓を評価するように記載されているので開業医は難しい。血清クレアチニン値には1.4あるので慎重です。4か月間は満了まで増量せずに30mgで様子を見ます。本当は60mgまで増量しますが無理は致しません。漢方薬はコタローの一貫道の通導散で久病入瘀した血瘀を取り除きます。うまくいくとうれしいな。

食物負荷試験の実習

食物アレルギーの最終診断は食物負荷試験の結果です。食物アレルギーの負荷テストは危険を伴うので食物負荷試験をするなど考えてもいません。受講したことがなかったので総合アレルギー講習会で食物負荷テストの実習を受講しました。グループには内科と小児科医がいの医師と非医師が集まりました。この仕訳だけでも大変なご苦労をおかけしていると思います。総合アレルギー講習会の実習は当初は参加に含まれていました。今は別料金を振り込む形になっています。食物アレルギーといえば座学ばかりですが初心者も恥をかかないように配慮した実習になっている。素晴らしい、来年も受講したい。アレルギー対策基本法が施行され各都道府県にアレルギーの拠点病院が整備されようとしています。大人の食物アレルギーの患者さんが行く医療機関が現行ではありません。臓器別の診療科ではなくアレルギーの診療をする医療機関が今の日本には不足しています。負荷試験をすれば当然アナフィラキシーがおこることを念頭に置いた条件が必要です。今日もワクチン接種を終えたら痙攣が起きた。患者さんも家族もびっくりワクチン接種にはこういうリスクを背負う。今日の最後も自らアナフィラキシーといってお越しになったのは公立学校の保健証持参の若い方アナフィラキシー様の症状でした。昨日まで大丈夫なことでも安心できません。皮膚テストで感作されることもある。

めがねかぶれにご注意ください

総合アレルギー講習会の中で眼鏡かぶれの話が出てきた、メガネかぶれが増えているそうです。それは海外から入ってくる安い眼鏡が原因だそうです。昔海外から入ってきていた、しばらく依頼していない国からまた日本にメガネが入るようになりメガネかぶれの復活の兆しが見えるそうです。鼻と耳に違和感を感じる人は少なくないと思う、こんな時は眼科に来ても何もできない、医学的検査は眼科にメガネのテンプルのくずを削って皮膚科でパッチテストやプリックテストを受けるしかない。眼鏡の価格はいろいろコンタクトレンズをしなければ眼鏡にたっぷりお金を投資できますがハードからソフトコンタクトレンズに変わり長い目で見るとお高い買い物になっています。眼鏡の耳と鼻の部分は大切です。

スギ花粉の舌下免疫療法もしばらく導入できなくなります

早いものであと2週間で今年も終わります。スギ花粉の舌下免疫療法は日本中どこかでスギ花粉の飛散が見られる可能性がある1月からスギと一部交差抗原を有するヒノキ花粉の飛散が終わる時期までの導入は勧められていません。だから今から2週間でスギ花粉の舌下免疫療法を導入する方が毎年かなりおられます.スギ花粉の舌下免疫療法はかなり安全な治療です。しかし継続することができない方が多いのも事実です。ダニの舌下免疫療法は口腔内に副作用がかなりあります。スギ花粉の舌下免疫療法は少ないあるいは副作用を自覚していない人が非常に多く、今年の春から続いた人は一年めか効く治療です。一年続けば抗ヒスタミン薬は不要の方が多いのが現状です。現在4年続いた方が一番コストパーフォーマンスがよいとされています。一年でも効くが持続力から考えると4ん円継続を目指していただいております。中学生高校生は続かない人が多いと思います。お母さんの手のひらにいるうちに小児ははじめたほうがよいと思います。保険適応がある治療です。ヒノキに対する舌下面気療法は現在存在していません。

耳鼻科のアレルギー実習

耳鼻咽喉科のアレルギー実習に初めて参加しました。お隣には一緒に座ろかと普段お世話になりご指導いただいている姫路のアレルギー科の権威がおかけになった。先週も心斎橋で行われた関西耳鼻咽喉科研究会に講演に見えた大学の分院教授が中心となり行われました。ファーバースコープでは副鼻腔炎は何わかるんだろうか。中耳炎でも何かわかるんだろうか、救急医療のPITFALLあるいは地雷疾患、症状のかい離から診断がつきにくい急性喉頭蓋炎は見えるんだろうか?口から見ても見えない喉頭蓋炎の声帯浮腫は見えるんだろうか。まあお互いにファイバーするんだろうかとおもttが持毛がありりありていいっぱいの体験ができた。また好酸球を自分の鼻をこすって鳥居薬品の試薬で染めてみるとか、鼻息かけて出ると息の観察。耳鏡で下鼻甲介や中鼻甲介を見るなどじっびかではこんなことをしているのかと思った。アレルギーの検査はみんな結構手間がかかる。

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