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相模原臨床アレルギーセミナーも専門医講習会もWEB開催

今年の相模原臨床アレルギーセミナーはWEB開催が決定しました。WEBは意味ないと思う方には返金していただけるそうです。とても残念です、9月の専門医講習会では40人がWEBなら参加しないとお断り40人分追加募集したらあっという間にいっぱいになったそうです。それでは参加費6万円の30年ぶりに京都で9月に開催予定の国際アレルギー学会(WAO)はできるのでしょう。英語のお話聞いても私にはついていけない。6万円と引き換えに5年間で必要な50単位のうち20単位がまとめて取得できるのは魅力的。です受験生の頃は英語は得意だったが今は大学生の子供のほうが上になっている。センター試験から共通テストに変わるとリスニング力が英語のなかで重要になることがわかっている。アレルギー学会は5年間で2回もアレルギー学会総会に参加しないとアレルギー学会の専門医は維持できない。過去4年休診にして参加した相模原臨床アレルギーセミナーの時期になりました、若手医師の会なので私のような年寄りはいないかというとそんなことはない。若い医師が多いのは事実だが私よりも年寄りもいっぱい。お盆は休んでも休まなくてもよいが相模原臨床アレルギーセミナーには毎年参加した。患者さんから苦情が来るのが嫌だが夏の横浜みなとみらいで涼しい中、勉強するのもよい。朝から夕方まで休憩時間はわずかおやつや食事はすべて会場でとることになる。金曜の夜は姫路から参加の医師と中華街へ行ったり楽しい。土曜日の夜は花火大会の伊勢原市まで遠征したこともあった。今年は一日目の金曜日に難治性喘息のお話が増えている。生物製剤がいろいろ使えるようになったから2コマの難治性喘息のお話が新たに行われるようになっている。