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今日は皮膚科尽くし

今日は皮膚科尽くし。加古川からホテルオークラ神戸をはしごして勉強しました。金属アレルギーでは全国に有名な医師から加古川では金属アレルギーについて面白いお話を聞きました。ニッケルアレルギーとココア・チョコレートとワインさらには漢方薬やサプリメントが関係あることを伺いました。大黄とニッケルアレルギーどなたか漢方メーカーのMRさん文献検索をかけ情報を下さい。お隣のホテルでは尋常性ざそうについての講演でした。超満員でした。一度聞いたことがある美人女医のざそうの話。皮膚科には美人女医さんが多い。BPOとアダパレンさらにはエピデュオが使えるようになりようやく日本のニキビの外用治療は世界に追いついた。いま日本に不足するのは内服治療です。私の漢方診療でも飲み薬のほうがにきびは人気です。今日もJRはダイヤが乱れていました。私のところはにきびの患者さんにとっては敷居が低い。普通は一番高級化粧品店、二番はドラッグストアへ行くそうだ、それでだまなら医療機関を受診するにきび患者さんが多いようです。異性を意識する思春期に男のが私のトロは多くにきびの治療にお越しになる。そしてホテルオークラ神戸へと向かった。

蕁麻疹

じん麻疹のガイドラインが改訂されると聞くがまだ登場しない。今年は休日夜間急病センターでの仕事と重なり幕張のアレルギー学会にはいけない。土曜日午後にのぞみに乗って幕張は東京駅から京葉線に乗っていると到着は17時ごろになるので仕方ない。今日も来週も再来週もじんましんのウエブ講演会が市内の集合会場である。何が大きく変わるかといえば適応外処方の薬ではなく必要な方にはゾレアを使用する、ゲーレンのガイドラインのように4倍量の抗アレルギー薬を用いることは日本では不可能であるが新しい薬を試してみることです。日本の蕁麻疹の新しいガイドラインでは2剤併用か2倍量のANTIHISTAMINESがFIRSTLINEになるようです。いまのところ第2世代を2種類併用すると査定され医療機関が損をこうむることもかなりあるようです。今日の講演ではビラスチンが非鎮静性第二世代では10点満点、他は6.5点の製剤が多いと演者がいってました。蕁麻疹は慢性化すると2~6年の長期戦内服をやめる時は隔日投与さらには頓服に持ち込むことだそうです。納豆アレルギーの診断において血液検査は無力だそうです。

まぶたのかぶれ

まぶたがかぶれたので眼科か皮膚科どちらの診療科へ行ったらよいか?わからないから当院へお越しになったとよく伺います。まぶたのかぶれは中高年女性に多発します。犯人は化粧水です。大学の先輩の皮膚科准教授にお伺いいたしますとおまえは皮膚科医ではないからパッチテストはするなと言われている、理由はパッチテストで跡が残ったりすると大変だからということです。アレルギー専門医講習会でパッチテストの実習は何回も受けているからできないことはない。しかし今までの経験でまぶたがかぶれる人は化粧水だけでなく点眼液や眼軟膏でもパッチテスト陽性になることが少なくない。まぶたが真っ赤にかぶれたら何も塗らないとお伝えする、しかし塗る。なぜなら私は30年化粧水を変えていない。先生が新いられないといわれる。やさしい化粧水を塗れば塗るほどかぶれる。化粧水を変えても同じような成分が含有されている。アトピー性皮膚炎患者さんには一番安い石鹸を使うように指導している。○○配合となればなるほどお高くなる。いろいろ入っているとかぶれやすくなる。化粧水も同じことです。

ヒルドイドフォーム

日本臓器やポーラファーマからすでに発売されているヘパリン類似物質泡状スプレーの先発品であるヒルドイドフォーム0.3㌫がいよいよ登場するようです。ヒルドイドフォームの登場で後発医薬品85パーセントの使用目標は大きく後退しそうです。なぜならg薬価がついているからです。油分を含まずさっぱりした泡がウリだそうです。このヘパリン類似物質というのは不思議なお薬です、後発品がまず発売され後から先発品が登場するのが常です。ヒルドイドソフト軟膏と比べて副賞報告は少ないようです。さっぱりした使用感、展延性に優れ広範囲に塗り広げられます。ローションのように垂れません。キャップの大きさが1グラムで2フィンガーチップユニットにつまり手のひら4枚分だそうです。廃棄するときは高圧ガスを使用しているため容器内に残っているガスを捨ててから廃棄してくださいとのことです。

にきびの病名漢方

ニキビの原因はにきび菌です。尋常性ざそうのガイドラインでは漢方薬はCです。ただ一人一人処方を変えるお肌はもっとつるつるになります。皮膚科専門医もよいが漢方専門医への受診もよい。ゼビアックスローション、ベピオゲル、デイフェリンゲルなどマルホの尋常性ざそうに対する薬がいろいろ出て保険適応になっているのにご存じない方が非常に多い。そして漢方薬で気津液血を巡らせるということをすれば瘢痕化したもの以外はかなり満足が行く患者さんが多い。瀉法か補法かは医師により違う。エピデュオやデュアック配合ゲルも登場しにきび治療は進化している。硫黄カンフルローションの時代が懐かしい。漢方薬では清熱や湿熱を取り除きながら衛気に黄耆など使って皮膚の修復をしないといけません。少量の麻黄や升麻、黄耆などを用いて体の内部から援軍を送る必要があります。JUNE BRIDEの方で非常にきれいになりびっくりされた患者さんがおられました。結婚なさって消えた。

ヒルドイド10本

身体障害者の保険証を有する男性が手が乾くので10本ヒルドイドがほしい。手を見てもきれい、孫の保険証は3割負担のお金持ち、私の600円の保険証で出せとおっしゃる。ヒルドイド10本は極端でも出せるだけという方も多い。先日の眼科医会総会の保険の話でもたくさんの点眼液の処方は査定しますとのことでしたがヒルドイドは大阪では大学病院でも量が多いと査定になります。なるそうです。お薬を多く処方して損をするのは医療機関です、調剤薬局の調剤料やお薬費の原点も処方した医療機関が査定されますヒルドイドが今保険診療で使いにくくなるかどうかの瀬戸際です。シップ薬はすでにレセプトで一日の枚数と日数を記載するようになっている。日本の国民皆保険を守るには市販薬類似品は保険外しもやむを得ないとも思うがその前に聖域生活保護の医療費に切り込む政党はないのでしょうか。調剤薬局の後発医薬品比率の分母分子には生活保護の方は入っていないそうです。マスコミや野党もここをつけばよいと思いますがいかがでしょうか。全く無料の生活保護の医療費まずは後発品義務付けとか必要です。デンマークでは医療費は無料ですが風邪薬はご自分で購入だそうです。何度も問題になる市販薬類似品を保険外しするかどうか。

子に処方のヒルドイド

子にヒルドイドをたくさんほしいという方には要注意だそうです。発売元のマルホさんは何度も出版元に抗議しているそうです。ヒルドイドは高価な化粧水以上に有効ということだそうです。健保連も保湿剤単独の保険はずしを提言しているそうです。一方睫毛貧毛症のグラッシュビスタは高すぎて私のところでも値段で断念する人が非常に多い。グラッシュビスタに興味を持つご婦人はとても多い。グラッシュビスタ1本万札が飛ぶそしてよく聞くのがやめると元に戻るんでしょうというお声を頂戴します。睫毛貧毛症に悩む人は多いがここで保険適応にはなっていない理由を一般人はわかっているのか?処方箋なくしました、目薬なくしましたなど平気で保険を使おうという方が殆どです、なくしたら保険がきかず自費ですよ。そしたら帰ります。という方ばかりです。このままでは皆保険ではなくなる、間違いなし。高額の海外製のお薬を使いたいならみんなで後発医薬品を率先して選ぶぐらいの気持ちがいります、希望の党の12のゼロは胡散臭い。花粉症ゼロなら早くシダキュアを世に送り出してほしい。今日明日は姫路は灘のけんか祭に荒川神社の祭り。きっと熱気むんむん。

帯状疱疹

今年は帯状疱疹のお薬をたくさん処方しました。50歳以上に水痘ワクチンを推奨するようになりパラパラ打ちに来られるのは良いが返品不可商品なのでドタキャンはやめていただきたい。2歳未満で2回水痘ワクチンを無料接種するようになり水痘の子供が激減したのは周知のとおりです。いままで孫の面倒見て抗体を高めていたのですね。さらには帯状疱疹後神経痛にデュロキセチンやプレガバリンもトラムセットも処方しました。もっと漢方薬で帯状疱疹後神経痛が使えたらよいのですが無名な漢方専門医の私ではOFFERが来ません。皮膚科領域に特化したメーカーが新発売のアメナリーフ。年末にはデイフェリンゲルやファムビルの特許が切れるそうですね。まだ9年しか経過しないそうです。調剤薬局大変です。後発品比率80パーセント求められ処方箋枚数が多い調剤薬局は調剤の点数が下がったそうです。しかし帯状疱疹には関係ありませんが効いたらお薬代いただきますという話が日本経済新聞のTOPを飾っていました。厳しい時代です、介護保険の家事支援なんてばらまき以外の何物でもありません。子供の医療無料化は今の子供たちの時代にDEFAULTを招くもとですので早く辞めてほしい。

低亜鉛血症

私は今ノベルジンを3名か4名の方に処方しています。ノベルジンについて味覚異常症のお話を聞いてきました。10月1日に日本東洋医学会の兵庫県部会が兵庫県医師会館で行われます。今日の演者はそこでも味覚異常症について発表される兵庫県の味覚異常の第一人者です。漢方薬は味覚異常症にも有効だとわかりました。保険適応がないプロマックよりもノベルジンを使うのが良いと思います。味覚異常にも保険適応の検査があるそうです。亜鉛が体の中で大切なのは中心静脈栄養で亜鉛が輸液に入っておらず様々な症状を引き起こしたところから生じます。今までプロマックが療養病棟などで使われてきましたが保険適応外です。ロトリガ並みの値段を引き下げて登場したのがノベルジンです。WILSON病のお薬が亜鉛のお薬になって案内できるようになりました。ロトリガがEPA・DHAのω3脂肪酸、ノベルジンが亜鉛。萎縮型黄斑変性症のサプリメントであるサンテルタックスにもEPA/DHAそして亜鉛が配合されています。しかし濃度には大きな違いがあります。お薬とサプリメントです。サプリメントでは10~15Mgしか入らない亜鉛が25mgとか50mgも入っているのはノベルジンです。半年は続ける治療のようです。

姫路眼科の舌下免疫療法

姫路眼科 西川クリニックでは舌下免疫療法を現在すくなくとも30人以上施行しています。特にダニの舌下免疫療法は姫路市では唯一高濃度のアシテアダニ施行者が片手程度はおられます、低濃度のミテイキュアも多くおられます。どちらが良いか誰もわかりません。スギ花粉舌下免疫療法が多いのは全国的傾向です。スギのお薬代は一日100円、ダニのお薬代は200円で保険適応ですからその1割から3割です。12歳以上で保険適応ですから15歳つまり中学卒業までは無料の方も少なくありません。せっかく無料でも部活動に学習塾で継続できない中学生がほとんどです。高校生も続きません、しかし妊娠希望の方が結構続きます。人工授精をしながら舌下免疫療法や漢方薬の服薬をなさっています。相模原臨床アレルギーセミナーの鳥居薬品のランチョンセミナーで千葉大学耳鼻咽喉科の岡本教授がご自身の独自調査の結果を教えてくださいました。なんとシダトレンの臨床治験に参加されたなんと88パーセントが5年後喜んでおられるそうです。

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