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ネイリンが利いている

爪白癬は爪水虫のことです、昔の薬つまりラミシールは肝機能障害を起こすことがありあきらめた経験がある人が多いようです。また最近の塗り薬は重症には効かないという印象があります。爪水虫の新しい薬ネイリンはやっぱりよいみたいです。治療費は一見お高いように見えますが一日薬価800円ぐらいの3割ですが12週間投与してやめる治療です。12週間のネイリンの投与は費用的にはクレナフィンやルコナックを一年投薬するのと同じくらいになります。私共での経験は発売後まもなくクレナフィンやルコナックよりも有効なようです。漢方診療をしていると爪水虫の装弾を受ける。最近は爪白癬に外用液を塗布して治療することが多かったがネイリンにコンバートした人が3月でかなりきれいになっている。ネイリン一日一錠12週間投与でで爪が透明になっている。ルコナックを使っていたのは何だろうと今日実感しました。

チョコレートでニキビが増悪

チョコレートでニキビが悪くなるという人もいれば関係ないという人もいる。チョコレートでにきびが悪くなるという論文とそうでないという論文が混在する。結論はまだないそうです。LEPとは日本特有の用語で低用量エストロゲン・プロゲステロン配合剤のことです。LEP=OCがニキビに有効なのは間違いおりません。しかしOCを服用して居たら妊娠できません。漢方薬は妊娠のお手伝いはできても否認のお手伝いはできません。OC=LEPを服用すると男性ホルモンが減り皮脂が減ります。OCは自費診療、LEPは病気の治療でニキビには保険適応がありません。またできればニキビは外用薬で直してくれといわれます保険適応がないため行っていません。最近の患者さんなんでも子供は無料なのでインフルエンザワクチン接種にお金をお持ちでない方がおられる。10月27日(土曜日)からインフルエンザワクチンの接種をはじめる予定です今年も渡久地に余裕はないみたい。できれば大人あるいは中学生以上の方ばかりだったらよいなあ。子供さんは小児科でと口を酸っぱくして説明しています。

尋常性乾癬

姫路には総合病院が4つあるが入院ができるのは一つだけだそうです。加古川の病院に紹介されることもあるそうです、尋常性乾癬は日本人に少ないとされてきましたが膠原病内科、皮膚科、整形外科などで診療をされています.関節リウマチと異なりRFは陰性です、滑膜炎はRA,付着部炎はPsAだそうです。腎女性乾癬と爪白癬は見かけ上似ている。私には区別がつかない。男対女は2対1だそうです。損治療は目覚ましく進歩しており2010年TNFα,2011年抗IL12/23p40抗体、2014ステロイドとビタミンD配合外用薬、2015年工IL17抗体、2017年抗PDE抗体、そして2018年抗IL23p19抗体が登場している。PsAは約15パーセント多い報告になってきているそうです。INCREASED RISKはMETABO,PAD,心疾患の合併がいわれている。

アトピー性皮膚炎のステロイド外用剤の希釈

雑誌 薬局の2013年に記載された記事を興味深く読みました。PL法が施行されたがステロイド外用剤と保湿薬を混ぜることが今も多く行われている。希釈しても効果の減弱は見られずステロイドの透過性を増やす。アトピー性皮膚炎の患者さんがステロイドは怖いから薄めて使おうと思っている場合には都合が良いかもしれない。良いことばかりではないそれはステロイドと保湿薬を混ぜると配合変化することです。混ぜたら一カ月持たないようです。詳しくは薬局という雑誌の論文ご覧ください。欲を出さず一種類ずつ塗るのが一番安全ように思う。あるいは少なめに混合薬はもらい配合変化が起こるということを知っておくことです。そもそも油は酸化する。古いてんぷら油で揚げたてんぷらを食べたい人は一人もいない。最近はこのように説明しています。それでもたくさんほしい人には匙を投げています。配合変化を実験したものしていないものわからないから次から次へと混ぜないことが重要です。

20年ぶりの爪水虫の薬

20年ぶりの爪水虫の外用薬ネイリンは肝障害が少ないかもしれない…12週間服用後一切の薬を使わず爪の生え変わりを見るようです。すべての爪水虫が塗り薬で治癒したらよいがそうはいかない。先日ルコナックの20パーセントの濃度のルリコンで接触性皮膚炎が起こった。他院で診断してもらったので副作用報告はしてない。たかが水虫の塗り薬でもかぶれる。むしろ水虫の無理薬のかぶれ接触性皮膚炎は多い。クレナフィンそしてルコナックと外用の爪水虫の薬が発売された。しかし治癒率は20パーセントだそうです。しかし、患者さんを選べば50パーセント近くに成績が上がるみたいです。爪水虫の内服薬はイトリゾールとラミシールの内服で肝障害が心配で服用しない人が多かった。服用して治っても治らなくても痛くもかゆくもないのが爪水虫です。20年ぶりの新薬ネイリンが肝機能以上の副作用が少なく効果も強ければ爪水虫の治療をしたいと思う人が急増するかもしれない、家の中に水虫の方がいたら家族は知らないうちに感染する。SILENT KILLERです。

アトピー性皮膚炎用混合軟膏

アトピー性皮膚炎用混合軟膏をお使いの方が多いと思う。アトピー性皮膚炎用混合軟膏はステロイドは標準治療さらに同時に保湿も行える、まさか混ぜると配合変化を起こすなんて思わない。しかもできるだけ多く出せとおっしゃる方に多い。これは間違っているかもしれませんよ。混ぜると配合変化します。患者さんは一度に多種類塗布できて満足かもしれない。東京の○信病院は皮膚科で有名です。中央線に乗っていると見える。アトピー性皮膚炎用混合軟膏は個々の論文で2から3週すると配合変化を起こすという実験データがあるそうです。では重ね塗りはどうか、これまた保湿が先ステロイドが先かは答えのない問題である。そうすると欲を出さずにステロイドだけ塗布するのが良い、あるいは保湿だけ塗布するのが良い。答えはまだない。夏にワセリンを塗るとべとべとする、しかし資生堂の保湿薬を使って生後数カ月の赤ちゃんに保湿を行うと食物アレルギーも減ることが報告され外国でも同様の報告が相次ぐ。しかし、ワセリン塗ってあせもが増えたという保護者もいる。いろいろな報告があるものは自分が良いと思う道を進むしかない。

爪水虫にネイリン

爪水虫は病名としては爪白癬といいます。爪水虫に20年ぶりの新薬ネイリンが発売になりました。一日一錠で12週間服用します。今までのイトラコナゾールとラミシールそしてそのジェネリックに比べて重篤な肝障害・劇症肝炎が少なく12週間の服用すれば後は爪が伸びて生え変わるのを待つだけの薬です。ネイリンの保健適応病名は爪白癬です。足の爪が生え変わるんはなんと一年から一年半かかります。12週間のの服用で9か月経過観察するという面白い薬です。妊娠の可能性のある方は服用できません。エーザイが開発し病院はエーザイ、私たち開業医は佐藤製薬が販売するそうです。ルリコン・クレンフィンという外用薬も治癒率20パーセントでなかなか難しい。ネイリンは副作用の肝障害が少なく効果は良いというのが今のところのイメージです。爪白癬は移る病気です、感染症なのです。家族に一人でも居たら爪白癬がいると簡単に移ってしまう。普通は足白癬があり爪白癬に至る。夫の爪白癬は妻が夫を強制的に医療機関につっれて行ってでも治療しないと一家全滅になります。いぼも同じです。妊娠可能女性はネイリン服用後3か月の避妊を要します。お盆で公衆浴場に行かれる方は自宅に帰ったら足をもう一度洗おう。水虫は国民病なんです。ずっと薬を使い続けて爪白癬にならないように気を付けましょう。かかってしまったら20年ぶりのネイリンを一回試してみよう。

蕁麻疹のお話し

蕁麻疹ガイドラインが改定になることを受けて蕁麻疹のお話を聞くことが多い。先日、商工会議所で蕁麻疹の話を聞きました。診察終了間際に蕁麻疹の方が二人も来られた。蕁麻疹は生涯有病率が高い。ガイドライン改訂により4週以降を慢性蕁麻疹と言いましたが6週に変わるそうです。ゲ-レンのガイドラインに倣っているそうです。2ndLINEがH1BLOCKERとLTRAが優勢になりワクシニアウイルスやDDSトランサミン、抗不安薬、グリチルリチンが少し下のランクになるということです。適応外使用をガイドラインが推奨するという意外な展開です。3rdLINEはゾレアが入ってきます。先日違う演者が蕁麻疹が治るのは一年で35パーセント。平均罹病期間6年とおしゃってました。ゾレアは蕁麻疹では気管支ぜんそくのように使用方法は簡単です。気管支ぜんそくでは0ではないが蕁麻疹ではアナフィラキシーはないとおききします。どんな安全な薬も副作用はある。特に使用量が増えれば副作用はある。なんせ9万円の薬価が付く、値段を聞いて引いてしまう。アトピー性皮膚炎の生物製剤デュピクセントに比べてEASIで評価しなくてよいし使いやすいような気がするがデュピクセントアトピー性皮膚炎に使われているそうです。しかし、生物製剤がバンバン使われたら医療経済は破綻する。第12回相模原臨床アレルギーセミナーでは蕁麻疹の話がない。

今日は皮膚科尽くし

今日は皮膚科尽くし。加古川からホテルオークラ神戸をはしごして勉強しました。金属アレルギーでは全国に有名な医師から加古川では金属アレルギーについて面白いお話を聞きました。ニッケルアレルギーとココア・チョコレートとワインさらには漢方薬やサプリメントが関係あることを伺いました。大黄とニッケルアレルギーどなたか漢方メーカーのMRさん文献検索をかけ情報を下さい。お隣のホテルでは尋常性ざそうについての講演でした。超満員でした。一度聞いたことがある美人女医のざそうの話。皮膚科には美人女医さんが多い。BPOとアダパレンさらにはエピデュオが使えるようになりようやく日本のニキビの外用治療は世界に追いついた。いま日本に不足するのは内服治療です。私の漢方診療でも飲み薬のほうがにきびは人気です。今日もJRはダイヤが乱れていました。私のところはにきびの患者さんにとっては敷居が低い。普通は一番高級化粧品店、二番はドラッグストアへ行くそうだ、それでだまなら医療機関を受診するにきび患者さんが多いようです。異性を意識する思春期に男のが私のトロは多くにきびの治療にお越しになる。そしてホテルオークラ神戸へと向かった。

蕁麻疹

じん麻疹のガイドラインが改訂されると聞くがまだ登場しない。今年は休日夜間急病センターでの仕事と重なり幕張のアレルギー学会にはいけない。土曜日午後にのぞみに乗って幕張は東京駅から京葉線に乗っていると到着は17時ごろになるので仕方ない。今日も来週も再来週もじんましんのウエブ講演会が市内の集合会場である。何が大きく変わるかといえば適応外処方の薬ではなく必要な方にはゾレアを使用する、ゲーレンのガイドラインのように4倍量の抗アレルギー薬を用いることは日本では不可能であるが新しい薬を試してみることです。日本の蕁麻疹の新しいガイドラインでは2剤併用か2倍量のANTIHISTAMINESがFIRSTLINEになるようです。いまのところ第2世代を2種類併用すると査定され医療機関が損をこうむることもかなりあるようです。今日の講演ではビラスチンが非鎮静性第二世代では10点満点、他は6.5点の製剤が多いと演者がいってました。蕁麻疹は慢性化すると2~6年の長期戦内服をやめる時は隔日投与さらには頓服に持ち込むことだそうです。納豆アレルギーの診断において血液検査は無力だそうです。

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