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抄読会何とか終わった

抄読会とは海外文献を読んで多くの医師の前で説明する。今年も抄読会の順番が回ってきました。検査センター委員会のお迎えの医師会館4階理事会室で洗眼についてお話させていただきました。緊張してマイクを使うことを忘れていました。参天製薬から点眼型洗眼液のウエルウオッシュアイが発売された。ただし保険適応外、そりゃ予防だから保険適応でないはもっともです。アイボンは小林製薬が発売しているカップ型洗眼液です。カップを使いまわしするのが良くないと思うが論文には大丈夫と記載がある。アイボンが生理食塩水よりも角膜にやさしいというのが今日の論旨でした。他科の先生には少し受けたみたいです。アカントアメーバが水道水、日本の水道水にいるとは知りませんでしたと内科の先生に言われた。塩素では死亡しないアカントアメーバはソフトコンタクトレンズの保存ケースに入り込むと厄介です。ソフトコンタクトレンズ用のMPSが高いから水道水をケースに入れるとアカントアメーバがコンタクトレンズケースで繁殖する。ソフトコンタクトレンズで角膜が傷つく、傷から黴菌が侵入するこれがアカントアメーバ角膜炎です。私は結構水道水を使わないでくださいと指導を行うのでまだ経験がありません、一生見たくないアカントアメーバ角膜炎。

2週間続けて終活のお話でした

開業医には終活というのが必要です。2つの講演会で続けて税理士さんに終活のお話を聞きました、年間売り上保険診療で売り上げ1億円さらには2億円稼ぐ医師は医療法人社団を作る、姫路には医療法人財団は2つしかない。さもなくば措置法26条で保険診療5000万円自費を込みで7000万円以下で働くどちらかである、医療法人を作るということは地域に安定した医療を提供するその代り破格に安いさらには年収2億円の勝ち組でも一定の税率で済む。おまけに法人税は下がる方向にある。つまり医療法人を作ると累進課税はかからないから内部留保が増えるそのお金で生命保険に加入する、終活で退職金として生命保険のお金をいただく。老後も医療法人の方は余裕である。ただし相続は?非医師と継承者でどのように遺産分割するか。ただしデメリットは65歳からいただける厚生年金は所得制限で稼いでいる間は支給を受けられないらしい。さらには医療法人は簡単には解散できないから後継者に継承してもらう。税理士さん曰く医療法人には悩みがないようだ。世間では老後の2000万円のお話で消費税増税の駆け込みがない、冷え切っている。医療法人の医師以外の開業医は細々と頑張るしかない。

国民皆保険制度を守るには

健康保険を使って医療をするのに保険証を持たずにお越しになって保険で医療をしてくれとおっしゃる方が増えた。特に無料になりこども保険の保険証を持たずにお越しの方が増えた。退職後保険証を返さず期限切れの保健所を提示する確信犯も少なくない。まさかインターネットで保険請求しているなんて。期限切れの保険証一発ではじき出される。世界から羨望の的とされた国民皆保険も高額なお薬の登場ではたんするのが見えてきた。人材派遣の保険組合が解散した。協会けんぽに加入したほうが国からの手厚い支援を受けられるからです。欧米諸国では75歳以上では高額医療を行わないコンセンサスが得られているそうです。日本では尊い命という一言でくくられている。診療報酬改定を10月の消費税増税時さらには来年四月とつゆづけて薬価改定を行い何とかしようとするが製薬メーカーさんはリストラを行う、雇用が維持できない。結局診療報酬引き下げでは抜本的改革ができない。臨床治験では65歳以上は除外されるが実際処方を受けるのは65歳以上ばかりというまやかし。後発医薬品使用率には生活保護の保険証の方が入ってない。年金問題といい数字はごまかすのが政府のやり方のようです。

医療安全研修の司会してきました

明日と今日はゆかたまつり大賑わいの姫路駅前。お昼はシャワーのためか人がいなかった、夕方には桜の時期よりも多い人が歩いていた。ジバサンビルで医療安全安全研修会の司会が当たっているので出向きました。ホテルグランビア大阪でエパデールフォーラムに誘ってもらったがこればかりは仕方ない。明日は関西系統中医学講座。大阪で前泊も考えましたがもったいない。姫路駅前とお城を結ぶ大手前通りの東側には夜店が出せないようだ医療安全研修もいろいろある。接遇もある、ハインリヒの法則もある、そして今日のように感染症のお話もある。WALKINGDICTIONARYのような感染症認定看護師さんのお話でした。なんせエボラ出血熱と結核以外で姫路の感染症拠点病院の看護師長だから素晴らしいお話でした。一番びっくりしたのは世間による手洗いよりも擦式のアルコール消毒が良いそうだ。手を洗うことについて約100分講演を休憩なしで聞いた。約50人の医療従事者はほとんど女性だったが熱心に聞いておられ、質疑応答も充実した。

エピペンの添付文書の重要性

エピペンの講演会で添付文書が何度も出てきた。時代は変わっている。マイランEPD合同会社のエピペンWEB講演会はいつも19時からですが欠かさず見ています。明日からアレルギー学会ということでコメデイカルを含めた講演会でした。明日はアミテイーザのWEBだそうですが便秘には新しい薬が多いため講演会が多い。エピペンはマイランEPD合同会社のものしか講演会がない。エピペントレーナーを時々触ることがいざというとき役立つという話を以前聞いた。アナフィラキシーというの人が生きるか死ぬかの瀬戸際をさまよう治療です。そして医療機関のボスミンとは異なり自己注射あるいは周りの教員をはじめとする大人がそれも教育の専門家であって医療の素人が打たねばならない。添付文書が重要になっている。これはおそらく裁判所がよりどころとしているためです。インターネットを通じて添付文書を読まねばならない時代が来ている。

トリプタン系の頭痛薬が査定されました

頭痛には漢方薬が、粉の漢方薬が飲めたら大変よく効く。錠剤ないですかといわれたらないと答えます。ボルタレンやロキソニンはNSAIDsは胃潰瘍で血が噴き出したり腎臓が悪くなったりするから処方しない。そう言ったらみんな漢方薬を飲んでみます。呉茱萸が入っていてもみんな飲める、この人には無理そうと思ったらやはり無理。保険の健保組合の2次審査でバッサリとトリプタン系の頭痛薬が査定されました。バッサリやられました。最近は多剤併用が過剰とかいろいろ減点されて薬をだすのが苦痛になっています。痛み止めが欲しいといわれたらアセトアミノフェンしか処方しない、漢方薬の痛み止めなら処方しますとお答えしています...。一錠1000円近い薬を減点されるなんて初めてです。漢方薬は2類で薬剤師なしで登録販売管理者が販売できる、保険を使って漢方薬を処方すると安い、つまり公的資金を使うことになる。ノバルティスの5400万円の薬は白血病の薬です。一過に5400万円の薬を認めるなら漢方薬をもっと認めてほしい。最近は漢方薬の査定が増えなぜ先生は薬をくれないの?という会話が増えました。

10連休は休日加算は算定不可です

休日加算が10連休診療するとつくとかつかないとか。結局休日加算が算定できる医療機関は2次救急に参加する施設など兵庫県のホームページに記載された医療機関は休日加算が初診再診ともに算定できるそうです。そもそも休日とは医療では日曜祝日12月29日から1月3日までだけなんですよねー。労働者の立場では休日とは週一回の休みがあればよいのです。今の時代とずいぶんギャップがある。ゴールデンウイークも10連休も医療には関係ない。休日加算が受診してもつかないのは医療にとって休日とはということを再考する良い機会だと思う、患者さん中心に休日は考えら作られている。医療機関の深夜加算は22時から朝6時まで算定可能です。調剤薬局はどうなってるんだろう。医療事務講習会でまた講演できるとうれしいがかなり難しいお話です。パ村にスライドが入ってるが10月に診療報酬改定があるまた話が変わる、毎日コツコツ勉強しよう、6月7日アルモ二ーアッシュアットステイツで舌下免疫療法について医師対象のお話をしないといけない・・引き受けてしまったがどうしよう。難しいこと優しく話せるよう人間改革が必要かもしれない。スライドを作っていると難しい内容を難しく話す習性がついている。もうすぐ大阪に到着です。

医療事務講習会を反省しよう

医療事務講習会が終わりました。私の診療は漢方薬のおかげでかなり広い範囲の医療をしている、それでもどんどん内容が濃くなる、日常レセコンが自動で処理してくれる内容を改めて考えるにはよい機会だと思います。誰も質問にお越しにならなかった、きっと難しかったんだろう。こんな私の話でも拍手をしてくださった方がいらっしゃたのはうれしかった。姫路市以外から多くの方がご参加くださいました、スライド150枚を160分で解説するというハードな内容でした。ただし、座っての講演とあって何とか時刻との戦いが終わりました。ここ数日原稿を読む練習をしましたがなかなか手ごわい内容です。もう一度チャンスがあったここをこう直したいと思うことがいっぱいです。今から大阪で前泊します。今日になって宿が取れました、先週のエキス漢方ZtoAに続き明日は関西系統中医学講座です。ホテルサンルート梅田は4月から名前が変わり会場が変わります。来週は可能なら第一回のエキス漢方ZtoAの名古屋講座に参加したい。来週の今頃は10連休のしょっぱなで新幹線が超満員でしょう。新快速電車は明石でほぼ満席になりました。あー阿膠は混分冷めやらず一人さみしく反省会です。今日は花粉が飛んだようでひどい花粉症の方が何人かお越しになった、5月になったらシダキュア・シダトレンを開始したい人が多くいらっしゃる。慌てなくても長く続ける治療が舌下免疫療法です。

子供医療費無料化の限界

子供医療の無料化は隔日に医療費を押し上げる。特に過疎地では大きな問題である。つまり人が移動するだけである。老人の医療費無料化は10年で終わったそうだ。子供医療費無料化を先取りする明石市では現職市長が選挙で選ばれた。明石に住むか神戸市の西の方に住むか?姫路に住むか高校まで医療費無料の福崎町に住むか?今が良ければよいという考え方が優勢の様だ。そこへ一石を投じたのは三田市である。以前から言われるように所得制限なしの無料化は終わり市民税非課税世帯を除き有料化された。2018年は前年度から見て小学生だけで2000万円近く助成学が減った。無料化はどこの自治体でも過剰受診を招き国民の負担を増やしている。学校でのけがでお越しになった方に3割払って4割TOTOから帰ってくると説明したところお帰りになった。厚生労働省管轄の子供円にも間違った情報をアナウンスしているところがある。どちらでもよろしいよとおっしゃる円がある。ふるさと納税に対して国はいろいろな策を6月から行おうとしている。それよりも過度な医療費無料化はやめ破綻寸前と思われる国民皆保険の維持に努めるべきと私は思っている。

セリンクロ

3月5日発売予定のセリンクロはお酒を減らしたい方向けのお薬です。セリンクロの講習会を受けるため大塚製薬の姫路営業所にお伺いしました。今までの断酒薬と異なり飲酒を減らしたい方向けのお薬がセリンクロです。今の時代女性の飲酒や喫煙するスタイルを評価するある種異常な世の中です、依存症はスマホでもアルコールでもコントロールが効かなくなる病態です。アルコールは百薬の長という、また飲酒量とリスクはJCURVEの関係にある2型糖尿病などもあるが高血圧のように直線的関係もある。女性とアルコールはキッチンドリンカー肝硬変に至るまでの時間が短い、女性ホルモンの関与など女性ならではの問題がある。飲酒すると65歳までの若年性認知症が増える。まずお酒をやめたい人は減酒から始めるべきだそうです。セリンクロを服用し心理行動療法を併用しながら頑張ろう、男性ならアルコール換算40グラムで生活習慣病リスクが上がる。簡単な目標ウイスキーダブルからシングルの水割りに減らそう。そして目標達成には飲酒日記を付ける。りゅを意識してアルコールを飲むとブレーキがかかる。買い置きするのはやめよう。良い睡眠が取れたら遅刻が減る。飲酒に頼らぬ健康的な生活を送ろう。医療者は共感しはげっましほめよう。島相は良くない患者さんに考えてもらおう。私は最近アルコールが飲めない、ウーロン茶で乾杯できるようになった。クリニックとなりのお好み焼き屋さんで飲み放題頼んだがビールいっぱいのアルコールで酔っ払った、ドリンクバーで元を取った。

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