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20年ぶりの爪水虫の薬

20年ぶりの爪水虫の外用薬ネイリンは肝障害が少ないかもしれない…12週間服用後一切の薬を使わず爪の生え変わりを見るようです。すべての爪水虫が塗り薬で治癒したらよいがそうはいかない。先日ルコナックの20パーセントの濃度のルリコンで接触性皮膚炎が起こった。他院で診断してもらったので副作用報告はしてない。たかが水虫の塗り薬でもかぶれる。むしろ水虫の無理薬のかぶれ接触性皮膚炎は多い。クレナフィンそしてルコナックと外用の爪水虫の薬が発売された。しかし治癒率は20パーセントだそうです。しかし、患者さんを選べば50パーセント近くに成績が上がるみたいです。爪水虫の内服薬はイトリゾールとラミシールの内服で肝障害が心配で服用しない人が多かった。服用して治っても治らなくても痛くもかゆくもないのが爪水虫です。20年ぶりの新薬ネイリンが肝機能以上の副作用が少なく効果も強ければ爪水虫の治療をしたいと思う人が急増するかもしれない、家の中に水虫の方がいたら家族は知らないうちに感染する。SILENT KILLERです。

ベルソムラと認知症

認知症がある患者さんが来た。セロクエルがすでに入っていた。優しい治療を希望された。ベルソムラロゼレムそして漢方薬が私の処方で舌。ずいぶん日が経過してから来院された。ロゼレムもベルソムラは筋弛緩作用がないので高齢者には良いと思います、また抗不安作用がないので依存や耐性を起こしにくい。認知症に併用しやすいベルソムラという内容の講演を昼休みに聴きました。NaSSAもいよいよオーソライズドジェネリックが控えています。NaSSaのもとになるSNRIも15パーセントも眠くなるそうです。副作用と効果は紙一重ですがSIONOGI TVではディユロキセチンの副作用を記載がある。。SIONOGI TVはONDEMANDで数日放送されるので繰り返してみています。これを見れば寝る前に飲めばよいということになる。海馬は記憶をつかさどります。患者さにとっては薬には皆変わりない、マイスリー8錠毎日飲んでる患者さんが来た。耐性と依存で効かないようだ、マイスリーは非ベンゾアゼピン系向精神薬です。しかし依存や耐性は起こる。筋弛緩作用が少ないのがマイスリーの優れたところです。漢方薬とプラセンタの注射でぐっすり眠れる45歳から60歳の女性が増えている。来年3月にはベンゾジアゼピンや非ベンゾジアゼピンに規制が入る。いま一生懸命薬を変えている知らぬは患者さんだけです。悠長なことです。

レセプト1枚で28日+14日の処方は査定します

社会保険の支払い基金から症状詳記を求める付箋が付いた紙がまた来た。これでまた1万円ぐらい損するんやろな。漢方薬を14日処方そして月の途中で28日使で処方すると間違いなく査定されている。小児科の医師に聴くと同一レセプト内では14日処方の次は14日でないと査定されるようです。漢方薬AとBを14日、漢方薬CとDを28日処方すると査定が入る。院外処方箋はどこえでも飛んで行く。保険者からの申し立てにより査定します。さらには眼科医会総会でも長期にわたる処方つまり目薬の本数が多い場合は査定します。できるだけ少ない処方つまり症状に合わせた処方を心掛けているが査定を食らう。30日をp超えた処方はいけないと厚生局は言う。社保支払基金は一カ月に4種類の漢方薬はいけないという。ところがこれだけ査定されると14日の処方しかできなくなる。そんなこと関係ない患者さんは何でとおっしゃる。答えは社会保険の保険証だから。子九美健康保険ではこんな目にあったことはない。家族本人問わず社会保険には厳しいお沙汰が待っている。漢方薬は薬局でも買える。つまり保険でなくても手に入る。処方すればするほど赤字になるのが社会保険の人の漢方診療です。もう満々円いや何十万円の損をしたか。調剤薬局には痛みはない。臨時処方という14日以内の処方があるがこれも社会保険支払基金には通じない。

嘱託産業医として衛生委員会

ゴールデンウイークやお盆の間企業は休みです、産業医の仕事はありません。今年はシルバーウイークがウイークデイにかからずよかったです。つまり会社が休みなら産業医の仕事はできません。いつまでも当直をする体力も気力もありません。その代り今日から3日の間産業医として衛生委員会、職場復帰の面談、ストレスチェックテストの面談。神経を使います。薬を出すメンタルが以来のほうが楽です。主治医の診断書をうのみにしてはいけない。みんな生活が懸かっている。労働者の人生を左右するかもしれない。産業医の業務の一つは衛生委員会への出席です。衛生委員会で講話を企業から求められることが多い。一方会議の時間短縮をスローガンとする企業の間にはギャップがある。学校では内科学校医が産業医を務める風習が姫路にはある。これまた労働組合があるからややこしいようです。ストレスチェックや80時間以上の残業の面談が増えている。みなし残業手合が付く企業もある。働き方改革といいながら医療は蚊帳の外だから入院のある病院には労働基準監督署が来る。産業医は労働者である。在宅作業は労働時間である。

姫路市立大白書中昭和53年卒業の方の同窓会が行われます

姫路市立大白書中学校は大市小学校白鳥小学校そして私が卒業した曾佐小学校が合わさった中学校です。私の学年は356人ぐらいいたつまりあと5人ぐらい増えたら5月にクラス替えという話が合った。私は姫路市に帰ってきて20年以上たつ。おそらく私は姫路市立大白書中学校を昭和53年卒業です。すべての方に連絡がいってないと思います。毎日300アクセスの私のブログで情報を発信すればだれかお一人くらい参加者が増えればうれしく思います。竜野市のシーショア御津岬で12時からの開演だそうです。帰ってきて姫路駅前?で2次会の予定もあるそうです。そして帰ってきてすぐ母校である姫路市立大白書中学校へ学校医として赴任しました。昔は眼科医が少なく10校ぐらいベテランの眼科医は担当していた。最近は3±1つまり2から5校が担当です。年一回保健室を訪問します。何年かするとPTA会長をはじめ役員に同級生がいた。みんな元気でやっているんだと思った。何年か前に10月に同窓会があるので来ないと誘われた。瀬戸内コロッシアムで広島まで行く日だった。残念。高校の同窓会は5年ごとに正月に行われるがどうも休日夜間急病センターで働いていたり日直・当直で働いていることが多い。漢方薬・眼科・アレルギーを中心にいろいろな講演を拝聴しているので貧乏暇なし。この日も18時から姫路市内科医会の講演会で姫路キャッスルホテルへ行く予定。細くてもやしのようだった私は今ぶたになっている。私の名は昔とは違う、比叡山横川で得度して行院へ行って住職資格を取って家庭裁判所で名前を変えています。ご連絡はクリニックへ診療時間にください。

夏の疲れ

夏の疲れが出て、今日も昨日もぐっすり寝てました。ヘルペスや帯帯状疱疹そして麦粒腫が多い。、いまどんどん仕事を減らしています。時間外診療はしない、産業医業務も減らしています。しかし疲れるのは週末と平日では18時以降の自己研鑽です。減らしているが仕事が減らない、10月の最後の日にお昼の13時30分から学校保健員会を行いますのでご参集くださいと電話があった。医療は働き方改革の対象にはならないような気がする。18時を超えて電話が鳴っても出るなとお自分に言い聞かせる、職員が早くつまり定時に帰れるほうが上です。人不足でちょっと患者さんが来て喜べない時代が来ています。自分で働くなと言い聞かせている。調剤薬局の人たちも主婦です、衣料は主婦で回っています。本当は17時30分で終わろうかと思うときもある。立派な車を乗っている人見てもタクシーのほうが安全と保障があると思ってしまう。プライベートでいっぱい乗るのでタクシーのチケットは経費計上全くしてません。一部は必ず経費の部分があるが自己否認するのが面倒だから。来週も三連休。大白書中学校の同窓会がシーショア御津岬であるそうです。土曜日の12時からだそうです。持つべきものは友達、バスで姫路駅前に戻りお茶飲むかもしれないからその時のために携帯電話をお伝えしました。こういう時は女性のほうが親切です。男性は診察にはお越しいただけるがこういう案内はみな女性です。私は18時から姫路キャッスルホテルで姫路市内科医会の講演会がある。お茶に読んでもらえるのか3次会があるのか。楽しみです。そろそろゆっくり生きる時が来ています。山口県まで出張してストレスチェックの面談をしませんかといわれたが無理をしてはいけないと内心思っている。

にきびの漢方治療

アレルギー疾患であるアトピーよりも感染症であるニキビに漢方薬は聞く。しかし一度瘢痕化したものは改善しない。ニキビ治療をしている人はチョコレートを食べると悪くなるともっともらしく言われています。しかし悪くならないという論文もまた多くあるそうです。ニキビの漢方治療は結構効果があります。ゼビアックスやエピディユオではなく漢方薬をという患者さんは男性に多い。下地のヒルドイドなどヘパリン類似物質と漢方薬の粉末飲めなければ錠剤やカプセルで清熱します。結構きれいになります。瘢痕化する前に治療をすることが重要です。瘢痕化したにきびは保険適応の範囲では無理だと思います。ニキビの外用薬には副作用が一定の割合で起こります。最初から顔に塗らず少しの量を顔の隅に3日ぐらいお使いください。私は漢方専門医です、皮膚科ではありません。漢方薬を飲んで治療をなさりたい方のご来院をお待ちしております。

気管支喘息と妊娠

気管支喘息の女性も妊娠する。そんなときどうする。昨日のアレルギーの抄読会のテーマです。抄読会は一般の方にはわからない用語の様です。英語など海外文献を読んで日本語の教科書ではあまりなじみがない新しい内容を解説し討論するものです。今の日本にはアレルギー専門医といってもすべてを診療できる人はいない。私の出番は年明けぐらい。原典は雑誌CHESTです。まず吸入ステロイドはBUDが妊娠中は有名だがどれでもよいそうです。LTRA受容体拮抗薬は動物実験で妊娠中も安全、日本ではないのでプランルカストが記載がない。テオフィリンは日本ではかなり減っているがアメリカではモニタリングをしっかりするとの記載になっている。オマリズマブはアナフィラキシーが起こりうるので妊娠中は開始しない。アレルゲン免疫療法はアナフィラキシーが危惧されるので新規に開始することは蜂毒以外は推奨しない。薬物以外では布団を55度以上で洗うこと。なるほど昨日アシテアダニ舌下錠を新規で導入した方の保護者に効かれたが今度来られたらお伝えしよう、しかし55度以上のお湯でどうやって洗うのか興味がある。今日も医師会館で小児科の講演会、明日は関節リウマチ毎日忙しい。

イムノキャップラピッド

イムノキャップラピッドは少ない血液で8項目のアレルギー検査が可能です。イムノキャップラピッド鼻炎喘息Ⅰの8項目にはスギとダニの舌下免疫療法の検査が含まれます。今まではアレルギーの検査は採血で行うことが多いと思う、普通、手術をしな眼科では採血ができないところが多い。そこでこれからサーモフィッシャーダイアグノステイック株式会社からどんどん出てくる予定ですがイムノキャップラピッド鼻炎・喘息Ⅰがまず出ました。これは採血がしにくい環境で陽性と診断できるのがよいと思います。採血でのアレルギー検査を希望されても冬になると子供さんの血管が収縮して見えなくなるので小児へ行ってくださいあるいは来年のあったかい時期まで待ってくださいというのに良いと思います。アレルギー検査は決して利益は出ませんが舌下免疫療法に年齢制限がなくなりくちの中に舌下錠を飲み込まずに保持できたらスギとダニに限定ですが体質改善が可能になっています。

アイボンは塩化ベンザルコニウムフリー

「小林製薬のアイボンには防腐剤がいっぱい。」というのは常識と思ってました。実はアイボンには2003年ごろからかぶれの原因になる塩化ベンザルコニウムや気管支ぜんそくの原因になるパラベンは入っていなかった。アレルギー性結膜疾患ガイドラインの記載や洗眼すると角膜に傷がつくというのも常識と思ってました。あったらいいなの小林製薬、コンタクトレンズをはずした後にアイボンとの記載がある。アイボンは第3類物質で私たち眼科医や薬剤師に情報提供するMRがいない。頻回交換のコンタクトレンズのケースも使いまわしアイボンのカップも使いまわしになっている。慶応大学や鶴見大学の実験では低温洗浄と乾燥でアイボンのカップもかなり安全であるとの報告もある。水道水で洗うことの問題は薬がないアカントアメーバが水道水には存在することです。人口涙液型の点眼液での洗眼が推奨されてきたがアイボンには過剰の塩化ベンザルコニウムが配合されているというのは大昔の話である。カップの清潔さ以外に洗眼のもう一つの問題点はムチンや塩化リゾチームを洗い流してしまうことです。眼科アレルギー学会に朝8時30分から18時30分まで参加して得た大きな目からうろこでした。