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漢方アレルギー科

漢方アレルギー診療には即断即決できないことが多い、即断即決には三つの話が絡むそうです。情報不足、優柔不断、の三つです。周りに迷惑をかけないために即断即決は必要です。診療に来られた方の一部には即断即決ではなくこの薬をくださいという方がいるうれしくない、帰ってくれというか言わないか。これと一緒といったらお断りするのが後々のために良いと思う。特に漢方アレルギー科なのに漢方薬はいりませんという人はアレルギー科へ行ってくださいとお伝えしています。アレルギー科って書いてますよねと電話してきたお母さんその目的は学校給食の除去の内容を書いてほしいとおっしゃる本来かかりつけが書く書類です眼科と採血検査をさせてくれるお子さんだったらそこまでします、アレルギー専門の黒坂小児科アレルギー科受診を勧める。あるいはかかりつけの小児科で相談するよう伝える。大人の方は私のところでできることをつまり食べた内容を日記にしてもらい名探偵コナン君になった気持ちで時間をかけてお話を聞く。アレルギーのお薬や塗り薬目薬をその間は処方する。漢方アレルギー科は診断がついた治らないアレルギーを漢方薬併用で官界に持ち込むことを旨とします。

秋から冬の慢性咳嗽

秋になると慢性咳嗽が増えます。慢性咳嗽に漢方治療は大変有効で毎年秋なったら患者さんが増えます。私は眼科専門医だが気管支喘息ならアレルギー専門医、慢性咳嗽なら漢方専門医、そして百日咳の抗多価マイコプラズマの抗体価や基本的採血で感染症をチェックします。百日咳の講演会に参加しました。百日咳のワクチンは11歳~12歳の2種混合ワクチンには入っていません。3種混合あるいは4種混合ワクチンを三回接種して一年後追加のブースター。これでよいのかといえばやはりワクチンが切れるようで9歳に百日咳のピークがあるそうです。年末には採血したらCRPが上昇していて感染症だと思ったマイコプラズマだった。慢性咳嗽で言っての割合で感染症が混ざる。秋の咳は咳喘息ではいけない。漢方薬は非常に慢性咳嗽に有効です。しかし私のところに来る前には必ず胸部レントゲンを撮って結核や肺癌を除外してほしい。それから私のところ来てほしい。アレルギーの咳には漢方薬は大変有効、吸入ステロイド向こうの咳の中にも有効なものがある。

ドライアイ

ドライアイの治療に涙点プラグをいれるようになって何年経過するでしょう。昔、姫路のケーブルテレビのWINKに出演した時のVIDEOにすでに映っている。話は変わりますが1月にラジオ関西に出演します、ケーブルテレビに出演したとき大変でした。顔が出るからみんなからテレビ見たよ都いわれた今回はラジオですから大丈夫。ドライアイはジクアス点眼液とムコスタ点眼液の出現そしてドライアイの定義の変更で大きく変化している。2018年ドライアイの定義が変わり角結膜上皮障害の有無は関係は関係ありません。しかしながらBUTがドライアイの診断基準に入ってきました。つまりフルオレセインで角膜を染色することが義務となりました。重症のAREABREAKではPLUGが適応になる。涙点プラグを入れましょうというとみんな引いてしまう。納得がいく説明がなかなか難しい。うるおすならエクオールもよい。大塚から出ているすべて女性薬剤師の門前の調剤薬局にも置いてある。腸内細菌の力で大豆イソフラボンをエクオールに変える優れものです。ドライシンドローム学会に以前参加した。全身の乾燥を見るのがドライシンドローム。漢方薬で巡らせて乾燥所謂湿の偏在を取り除く、そして体に有効な津液に変える。目だけではなくいろいろな部位の乾燥にお困りの方が多い。

当帰・麻黄・紅蔘・附子そして地黄

正月お酒飲む人にひったりなのが黄連解毒湯。お酒の熱を熱による毒をとる薬です。アルコールの中でも薄いもの例えばビールのようにあるコ-ル度数が低いものは水毒になる。水毒は日本漢方の用語です。これには五苓散。アルコールの貮性そしておつまみやあての貳性により湿熱が生じたら一貫堂医学の世界になる。補うことはせず活血化瘀したり理気したりして気血津液を巡らせる。酒さで黄連解毒湯が処方されていた。当帰が合わない麻黄も会わない。この寒いのに附子や紅蔘まつもあわないないとおっしゃった。麻黄は戦車のように扇形に重厚に気を動かすつまり津液おも動かしてしまう。桂枝も麻黄も温経通用する。脾胃に負担を大きくかける。当帰は補血というより活血の生薬です。ないものを無理やり喀血して動かすと脾胃に負担が大きくかかる。気虚の時脾胃に大きく負担がかかるのは脾胃です。四物湯の構成生薬に地黄がある。これも重い生薬です。今日で年内最後の診察です。今年も五年間で100単位必要な眼科専門医の単位は35単位。それに比べて休日夜間急病センターの日直で参加できなかったアレルギー学会は別として総合アレルギー講習会や相模原臨床アレルギーセミナーでいろいろ研鑽出来た。漢方の勉強は毎月大阪にいき関西系統中医学講座を受講し東京までZtoAも時に受講しました。お昼休みが忙しすぎたので訪問診療をやめ産業医も一社やめることにしました。

ラジオ出演決定おかげさまで9万アクセス

私が匿名で書いた眼科疾患の原稿が夏から公開されて9万アクセス越えで大反響。9万アクセスは凄い。私のブログが毎日300アクセスなのですごいと思います。いよいよラジオ関西に出演決定いたしました。姫路のケーブルテレビWINKに出演したのは20年前です、その時の画像はビデオで書斎に置いています。タイトルはドライアイでした。今度はラジオなので画像は残りません。一月の木曜日の夜の9時からの収録だそうです。緊張します。正月の仕事は出演の原稿を作成することです。寒波が襲ってくるのでおとなしくしておきなさいということです。

食物負荷試験の実習

食物アレルギーの最終診断は食物負荷試験の結果です。食物アレルギーの負荷テストは危険を伴うので食物負荷試験をするなど考えてもいません。受講したことがなかったので総合アレルギー講習会で食物負荷テストの実習を受講しました。グループには内科と小児科医がいの医師と非医師が集まりました。この仕訳だけでも大変なご苦労をおかけしていると思います。総合アレルギー講習会の実習は当初は参加に含まれていました。今は別料金を振り込む形になっています。食物アレルギーといえば座学ばかりですが初心者も恥をかかないように配慮した実習になっている。素晴らしい、来年も受講したい。アレルギー対策基本法が施行され各都道府県にアレルギーの拠点病院が整備されようとしています。大人の食物アレルギーの患者さんが行く医療機関が現行ではありません。臓器別の診療科ではなくアレルギーの診療をする医療機関が今の日本には不足しています。負荷試験をすれば当然アナフィラキシーがおこることを念頭に置いた条件が必要です。今日もワクチン接種を終えたら痙攣が起きた。患者さんも家族もびっくりワクチン接種にはこういうリスクを背負う。今日の最後も自らアナフィラキシーといってお越しになったのは公立学校の保健証持参の若い方アナフィラキシー様の症状でした。昨日まで大丈夫なことでも安心できません。皮膚テストで感作されることもある。

それから先生、この薬ダセルウー

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お父さんおばあちゃん同伴小さな子供さん

インフルエンザワクチンが不足し最初は断っていたちいさなお子さんも仕方なく断り切れず接種したらいろいろ起こる。小さなお子さんは小児科で接種したほうが良い。小児科以外ならお母さんがしっかり家を出るまに言い聞かせてお越しいただかないと無理です。注射器を診たら逃げるのが子供。がっちり子供の腕を固定して抱かないと無理。働き方改革といってお母さんが家にいないご家庭が増えた。医療機関に学校行状の代休でお母さんとお越しの方は午前中が減った。土曜日など小さなお子様父さんお越しなのはおじいちゃんいちゃんおばあちゃんお父さんが多い、お母さんが病気の経過を書いてくる子がいない。何のことかわからずいつからあ症状が出ているかわからないお父さん。お母さんが仕事だからついてくる、次にお父さんおばあちゃんのお膝の上にお願いします。注射しますねーといってもこの賢い脱稿入りません。抱っこしないとできません。空白な時間があり帰っていく人もいる。休日前に日本脳炎ワクチンをわざわざしなくてもというとそれだけでお帰りになる。おばあちゃんがこの賢いんですよ、一人できると思います、一人で座ると大暴れ針先が曲がってしまった。最近は小さなお子様は小児科でしたほうが良いですよ、来年からは小児科ですよね、トイレに隠れる子も小児科ですよ。小児科はすごい。看護師さん二人で採血や注射や処置をなさっているそうです。そして処置を見せない。だから小児科では孫や子が賢くやっていると勘違いさせる。眼科はといえば泣いたら目が赤くなりわからないから無理に押さえつけみることを極力しない。余分に介助する職員はいない。診察室には私一人で採血・心電図・プラセンタ注射なんでします。子供を一人で処置するのは無理です。

レンボレキサントはオレキシン受容体拮抗薬です

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インフルエンザの予防接種まだまだあります

インフルエンザワクチン100人分まだあります。今日も20人から30人接種しました。冬休みでインフルエンザ感染症も一休みです。2週間前兵庫県の中で姫路市におけるinfluenza感染症患者さんが一番になっていた。昨年以上のinfluenzaワクチンの不足でしたがどうも乗り切れたみたいです。MSDのチメロサールフリーも50本すべて12月初めには接種してしまった。第一三共がチメロサールフリーのインフルエンザワクチンを製造しなくなり確保が難しくなってきている。チメロサールフリーワクチンはinfluenzaワクチンは痛みがましだと好評でした。来年もお願いねと意外や意外多くの方から言われました。2年連続11月下旬荒12月上旬にワクチンがそこになり今は潤沢毎日20人近く接種できている。今日お越しの方毎年あんたとこで接種しているが昨年は相生まで接種しに行った竜野まで接種に行ったという方が結構おられます。今年は大丈夫私も毎年うつ人に優先に接種したかったのでホームページブログを意識的にインフルエンザの予防接種・ゾフルーザの講演会の内容などを記述しませんでした。最近2種混合ワクチンを接種にお越しの11歳から12歳の方増えています。インフルエンザが流行するまでにつまり年内に日本脳炎と二種混合ワクチンをうとう