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認知症の薬は飲むな

以前から噂を聞いていた小田陽彦先生のお話をやっと聞くことができた。噂通りの内容でした。小田先生は以前姫路循環器病センターの高齢者脳機能研究室におられた。まずは治る認知症がある、薬をやめるH2BLOCKER、ベンゾジアゼピン系睡眠薬、非ベンゾジアゼピン系睡眠薬、一部の抗うつ薬これらをやめるだけで更には甲状腺機能検査などをするだけで治るあるいは軽くなる。CTやMRIで慢性硬膜下血腫を否定する。抗認知症薬がよく効いたとういう経験をする人は少ない。逆に抗コリン作用がある薬を服用して認知症が悪くなる経験は少なくない。ガスター、コランチル、ベシケア、マイスリー、ルネスタ、アモバンなんぼでもある。以前効いた北里大学の宮岡先生も画期的でしたが小田先生のお話はすごかった。認知症の薬は実は日本では差が臨床治験では出ていないが海外で認められているから承認されたものもあるという。薬を飲むよりデイサービスのほうが有効だそうです。今週末もよく勉強できた。明日からも頑張ろう。

第18回エキス漢方ZtoAもあと少しで26回

来年7月に26回の当初の予定が終わり9月からまた新たなエキス漢方ZtoAが続くそうです。すごいなあ。なんぼでもORIGINALな発想が浮かんでくるなんて。系統中医講座が始まりもうすぐ20周年です。東洋医学会のように古典に変えるのではなく新たなる系統中医学を進化させるエキス漢方ZtoA。2ndseasonを迎えます飯田橋あたりはどこがパレードという感じ。警官もたってなかったし。飯田橋にはJR、東西線、南北線、都営大江戸線などが交わっている。エキス漢方ZtoAが始まり飯田橋に行くことが増えた。交通費30000円。行って帰ってくるだけで30000円。中医学。日本漢方でもない奥の深い東洋医学。関西系統中医学講座に比べ男性が多い。今回は中焦の水をさばくお話ですが層構造の図を見れば見るほどわからなくなっている。どこにも書いてない層構造を生薬そして方剤へと発展させる。昔から九味檳榔湯と小青竜湯が似ているとお話がある。名前も生薬も全然異なる。しかし温めて水を動かすというのは似ている。小青竜湯も麻黄が入っているが温めて水を動かす生薬の構成です。桂枝芍薬そして麻黄とくれば思い浮かぶのは葛根湯です。逆に苓甘姜味辛夏仁湯には桂枝芍薬そして麻黄が抜いてある。これでうらと表いうのは考えてみれば違和感がある。

老眼矯正眼内レンズ

姫路市内でも多焦点眼内レンズを入れている人が増えている。喜んでいる人ばかりではない。視力は良いのにかすむ見えにくいなどという方が増えている。術前検査ではだれが不満を言うか全くわからない。両目で100万円も出したら若い時のように遠くも近くも鮮明に見える、そこまでいかなくても遠近両用メガネをかけたくらいは見えるであろうと思う人が多い。お金を出してもまぶしいのは解決しない人がいるというのが常識になっている。たかいおかねをだしても限界がある。2020年3月多焦点眼内レンズを入れる手術は完全自由診療、保険適応へ薬価収載など本来と違う高度先進医療保険から外れるであろう。高度先進医療の保険は本来2から3年これから保険にするか検討する時期だそうです。1000施設で2万件の老視矯正眼内レンズの手術が行われている。単焦点は保険給付老眼に関するところは保険外というのが海外だそうですが日本では混合診療は認められていない。日本医師会的に大きな問題があると以前から聞いている。コントラスト感度低下とハローグレア問題。文字の横に影がある。レンズを入れ替えてくれと言われても大変難しい。レンズは目の中でゆ着を起こすから簡単に外して入れ替えるのとは違う。来年の3月の診療報酬改定でどうなるか誰もわからない。不満を持つ人は0にはならない。お金を積めば解決す問題でない。与党公明党が保険で老視矯正眼内レズを入れようといっても健保組合が許さない。私個人的には介護保険を作り社会的入院をなくしたが病院に社会的入院ができたころが懐かしい。後期高齢者への拠出金でサラリーマン所得の3わりが保険料というじだいがきている。早く後期高齢者の医療費通則2割を実行しないとアベノバラマキがいつまでもどこまでも続く。日本医師会の下部組織である眼科医会も老視矯正眼内レンズの保険適応は望んでいないと思う。今日は浜松町で日本眼アレルギー学会です。

インフルエンザ予防接種で忙しかった

インフルエンザの予防接種がたけなわです。痛くなかったといわれるとうれしい、小さなお子さんが多いと方がパンパンになる。チメロサールフリーがなくなるくらい忙しかった昨年に比べると余裕です。ところで私のところはたくさん接種するので受付で何人に希望者がお越しになったか聞いてワクチンをシリンジにすう。まとめて問診表を記載いただいた数だけ接種していく。目の前に来てトイレに隠れるお子さん、お母さんのお膝で接種しましょうというと座り込んでしまうお子さん、大人は腕を出していただきあっという間に終わる。一方痛いと苦情を言う人がまれだがいらっしゃる。以前経験したのはアルコール綿花で消毒してないといわれた、いちゃもんを付けられたことがある。横にいた職員が消毒先制しましたよと言ってくれて終わった。さらに昨日は人数分しりんじにワクチンを吸っていることにいちゃもんつけられた。普通は目の前で注射器でバイアルからワクチンを吸うもんだといわれた。7歳児のお母さん。お子さんの目の前でバイアルからワクチンを吸うとお子さんが怖がる。もう終わったんとお子さんがおっしゃるように接種することを心掛けている。午後から鵜飼真紀子弁護士のクレーマーの講演を聞いた。早い時間だったがたくさん集まっていた。つまり患者さんからのクレームが大変多い時代を迎えて居るということです。バイアルからワクチン吸うとこ子供に見せたら子供はそれだけで引いてしまう。うちは小児科ではない。小児科や耳鼻科では介助職員がいてさりげなく接種が終わっていていることを気付いていない保護者は少なくない。

インフルエンザワクチンについてよくある質問

インフルエンザワクチンについてのよくある質問です。一回ですいいんですよね、一回接種か2回接種かと聞かれるがブースター効果を期待するなら2回です。BOASTER効果とは1+1が3になるつまり増強作用を期待することを言います。私がまだ大学生の時免疫学で習った概念です。大学受験では2月終わりに前期3月10日頃後期を迎える、ワクチンが切れると思えば私のクリニックは文教地域にあるからセンター試験の前後にかなり接種している。これは同じ2回摂取でも意味が異なる。年の離れた兄弟がいたら年長者が接種するのも一つ。小さなお子さんは免疫が未熟で曲物インフルエンザウイルスには対応ができない。インフルエンザワクチンをうってもかかる。曲者インフルエンザウイルスは毎年変異する。ワクチンは毎年変わる、今のワクチンはA型を2株B型を2株入れてあるので昔に比べて接種時の痛みが強く値段も上がっている。毎年のように基幹病院のICUでは子供がインフルエンザ脳症になっている。免疫力が未熟な小さな子供はワクチンをうつことがり患を減らしリスクを下げる。麻疹や風疹などの要にり患しないとまではいかない。点鼻生ワクチンなどいろいろ試されたが現行の二回うちがベストの様である。医療に絶対はない。毎年インフルエンザにかかるかワクチン接種をして毒を入れていたらり患しなくなる。うちの子たちは10年以上り患してません。

舌下免疫療法は減感作はしない

舌下免疫療法のことをいまだに減感作療法という人がいる。これは今は否定されている、舌下免疫療法しても減感作はしてないということです。今はどこもインフルエンザワクチンの予防接種がいっぱい行われている。舌下免疫療法のエキスもWHOがワクチンと呼んでいる。舌下免疫療法を開始するにあたりまず診断が重要です。プリックテストもよいが陽性コントロールのエキスが7000円もするから私は採血のみにしている。暴れる子や泣きわめく子が嫌な人がいるから15分かかるサーモフィッシャーの穿刺式の検査もしない。原則MASTやVIEWは使わない。保険で査定されやすいから。明日から昨年も参加した日本眼アレルギー学会が浜松町で行われる。後一か月したら恒例のパシフィコ横浜でのアレルギー総合講習会です。何か月曜日から使えることを持って帰りたい。今日の鳥居薬品のウエブ講演はとても感動的だった。湯田先生は20分講演20分質問に答えることを二回繰り返してくださった。今日の講演が鳥居薬品のホームページで閲覧できるようにしてほしい。私のホームページ非才浅学な私がおかしなこと書かないように鳥居薬品の方見守ってくださっている。ぜひ実現してほしい。

インフルエンザの講演会

インフルエンザのワクチン接種で忙しい時期を迎えています。インフルエンザの講演会WEBが多いが第一三共・塩野義製薬ともいっぱいある。新しい薬であったり吸入が出たりで予算があるんでしょう。第一三共のMRさんからインフルエンザの講演会がありますの視聴してくださいとMAIL攻撃を受ける。ありがたいことです。11月は講演会尽くしです。塩野義製薬は時どきONDEMANDでみれるが第一三共さんはライブ配信のみです。昨年はもてはやされたゾフルーザが一転ピンチ。耐性ウイルス問題が発生した。しかし以前からタミフル体制インフルエンザウイルスについて話題に上っているがタミフルは日本では大人気である。H1N1pdmが新型といわれた2009年ごろにもタミフル耐性インフルエンザウイルスは大きな話題であった。ゾフルーザは昨シーズン2018~2019のシーズンあれだけ注目され塩野義製薬のMRさんが説明会で年内いっぱいであったことから見るとマスコミの力は大きなあ。誰もまだわからないのが耐性ウイルス問題と聞きました。2018~2019のシーズンは3月にB型が流行しない特殊なシーズンでした。最後のセンター試験の2020はきっとB型が流行しないことはないであろう。ワクチン2回打った方が良いですかと聞かれる。NBMの立場から良かったらセンター試験終わってお越しくださいと伝えている。NBMは患者さんに決めていただく立場です。EBMは過去のエビデンスを大切にします、明日から東京では日本眼アレルギー学会です。

妊娠前からの舌下免疫療法は妊娠がわかったらどうするか

すでに妊娠している女性に舌下免疫療法を新たに開始することは禁止されている。では舌下免疫療法を開始後妊娠がわかればどうするか。私は受診した病院がある産婦人科の薬剤部からの指導で止めた人を経験しました。何が正解かわかりませんが添付文書ではやめるのが正解の様です。添付文書通りだとやめることになります。ただ舌下免疫療法開始時に東京のホテルニューオオタニで行われた講習会では舌下免疫療法は継続するのは良いと聞いている。しかし添付文書を読むといけないことになっている。担当者レベルではわからない様である。あるいは裁判所では添付文書は重要視します。以前講演会で講師に質問したら2人ともよいですよといわれた。これは難しいと今日は湯田先生がおっしゃってました。今日は湯田厚司先生のウエブ講演会は基礎ベイシックと応用アドバンスの二本立てでした。いかに湯田先生がプロフェッショナルわかった。先日のアレルギー学会地方会でも滋賀医科大学からユタクリニックに検体をいただきに行くとのことでした。最後に湯田先生のところは落伍者が少なくてすごいと思ってましたが基本的4週間しか処方していなくて6週後7週後にお越しのことは多いそうです。安心した。

医療法人社団はすごいなあ

一人医療法人は恵まれている、一歩地域医療に貢献するため簡単にはやめられない仕組みになっている。後継者がいないときには法人を譲渡する先を探さないといけない。私たちのように気楽に生きていけるのが個人開業医。しかし患者さんが集中しすぎて引くに引けないようになったら医療法人を作るというお話を聞いてきた。良いことは非常に多いが私には合わない。医療法人を認める国としての意義は地域に安定した医療を定着させるということらしい。医療法人は給与をもらってそこから年金そして保険料を納める。どうせ年金として後からもらえるわというのは甘いそうです。年金をもらうときに合算して一定額以上の額になれば年金は止められてしまうらしい。それをもっとを国会議員が引き上げようとしているのが国会議員。批判を浴びて少し下がるが金持ち優遇です。

ベンゾジアゼピン系睡眠薬からの離脱

2年に一度の診療報酬改定。つまり薬価改定が10月にもまたあった。消費税改定に向けての薬価改定というが何が盛られるやら。高薬価なお薬が海外からたくさん入ってきている。日本の医療費は安いからたくさん薬がほしい人が多すぎ。昨年4月の薬価改定で12カ月連続同一処方用量のベンゾを処方すると減算になる、日医カリキュラムコード20と69を受講すると減算から逃れられる。今回の改定で同変更されるか。世の中には抗不安作用を有する薬から抜けられない人が多くいる。漢方薬を用いてうまく向けられた人もいるが精神科で買うんセイリングを受けている人もいる。なかなか抗不安作用を有する薬から縁が切れない人がいる。一方で漢方薬やロゼレム、ベルソムラで睡眠状態が改善することもある。コンスタン3mgやデパス3mgとか漫然と飲んでいる人がいる私が処方しなかったらよそで処方してもらっていた。リフレックスさらにその上リスパダールの液も飲んでいたそうです。昔からご縁の患者さんですが人は見かけによらぬもの、完全に依存と耐性に陥っている。眠れない人が多すぎるしかし私は最近布団の中でこしんたんかいにボーッとすると寝てしまっている。漢方薬で一度薬を増やして減らそうとすると怒る人がいた。つまり睡眠薬を減らしてくれというのに一時的でrが薬が増えるのはいやらしい。習慣性が強い薬と依存や耐性がない薬患者さんには皆同じ。