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アトピー性皮膚炎の新しい治療

既存のプロトピック軟膏やストロイド外用無効のアトピー性皮膚炎に300mg8万円以上する抗体製剤デュピセントを用いた新しい治療が始まる。初回は600mgの投与だそうです。デュピセントは医療を行う側と投与対象の両方の要件というのがある。デュピクセントはアトピー性皮膚炎というだけではだめでIGAやEAS伊スコアを満たさないといけません。先日抄読会で此のデュピクセントについて第三相臨床試験について英語の2つの論文を開設していただきました。副作用には結膜炎というのがあるそうです、デュピクセントを発売するのはサノフィです、サノフィの薬の副作用では他にも眼科と関係が深いものがあります。どんな結膜炎かが起こるのか興味深いですがその場では質問が出ませんでした。7月14日にホテルオークラ神戸で発売記念講演会があるそうでご招待いただきました。アレルギー学会が休日夜間急病センターの当直で参加できない私には貴重な勉強の機会です。次の日は父親の3回忌です、早いものです。

税金

給与の日が終わったのに一万円札が出回らない、税金が待っているからでしょうか。先月は消費税と確定申告税、今月は固定資産税と自動車の税金、そして来月からは強制徴収が始まる源泉、県市民税と姫路では一月まで毎月なんやかんや税金が引き落としになる。引き落としにすると金融機関には手数料が入る、しかし窓口納付では金融機関に手数料は入らない。窓口で税金を納めに行って不快な思いをされる方には引き落としがおすすめです。私のところは信金さんが平日はよほどのことがない限り毎日お越しくださるのでありがたい。しかし両替手数料が惜しいのでほぼ毎日両替に行ってます。働くなら雑所得のところはいや雑所得の仕事は経費がたんまりないといけないようです。雑所得にして経費をいっぱい使うと人生間違えるかもしれないので給与所得の仕事を優先します。それでもやっぱりきた仕事は引き受けます。私のように医療法人を作ることができないものは給与で報酬はいただくのが良いそうです。

プラセンタの注射

漢方診療をしていると女性が8割以上を占めて当たり前と聞きました。プラセンタの注射は保険で行えるものは肝臓が悪い方にはラエンネック、こんなもん効くんかと思って使いましたがAST、ALTが50~20へ下がりました。メルスモンは逆にこんなに何回も注射して保険で査定が入らないか?元気になる方、肩こり、45歳から60歳の女性限定で保険適応です。特に保険者の二次審査が心配です。昨年の10月11月が返ってきますので6月は12月でしょうか。返礼付箋まで入ってませんがツムラ加味帰脾湯やコタロー半夏白朮天麻湯が上がっています、電話で問い合わせると病名ありますか?虚弱とあるメーカーのものには胃腸虚弱とある。今月も終わりです。薬をなくしたら自費です。保険は使えません。無料の人で査定されたら10割医療機関負担、さらに院外処方で査定されたら調剤薬局の調剤料だけではなく処方箋料もこちらから査定されることもある。急速な高齢化で5つの健保が早期に後期高齢者を2割に引き上げるように要望したようです。

新快速電車の播州赤穂行

今日は朝からサンルート梅田で第5期関西系統中医学講座でした。来月は兵庫県では一番忙しいかつ全国で3番以内の忙しさの休日夜間急病センターで働くためいきなり欠席です。当直を代わっていただけませんでした。この日は幕張でアレルギー学会もあり残念です。皆勤賞は今期はなさそうです。「富士山に登る気持ちで」2年間頑張りましょうと仙頭先生に言われ帰りの新快速で復習する予定が新快速電車の播州赤穂行は大阪駅を出る時点で15分遅れ姫路についたらもう20時を回っており運転打ち切りでした。京都線で人が線路に立ち入ったためとのことで安全確認のため混乱していました。前を行く各駅停車がおらずなんと明石からは各駅停車に変更となりました。この前止まった時は新快速が2本続いてきましたが今日は各駅停車になりました。阪神梅田店から6月のオープンに向け閉店のワゴンセールをしているとはがきが来ていたので買い物に行ったのが悪かった。さらに阪急百貨店でお中元のカタログをもらいに行ったため大変な目にあった。しかし阪神以上に阪急百貨店はいっぱいの人です。姫路の百貨店と大違い。さらに大丸梅田店で子供に柿の葉寿司を買って帰ろうとしたのもまずかった。ああ疲れた。明日はお昼に眼科学校検診です。50歳代も後半次第に疲れが取れません。漢方薬で元気を回復しないといけません。

吉備漢方の不妊治療

岡山駅前で行われた吉備漢方では中国でも婦人科医だった邱紅梅先生の三回シリーズの三回目の講演会でした。邱先生の講演はなかなかない。しかもホームページが無いからどこへ行けばよいかわかりにくい。不妊治療の先生の推奨方剤には当帰芍薬散も温経湯もない。当帰芍薬散なら当帰芍薬散加附子を置いているそうです。漢方エキス製剤は爆買いの対象になっているようです、理由はエキス製剤のグラムが日本のものは少ないからだそうです。女神散は私も時々使いますが日本で作られた漢方薬です。北京中医薬大学で眞上さんご紹介なさったそうです。五臓の中で心は帰脾湯、加味帰脾湯。腎は六味丸に動物性生薬を加える。肝の弁証では九味檳榔湯、女神散、香蘇散、四逆散、加味逍遥散など用いるとのことでした。日本では冷えを重要視する。内寒と外寒です。ショウガは蒸して干す、乾姜を出ないいけない。九味檳榔湯や女神散は日本でもマイナーなお薬です。生薬を見ると理気薬が大切あることが読み取れる

花粉治療と生物工場

そろそろ全国どこもスギ花粉は飛散していないと考え舌下免疫療法治療薬シダトレンのご新規の方2名導入しました。6月29日にあたらしいより高濃度のスギ花粉の治療薬シダキュアが発売になります。シダキュアの発売により12歳未満の方の舌下免疫が盛んになると考えられます。NHKのテレビではシダキュアやシダトレンのもっと安い治療次世代の治療について放送していました。コメにスギ花粉の成分など別の生物の遺伝子を組み込む。つまり、スギ花粉米には花粉の成分が含まれる。複雑な物質が安く簡単に生産できる。今のシダトレンやシダキュアに比べ安く提供できるようです。自然界のあらゆる物質を酵母が作り出すかもしれないそうです。安く大量、不可能を可能に、地球にやさしい生物工場にのメリットは大きい。原料も生物、産生されるのも生物。アメリカが生物向上では4割。10代技術の一つにイギリスも指定している。日本は世界では5番目で遅れている。ガソリンを使わずにいろいろなものができる。日本の切り札は解雇の意図だそうです。分子量37万というのが重要です。大きな分子量で公募は分子量10万、抗がん剤も解雇は糸の中に作ることができるそうです。かいこは5000年の養蚕の歴史があるそうです。蚕は最強の生物向上です。養蚕業復活の日は来るのでしょうか。

べムリディ

B型肝炎の新しい治療薬べリムディの発売一周年記念講演会でホテルモントレ姫路に参りました。訪問診療で肝性脳症の患者さんに出会ったり肝内胆管癌の患者さんに出会ったりいろいろな病気の方との出会いがあるがべリムデイを使うことなど一生ないと思いつつ参上しました。今日は母校へ眼科学校検診に自転車で行きましたが私のころは3年生が入った校舎に今は一年生がいるようです。この学校の素晴らしいところは不登校一歩手前の生徒がいる部屋があることです。今の学校には教室に入るか家にいるかという選択が求められています。話は元に戻りますが1987年ギリアド社は設立された新しい会社のようです。日本法人がギリアドサイエンシズ社です。その後吸収合併いわゆるM&Aを繰り返しているそうです。毎年姫路で講演会を行う会社です。肝臓病の講演会といえばレミッチをまず思い浮かべます。ホテルモントレ姫路は姫路駅から2階で通じています。室内の天井はうわさ通り高くアルモニーアッシュ同様新郎新婦が2階から降りるための階段が前方にありました。廊下には絵画がいっぱい展示され各部屋の入り口には電光掲示板で利用者が示されます。食事はおいしくないとのうわさを聞いたので食べずにまっすぐ帰りました。

正常眼圧緑内障の漢方治療

緑内障ガイドラインが新しくなった。その中でサプリメントや漢方薬は推奨しないとの記述がある。そんな中全国でも珍しい漢方眼科を標榜する私のところのホームページにはあまり漢方薬は目の病気には有効ではないとの記載をしている、つまり正常眼圧緑内障で眼圧が10mmHgにコントロールされているにもかかわらず視野が悪化する、市内でトップの人気眼科でこのように眼圧が低い人を手術することは患者さんにとっても医師にとってもhappyではないといわれたとのことでお越しになった。ガイドラインで漢方薬はエビデンスがないとお断りしたがそしたら慢性鼻炎の漢方診療を頼むといわれた。根負けしました、手術をする眼科は今まで見えなかった患者さんが見えるようになる病気を診えるようにできる、素晴らしい。しかし眼圧が高い緑内障なら手術をして見え方が乱視で低下することもある。正常眼圧でも緑内障になる、むしろ緑内障の70パーセントは正常眼圧です。この患者さんコタロー匙クラブの滋腎明目湯とお血の漢方薬が入っていました。いま大阪では抗加齢医学会が行われています。眼科医の会員も多いが自由診療の世界になるので一歩引く。慢性肝疾患のプラセンタのラエンネックでGPTが50IU/MLから20IU/mlに改善した。女性の更年期障害のメルスモンで元気になる、整形領域の症状が大きく改善している。

在宅療養後方支援病院

在宅療養後方支援病院に感動した。内科の訪問診療は約2週間で終了した。娘さんが介護性腰痛になった。さらに血圧が触診になった。もう自分で見るはあきらめた、産業医業務中、訪問看護からの電話でした。さっそく在宅療養後方支援病院に連絡を入れると地域連携室の方がベッドを確認し連絡しますとのこと。姫路に二つしかない在宅療養後方支援病院。24時間開業医からの依頼があれば見ていただける、さらに手におえない病状なら他の病院を紹介してくれるとのことでした。眼科は全身を診ないから主治医になれない、だから眼科に進んでも白内障手術をする一部の眼科医が日の目を見る。極端に眼科を目指す医学生がいなくなった。私も早く眼科をやめたいと思うがそうもいかない。眼科としか書いていないのになぜトピロリックが処方されるかと聞くMRさんがいた。それは医師も患者さんも人間だからです。同じ薬でも相性で効果は異なるはずです。サノフィの抗体製剤デュープリマブの第三相臨床試験でプラセボでも10パーセントの効果があったそうです。1本8万円以上する注射です。心と心が通う医療を漢方診療をしていきたい。めだま二つだけ見ていてはだめだ。

コタロー半夏白朮天麻湯に注記しなさい

先月はツムラ加味帰脾湯について期限付きで回答を求められた。今月はコタロー半夏白朮天麻湯について社会保険の二次審査で引っ掛けられた。それも平成29年11月のお話でもしこれが査定されたら修正申告をしろというのか、納税が終わったものを二次審査と称して査定するのはやめてほしい。この漢方薬がほしいといわれても最近は断ることが多い。私の漢方薬使用量が多いのがおそらく問題なのでしょう。「処方箋に記載されているコタロー半夏白朮天麻湯細粒について必要理由を6月1日までにだせ。こちらです査定するかどうか判断します。」先月は加味帰脾湯だった。保険邪の再審査申し出とはいかなるものか。必要理由とはどういう意味か不要な薬を出すわけないし3割負担の方が持って帰るはずがない。患者さんがこの漢方薬を欲しいと言って出すのは税金の無駄遣い、私が勉強して漢方薬を処方するのは保険診療として適切に違いない。医師として薬を多く出して得はしない。儲かるのは製薬メーカー、査定されたら調剤基本料や処方箋料も含めてクリニックがすべて損をする。それだけ兵庫県西部で私が漢方薬では目立ってしまっている。