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アレルギー専門医

アレルギー専門医は全国で3900人しかいないそうです。アレルギー専門医は例えば皮膚科専門医を取得したうえで取得しないといけません。私のことを皮膚科と勘違いしている人が多い、その証拠に帯状疱疹やヘルペスの方が多くいらっしゃる。皮膚の感染症はアレルギーではないがお越しになってしまうもの無下におこわりしない。しかし今や水痘帯状疱疹ウイルスのキットができた。キットで単純疱疹と帯状疱疹は区別ができる。私が研修医・専攻医をさせていただいた神戸の病院が労働基準監督署にやられた。そりゃ救急を断らないといえば聞こえは良いが株式会社神戸市が残業代を完全に支給するとは思われない。医師の働き方改革で私は18時には今まで締めなかったシャッターを閉めるように指示している。働き方改革を邪魔するものは応召義務。私は若いころから先生は給与が多いから残業代を請求してはいけないよと言われてそれを当たり前と思ってました。さっさと仕事を切り上げ18時15分にはタイムカードを打刻するよう指示しています。130万円や103万円の縛りで働く人にできるせめてもの償いです。レセコンで時間外可算の取り方聴いてもすぐに忘れる私です。

アトピー性皮膚炎用混合軟膏

アトピー性皮膚炎用混合軟膏をお使いの方が多いと思う。アトピー性皮膚炎用混合軟膏はステロイドは標準治療さらに同時に保湿も行える、まさか混ぜると配合変化を起こすなんて思わない。しかもできるだけ多く出せとおっしゃる方に多い。これは間違っているかもしれませんよ。混ぜると配合変化します。患者さんは一度に多種類塗布できて満足かもしれない。東京の○信病院は皮膚科で有名です。中央線に乗っていると見える。アトピー性皮膚炎用混合軟膏は個々の論文で2から3週すると配合変化を起こすという実験データがあるそうです。では重ね塗りはどうか、これまた保湿が先ステロイドが先かは答えのない問題である。そうすると欲を出さずにステロイドだけ塗布するのが良い、あるいは保湿だけ塗布するのが良い。答えはまだない。夏にワセリンを塗るとべとべとする、しかし資生堂の保湿薬を使って生後数カ月の赤ちゃんに保湿を行うと食物アレルギーも減ることが報告され外国でも同様の報告が相次ぐ。しかし、ワセリン塗ってあせもが増えたという保護者もいる。いろいろな報告があるものは自分が良いと思う道を進むしかない。

第1回臨床アレルギー講習会

今日は朝6時台のバスで姫路駅に向かった。全国の会場をインターネットでつないだ第一回臨床アレルギー講習会に事前登録していたので遅刻早退禁です。アレルギー学会の講習会は非常に厳しい。遅刻早退したら出席カードは一時預かりになり後日単位数が決まるようです。これもひとえに不正を行った会員がいるためです。アレルギー学会長がご挨拶でおっしゃったように東京偏在が一つの原因です。来月のアレルギー専門医講習会はまた東京です。参加費は医師は12000円、GSK医学教育助成事業にしてはお高い。しかし画期的な出来事です、東京で公演して南は博多、北は仙台までをつなぐという試みです。眼科領域は相模原臨床アレルギーセミナーで2年連続効いている東京女子医大の先生です、違う演者がよかった。来週の日曜日ははこれまた第一回眼アレルギー学会です。東京御茶ノ水駅前のソラシテイで夕方18時30分までのロングランです。眼炎症学会があるのに眼アレルギー学会ができてより充実します。全国3900人のアレルギー専門医の中で眼科専門医はなんと30人なかなか増えませんが少し増えています。私が眼科専門医になった時は20人いませんでした。

胃や体が疲れた時の漢方薬

残暑を乗り切る千福先生のセミナーに参加するため三宮センタープラザ東館のスペースαにいってきました。胃の疲れの基本処方は半夏瀉心湯と六君子湯だそうです。全国で今配られているKANPOSTUDYNOTEBOOK千福貞博先生VER.を小児臨床懇話会に次いで2冊目をゲットしました。冷やす生薬温める生薬そんなに簡単に分類できないが赤で書いているのが温める、青で書いているのが冷やす生薬、平性は黒です。まだまだレアものですが千福先生の講演を聞いたらいただけるようです。講義は極めて基本で分かりやすいのが千福先生です。難しいことはおっしゃいません。もともと大学の先生だから講演スライドはとてもきれいです。楽しい講演会でした。確かに冷たいものを飲み過ぎてヘルペスや帯状疱疹の方は多い。最近は更年期女性を中心に漢方薬よりもプラセンタの注射が人気です。魔法のような注射です。

熱中症の病院のエアコン

熱中症で入院患者さんがなくなったかどうか殺人容疑で捜査中とか。元はといえばこの故障がこの暑い夏に起こってしまったこと。エアコンは集中管理にすると病院では良くない、寒い部屋で苦情が出る。一台一台リモコンでコントロールできた方が患者さんには良い、弱冷車のようなものです。冷えがつよいところ弱いところ絶対にある。私も病室のエアコンが一台天井付で壊れた経験がある。部屋を変わっていただいたがそれ以来天井付のエアコンは嫌です。全く同じ形の機器に変えないと天井を工事する必要がある。壁付きのエアコンが私はすきです。さらに開業して分かったのは掃除が10年不要がウウリの機種にも掃除が必要だから手を出すなということです。多臓器不全やCOPDの弱者には温度を下げ過ぎないほうがよいのは当たり前。器械は必ず故障する。みんなへばっているメバチコにヘルペスが非常に多い。こんな時こそ補剤の漢方薬で乗り切ろう。千福貞博先生の残暑を乗り切るセミナーで今日は三ノ宮のスペースαへ行きます。18時には診療は終わっています。

みさき眼科クリニックのブログはすごい

第6回の眼科実践講座つまり眼科実践講座2018でのみさき眼科クリニックの石岡みさき先生の講演に感動いたしました。東京しか大学でご活躍の先生なのに医師一人事務員一人の開業業医をなさっているそうです。自ら受けつけに立たれるそうです。私も医師一人事務員一人という点では共通です。レセコンも簡単なものは触ります。石岡先生もブログで患者さんがお越しだそうです。私のところもブログでかなりお越しになります。先日近くの医療機関の看護師さんに効いたら先生の前では一分といわれていました。私も漢方診療をしているんでずっとお越しの方には長くなる。初めての方にはまず漢方薬が飲めるかどうかもわからないのであっさりしています。子供は高級な数百万円する眼科の器械をおもちゃにされるので器械を触らないお子さんの保護者には時間をかけ機会を触る子供の保護者には早く診療を終えます。こどもを見る医療機関は何処も医師の前では短くあとはスタッフさんが話を聞きます。昔はおばあちゃんが一緒に来て子供の面倒を見てお母さんが話を聞いてましたが時代の変化です。ところが石岡先生は東京歯科大でバリバリ活躍されたのに不定愁訴に耳を傾け慶応の教授や○○眼科にかかったのにわからないという人を満足させるそうです。それも事務員一人医師一人で。診療中機会を触られると次の患者さんを診る時アレー動かないということをしばしば経験します。こどもの予防接種も最近減らしています。みさき眼科クリニックのブログはすごい。

口銀谷銀山町ミュージアムセンター

朝来市の生野の町おこしはいろいろある。この夏は春に行った井筒屋さんの裏の口銀谷ミュージアムセンターに行ってみました。井筒屋さんも口銀山町ミュージアムも古民家を活用して地物との方が作った作品を展示即売しておられるそうです。油絵を展示即売してました。なんか買って帰りたい私はろうそくを見つけました。きれいなそして香りがよい蝋燭です。そしてお茶とハイビスカスのお茶をごごちそうになりました。井筒屋さんへ子戻りアイス抹茶ラテをいただきました。子供は車の中で寝ていました。井筒屋さんで販売しているものをヤマダ辻井店でなぜか売ってます。姫路では高級店のヤマダでなぜ播州織を使ったいろいろな小物が売っているのか聞いてみました。ハンザキ研究所の役員か理事をヤマダの社長がなさっており播州織の山椒魚の形をした小物をヤマダ辻井店で販売しているそうです。やっぱり生野は涼しい風が吹いていました。生野のハヤシライスのレとるが2種類あるがおいしいそうだ。2つとも子供に食べられてしまった。トマトソースとデミグラスソース味です。

人生万事塞翁が馬

人生万事塞翁が馬とは良いことがあれば悪いこともある。やまない雨はないと頑張ろうと思って最近MADE in KYOTO の藍染の人生万事塞翁が馬と書いたシャツを購入しました。一つは神戸大丸の西の元町商店街の丸太やさんで、一つは伊勢原市の花ごしょうさんで購入いたしました。丸太やさんのは本藍染は吉賀信之さんと文代さんが洛北広河原と大分県の宇佐市に愛染工房を構え自然の中で本当の愛の色を求めて日々作られているものです。私はメタボなので割増料金がかかりました。もともと青いスクワブを着て診療しているが最近はみんなから作務衣といわれるので本大島の作務衣を着て診療しているときもある。講演会にも大島紬の作務衣で酸化することも増えている。アレルギー・漢方・眼科幅を広げ過ぎて最近ふらふら診療をよくお断りしている。働き方改革で土曜日日曜日の講演会が減るかもしれません。そうなったら少し元気になるかもしれません。葬式に着る着物は着れるが大島紬の着物を着たことがない。もったいない話です。来週はアレルギー学会の講習会です、再来週は眼アレルギー学会か関西系統中医学講座です。

9時から5時の勤務

労働基準法では私のような小さな医療機関は週44時間一日8時間までは残業にはならない。ところが大病院に労働基準監督署が履いてまくっているそうです。研究も労働時間と言っているらしい。カンファレンスも強制すれば労働時間。私の時代は自己研鑽というので通ったのが医師にもタイムカードが大病院ではあるそうです。今年の春医師免許を取得した人が麻薬施術者の診断書を求めてお越しになった、いろいろ話しているとブラック病院かもしれないと勤務予定の病院のことをお話しくださった。これでは救急医療が崩壊する。医師は当直、看護師は夜勤というのが従来の考えでした。厚生労働省といっても労働省が厚生省の上を行く。警察のような調査権を有しているのが労働省です。医学部人気は以上です、その上9時から5時まで働く医師ばかりになれば困るのは患者さん。それでなくても大学病院に医師がいなくなっている。民間病院は残業代を医師に払っていたらみんなつぶれる。医師の当直が事実上時間外労働であるのは間違いない。コンビニの店員さんと似たような給与で到着という名の時間外労働をするのが当直です。患者さんがたらいまわしになって事件が起こらないと大病院に労働基準監督署が入り続ける。

眼科臨床実践講座2018眼科臨床の二日目

来年の眼科臨床実践講座2019は8月18日(土曜日)、8月19日(日曜)だそうです。なんと人気の眼科臨床実践講座は450人の定員にもかかわらず7日で満員になるそうです。今日は朝8時10分に会場につきましたがいっぱい会場をお待ちでした。お若い先生が演者も参加者も多いと思います。アレルギー学会の相模原臨床アレルギーセミナーとよく似ています、お若い医師は熱心です。この講座のすごいところは世話人に教授が講演後ユニークな質問をご自身の専門外でなさるところです。朝9時から近畿大学の松本長太教授の視覚障害認定基準はこう変わったが始まった、こんな演題はくすりに直接からまないでのなかなか聞けない。緑内障でも東北大学の若い女性医師のお話ははすごくまとまってました。もう一つの緑内障の薬の話は商品名を論文のとおり核と誹謗中傷という今はやりの話になるため回りくどいことをしておられた、演者も大変です。座長からは教授のひぞっこと紹介されておられました。最後は白内障術後の話でしたがNIDEKのAA2でご高名な梶田先生の眼鏡のお話、塩谷先生の遠近両用のソフトコンタクトレンズの話いろいろな発想があるんですね。昨日は空席もあったが今日はいっぱい誰も変えることなくランチョンセミナーを聞いていた。楽しかったが明日からまた現実に戻ります。間もなく富士山が見えるところまで来ています。