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アパホテル&resort横浜ベイタワー

毎年参加している谷口正実先生率いる若手医師に人気の相模原臨床アレルギーセミナーで8月21,22日休診にして8月21日から23日までアパホテル&resort横浜ベイタワーにお泊りする予定でした。恐らく眼科で参加しているのは演者を務められる東京女子医大の高村悦子教授とわしだけだと思う。セミナー参加費三万五千円は2月初めに振り込んだ。ところがこのたびのSARZ-COV2によるCOVIT-19のために軽症者や無症候の方が泊まる施設としてアパホテル&リゾート横浜ベイタワーが選ばれ8月までの宿泊が自動的キャンセルとホームページに記載があったので電話を入れた、やはりキャンセルになるから関内のアパホテルならどうですかと言われたがネットのニュースでは2022年までコロナウイルス感染症は終息しないと書いてあった。先が見えない、厚生労働省出身の黒岩神奈川県知事は流石大きな箱を抑えました。相模原臨床アレルギーセミナーや学会でパシフィコ横浜を訪れるときにはアパホテル&resortに宿泊したい。幕張のアパホテル&リゾートにじんましんの合宿に行ったがリーズナブルでした。眼科学会も角膜カンファレンスもWEB開催、子供が産業医科大に進学したので日本眼科医会の生涯教育福岡講座に行くときは一緒にうまいものを食べに行こうと思ったが何年後の話やら。8割の方が無症候、PCRが陰性になっていても退院後日本韓国で陽性になる不明の現象が起きている。これではワクチンができない、あるいはインフルエンザのようなワクチンしか作れない。エイズや鳥インフルエンザのお薬は副作用という痛みを伴う。かなり厳しい状況、一般の方と医療従事者そして医療従事者でもコロナウイルスと戦う人とプライマリーケアを行う医療機関ではギャップが大きい。