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E型肝炎

E型肝炎が最近話題です、牛の胆を昔は生レバーとして生で食していましたが2,012年以降禁止になりました。。私自身E型肝炎が怖いからシカ肉を食べることがなくなり久しい。鹿はこの辺りでは大変多い。しかし、せっかく獲得した肉もイノシシなら高く売れる。世界で年間300万人がE型肝炎に罹患しているとされる。代わりに豚の肝提供され摘発されている。国内で10万人以上がE型肝炎に罹患している。わが国では豚や野生の動物が感染源だそうです。1パーセントとが劇症肝炎になります。発展途上国では水が感染源だそうです。ほとんど慢性化はしないそうです。妊婦や高齢者では重症化しやすい。シカが増えてひめじでも被害が多いと聞く。歯科を駆逐してもなかなかジビエ料理には使いにくい、締め方に問題がある難しい。イノシシは高く売れるが鹿は難しい。以前、先生医師免許があるやろうちで働いてと言われました。シカ肉をたとえば店でカレーライスにして提供するならよいがレトルト食品として提供するには医師面鏡がいるとの話でした。E型肝炎のIgAが保険適応になっています。

プリン体

プリン体の7割が体内で作られます。尿酸はプリン体の成分です。プリン体には遺伝子のDNAとうまみのイノシン酸そしてエネルギーにかかわるATPがある。プリン体は体内で7割作られます。体内でのエネルギー消費や新陳代謝時にATPやDNAが分解されて作られる。美味しいものにはプリン体が多い。乳製品はプリン体が少ない。クロレラビール酵母にもプリン体が多い。アルコールが甘草で分解されるときATPが分解されて尿酸を上げる、アルコールには尿酸排泄を抑制する働きがある。激しい運動がATPの分解を促進するため尿酸値が上がる。閉経後は女性も尿酸値が上昇する。プリン体はどこで作られるのでしょうか、筋原性高尿酸血症、腎源性高尿酸血症、肝原性高尿酸血症に分類される。筋原性とは筋肉で尿酸が作られます。腎原性とは腎臓で尿酸が排泄されなくなります。降圧薬のCCBとロサルタンは痛風リスクを下げます。高血圧も高インスリン血症も尿酸の再吸収酵素のURAT1を活性化し高尿酸血症に関与します。