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アカントアメーバ角膜炎

コンタクトレンズ診療は好きではありません。お金儲けをしているかのように誤解されるからです。コンタクトレンズ装用者にとって一番怖いものはアカントアメーバ角膜炎です。5人に1人の割合でケースからアカントアメーバは検出される層でどこにでもいると考えた方がよいようです。その中で、うちの子と同じようにうんが悪い人が3万分の一という確率で発症します。ソフトコンタクトレンズは9割、ハードコンタクトレンズが1割です。感染部位が角膜に限定される為カビの薬や掻破するしか治療方法はありません。なぜ怖いか?ゆっくり病変は進行します。病気が変化し色々な顔を見せるからだと思います。約2か月くらいだそうです。ステロイドは禁忌です。ケースは案外不潔ですよね。液は毎日変えてもケースはなかなかケアしません。レンズケースを乾燥させることは消毒です。レンズケースの蓋はとってせず乾燥させてください。

硝子体出血

今日は硝子体出血の患者さんが来られました。年間3回くらい出血するようですが今までかかっていた眼科では止血剤で様子を見るとのことでした。年間3回も硝子体出血もするなら硝子体手術ができる施設へ紹介して焼死体手術の可否について判断してもらう方がよいような気がします。硝子体出血の原因には糖尿病網膜症、網膜中心静脈閉塞症、網膜裂孔その他ぶどう膜炎があります。Bモードエコーで見る限りは網膜剥離はないようです。四日は経過しているそうです。頭を高くして眠り運動は避け、風呂は軽めに済ませる。これが生活上の注意です。すすのようなものは時々飛ぶようです。もちろん視力はまったく0です。本当はどれくらい見えていたのでしょうか?硝子体手術をした方がよいと思いますが?ご本人次第です。

11月から4種混合ワクチン始まります。

11月から4種混合ワクチンがはじまります。不活化ポリオワクチンと三種混合ワクチンを合わせて四種混合ワクチンとなります。まだ三種混合ワクチンとポリオワクチンを一度もうっていない方を対象とします。対象はなんと今年の8月生まれからと思っていましたら6月や7月生まれでまだ一度もポリオと三種混合ワクチンを接種していない方も4種混合ワクチンの対象になります。4種混合ワクチンには2種類あります。どちらも同じ株を使っています。公費の接種料金は同じようです。確か説明会では8月生まれ以降のみ4種混合ワクチンの対象とのことでしたが最近保健所にお伺いすると6月や7月生まれの方も三種混合とポリオワクチン未接種者には四種混合ワクチン使用可能とのことでしたよ。クアトロバックとテトラビックどちらがよいでしょう?