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不登校の漢方薬

漢方薬の講演会で基幹病院の小児科医が葛根湯処方で学校に行けるようになったお子さんがいると語ってた。私も少ないながら学校へ漢方薬で行けるようになった体験をしている。これもひとえに三河湾漢方セミナーや小児漢方懇話会で学んだ知識が有効です。本来は眼科さらにはアレルギーなので漢方薬の人に長時間使うと患者さんが怒る。今年も小児漢方懇話会に参加するつもりです。同じ時に眼科医会の眼科生涯教育講座が有楽町のビックカメラの上で開催される。小児漢方懇話会フォーラムは丸善の上で行われる。歩いて移動できる。早速参加申し込みしました。名札をご用意くださるそうです。漢方薬で治療してくださいといろいろな病気の方が来られる。線維筋痛症の方のリリカが不要になったのがびっくりです。関節リウマチはMTXの世界なので漢方薬では弱い。しかし、除外診断の線維筋痛症には漢方薬がよいかもしれない。起立性調節障害で不登校には意外とあるいはびっくりするくらい漢方薬が当たるときがある。三河湾漢方セミナーや小児漢方懇話会そして小児漢方懇話会フォーラムのおかげです。

3か月以上の間隔でやってましたはない

3か月以上受診していない人がシダトレンを取りに来た。子供のミテイキュアの時に保護者は何も言わないからてっきりやめたと思っていた。スギ花粉飛散期なので症状が出てやめたと思っていた。去る者追わず。電話とかして受診勧奨するのは私には合わない。保健所や行政のやり方だ。そもそも最近シダキュアを始めた方二人が次回も本人きたほうがよいですか?保険診療では無診療投薬は禁じられています。しかも製薬会社の確認シートではひと月に一回は受診していただけますかという項目がある。先ほど確認したところである。本来向精神薬のように14日ごとに来院したら成績が向上する。間違いない、いずれの薬も14日ごとに投薬した軍が私は一番成績がよいと感じている。神戸から来ている医療従事者に30日を超えて処方したらやっぱりだめです。気合だ。気合だ。治療成績向上のため心を鬼にすることが重要だ。どこで聞くのか長期解禁について患者さんが触れる。中学生のお子さんが13時起床していたのに漢方薬飲んで朝から中学校へ行けるようになった。それもわずか一カ月で。もちロゼレムもいれてます。このひとかならず14日でご来院になる

難治性喘息とゾレア

ゾレアは生物製剤のなかでは日本で10年の実績がある。難治性喘息難治性じんましんなどに保険適応がある。難治性喘息には4製剤の生物製剤が今使用できる。いずれも高いが気管支喘息のゾレアはIgE抗体の値でゾレアの用量が決まる。シリンジ製剤が遅ればせながら登場した。攪拌機をノバルテイス社からお借りしているが使用する間がないままにシリンジ製剤が登場した。6月はシリンジ登場でWEBそしてライブの講演会が何度もあり勉強させていただいている。自己注射ができるのは便利その陰で失敗する頻度も増える。生物製剤は眼科のルセンテイスも利益が確定すると株ではないが薬価引き下げが行われる。攪拌機で失敗して医療機関がソンをすることがなくなったのは非常にありがたい。しかし近畿厚生局は平均点を算出し高点数が悪としている。使いにくい薬です。日本には1000万にのぜんそくとさらに10パーセントの重症喘息患者さんがいる。好酸球の要素が強いとIL-5RASTが高い人はゾレアがよさそうだ。喘息と真菌アレルギーが注目されている。バイオ4製剤をどう使うか。