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添付文書で大丈夫でも個人差がある

今日の講演会の最後に不気味な質問があった抗ヒスタミン薬で非鎮静性なら運転注意を言わなくてもよいか。今の流れではたとえビラノアでも個人差がありますからねというはなしをしないといけないようです。昨日は残念ながらアレルギー学会でルパフィンの田辺三菱製薬株式会社の教育セミナーで東北大学の谷内一彦教授のお話が8時10分に国際フォーラムについたのに整理券がなく拝聴できなかった。8時30分開始のアレルギー学会、油断していました。そして今日はビラノアの明治製菓ファルマの講演会で同じ東北大学の田代学教授から今日のお話は拝聴しました。しかし悔しい、整理券が8時10分にはなくなっているなんて今日は東北大学で箭内教授とお仲間の先生なのですがとてもよかったが谷内一彦教授のヒスタミンの話とはちょっとです。異なる。今高齢者の車の運転の問題は大きな問題です。添付文書に忠実な指導が要求されている。注意力インペアードパーフォマンスの低下は本に自覚がないから危険。アルコールを飲んで運転すると蛇行する、抗ヒスタミン薬を飲んで運転すると車間距離不安定になる。やっぱり抗アレルギー薬はビラノアが良い。