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骨粗鬆症

ボンヒバのWEB勉強会に参加して以来骨粗鬆症に関心がある。たばこを吸うと骨折率が1.4倍との報告がある。飲酒。ストレス。ダイエットも悪い。魚や乳製品を接種しないもっとも骨折しやすい場所は何処でしょうか?急増しているそうだ。脊椎圧迫骨折。知らない間に骨が折れる。自分の体重で圧迫する。脊椎圧迫骨折は寝たきりになり死亡率が1.8倍になる。前かがみになると胸焼け・消化不良・便秘・逆流性食道炎を起こす。自覚症状が乏しい。要注意は身長が2センチ以上縮む状態だそうです。背中が曲がることです。内臓を圧迫します。骨密度には遺伝が半分あるそうです。若い女性にも骨粗鬆症の若年化が進んでいる。しかし、マックの売り上げ落ちているそうです。皆健康に関心をもっているのでしょう。骨粗鬆症の薬もいろいろ増えました。内服薬では吸収が悪いというので注射が増えています。1996年けいこうのBPsが登場した。2011年4週間に一回の経口薬、2012年点滴薬、2013年静脈注射そして今や6カ月に一度の投与の注射もある。整形外科が提唱するロコモしませんかに乗ってどんどん進化しています。骨吸収マーカーは尿中CTX、血液中のNTXです。いよいよボンビバを使うべき患者さんが来られました。過疎地に行っても困らぬよう頑張ろう。

電子辞書

電子辞書がほしいというので中間考査が終わって早く帰ってきたので昼休みに見に行った。これが電子辞書かと思いながらパンフレットだけいただいた。ちなみに子供の希望の商品がなかった。関西系統中医学講座に参加するのでわたしがヨドバシカメラでもう一度見てみようと思った。先日学校においておく英和辞典を購入しました。携帯電話やスマホをを買うよりまし。CASIOを買ってほしいという。ちょっとは落ちこぼれではない成績をとったら買ってやると言いました。しかし親戚に聞いたら中学一年で全員買わされたとか公文の先生に相談した買ってあげたらよいのにと私に逆風が吹いた。携帯電話を持ってよいことは一つもないことには大いに共感するが中学一年でやってもやらなくてもよい合同式を教えるマニアックな勉強には賛同できない。面談で聞きました。携帯電話を持つと不法保持として厳しい学校はありませんか?第一子の学校が特別ですねと言われました後は何処も不法保持などという概念はないそうです。親は勉強していると思っても不法保持する子もいるそうです。見つかれば謹慎か停学だそうです。停学なら通知簿に記載されます。謹慎はそれがない。偉い時代ですね。辞書で調べる習慣はよいが紙媒体が消えてゆきそうです。昨日ヨドバシに昼休みを利用していってきました,すべてそろいました。歴史の山川の用語集やいろいろ入っている更には英単語もカードを一枚一枚めくる時代ではないのか?私は時代遅れですからどんどん暇になってゆくかといえばいろいろ役員だらけでがんじがらめやめたいといえばみんなですよと言われる眼科漢方アレルギーの診療科とともに糖尿病連携パス委員会にも入っている、やめたいといったが説得された。子供に勉強を教えている方がたのしい。携帯電話もってよいことなど一つもよいことない。姫路市内の男子校も保護者の許可がいるようになったそうです。