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医院経営研究会in HIMEJI

あれからはや一週間です、兵庫県保険医協会の医院経営研究会を姫路・西播支部でおこなないました。司会はなんとわたしです、連休前そして加古川でも保険協会の医療安全講習会が行われにもかかわらず第一回の医院経営研究会が姫路で行われました。就業規則は10名以下の事業所では作成義務はない、監督署に届ける義務もない。ではマルヒと記載して金庫にしまってもいけない。持ち出すのもいけない。いろいろなハラスメントで一番難しいのはなにか?セクハラだそうです、色々有りすぎるからです。いろいろひとを評価するのは難しい。だれがどのように評価すか答えはありません。とんかくひとりのひとを雇用するするんは勇気がいる。特に資格が医療には色色ある。職種の壁、さらには眼科のように二十人職員がいても看護師が一人という医療機関もある。旧西川病院のように常勤換算で約半分が准看護士か看護師というところもある。医療機関は様々です。いまのわたしのところのように少数で回っているところもある。規模によりいろいろな医療機関があるがどこも必要なのは労働契約書を交わすことです。退職時にもめないコツは労働契約書だそうですよ。次回は2月ごろ労働契約書のかわし方をテーマにして開催される予定です。