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文筆活動

いろいろ原稿のしめきりが迫っている。まずは結膜下出血ですが査読が入りまくってさあ大変です。診療科が違うと立場が違うため全身との関係を記載してほしいとか緑内障の多治見スタデイについて記載したところこれまた眼科では当たり前であるが一般には知られていないため訂正されることとなった、多治見スタデイについては日本が世界に誇る緑内障大規模スタデイということを査読者が知らなかった。ゴーストライターもつらいよ。ゴーストライターではない投稿もある。さらにはアレルギー結膜炎について原稿もある、締め切りまであと2週間です。公文書として残るため行政の査読が入る。行政に都合の悪いことは査読されるので初めから書かないのが無難です。しかしねつ造はモットいかん。アレルギー専門医による査読もある。憂鬱な2週間です。今日は恒例の医療監視でした。緊張しましたがあっという間に終わりました。保健所による書類審査と巡視病院と違い狭いからあっという間です。病院では業務改善の書類を出していましたが診療所は不要だそうです、今日は全く問題なしでした。書類ばかり書かないといけない日々です。

舌診アトラス

患者さんにお見せする舌診アトラスを新たに購入しました。以前は鉄筋コンクリートでしたのでメデイカルユーコンの大きな舌診アトラスを壁に着けていました。今は軽量鉄骨なので壁にできるだけ掲示物をしないよう心がけています。今回購入したのは東洋学術出版の下敷きのようなタイプのものです。本屋さんには売ってないそうです、お取り寄せしました。診療に役立ててゆきたいと考えています。診察の時、患者さんご自身に手鏡で舌を見ていただいて説明しています。ユーコンの小さな本には異常の舌が少ないため東洋学術出版の方が優れています。切診の中で脈診は難しすぎる、腹診は眼科には合わないなじまない、おなかの病気以外にはいまいちである。おなかを触って方剤が決まることに違和感を持つ医師や薬剤師は多いと思う、特に薬剤の資格では体を買われない、だから鍼灸師になる人もいる。薬剤師不足の時代にもったいない、困ったなあ。そうなると舌診が一番良い。医歯薬出版から出ている神戸中医権のものは詳しい、患者さんに漢方薬だすなら問診以外に何か一つくらいしないとインチキと言われそうである。