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狂犬病ワクチン

タイへ留学する方から電話をもらった。A型肝炎、B型肝炎、破傷風、日本脳炎、そして狂犬病のワクチンを予防接種する必要がある。3月の終わりにはタイへ留学されるらしい。困ったのは狂犬病ワクチンです。今物がないそうです。厚生労働省のHPにも狂犬病ワクチンは品薄だと書かれていました。狂犬病ワクチンは現代の日本では犬はうっても人間にはあまり関係のないものになっている。さあ困ったどうしよう。犬に接種する狂犬病のワクチンと人間に接種する狂犬病のワクチンは違うのか。わたくしはそんな疑問が頭をよぎった。わかった6年も前から狂犬病ワクチンにはロックがかかった状態なのでした。タイで日本人が狂犬病にかかり亡くなりそれから接種率が向上し狂犬病ワクチン不足に至ったそうだ。

A型肝炎ワクチン

A型肝炎ワクチンはなぜ16歳以上にならないとうてないのか接種できないのかと疑問に思いませんか。B型肝炎ワクチンは小さなお子様も接種されているのになぜでしょう?その疑問はさておきA型肝炎ワクチンはなぜ品薄になっているか?A型肝炎ワクチンは原料を輸入に頼っているというのが原因らしいのです。A型肝炎ワクチンは4月までは品薄が続きます。A型肝炎ワクチンを接種して海外へ渡航される方はお早目にお越しください。少なくとも2週間開けて2回はうたなければなりません。時間があれば半年後に3回目を打つことになっています。

ラピアクタ点滴

昨年から正確に言うと昨シーズンからラピアクタ点滴とイナビル吸入薬がインフルエンザ治療薬として登場した。イナビル吸入役の効果は間違いないが異常行動の問題や未知の副作用が使用経験が増えると発生するかもわからない。ラピアクタ点滴は抜群の効果というがおひとりわけあって使用する機会がありました。効果はいかがなものでしょうか。4時間たっても一度下がっただけである。