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爪みずむし

最近、爪を切って培養にたくさん検体を出しています。そうです、そこで爪みずむしの話を拝聴するために神戸に行きました。今年は蒸し暑くダニ関連の方が多いが白癬菌感染症も多いと思います。ポーラファーマのMRさんの爪みずむしに対するルコナックの話から始まりました、ちなみに私のところは佐藤製薬のルコナックです。手の爪みずむしは6カ月足の爪みずむしは18カ月も治療しないといけないそうです。しかしイトリゾールの内服の漫然投与よりもましのように思います。水虫は国民病です。放置すると家族全員がかかります。クレナフィンよりも効くという外用薬のルコナック。その実力はかなりのようです。皮膚用の1パーセントが爪用に5パーセントになったそうです。5倍のパワーがあるかどうかは別としてかなりの浸透力を有するようです。一枚の爪を35から50枚にスライスするポーラオリジナル試験法というメソッドがあるそうです。最後にポーラさんは私のところにも入っているデイュアック配合ゲルについても説明しておられました。赤ニキビで2週間で62.5パーセントに有効、12週間で90パーセントに有効性を示したとのことでした。

アシテアダニ舌下錠

父親が亡くなったからと言って休んでおれません。どちらのダニ舌下錠が良いとすれば患者さんが1カ月処方可能な製剤を選ぶのはもっともです。お盆が終わりダニアレルギーのお若いお二人を新たに導入しました。一人は喘息と言われたことはないがダニ単独感作で喘息が強く疑われる方です。しかし保護者は喘鳴は効いたことがない方です。私の目の前ですでにおかしなことが起きなのでうがいをしていただき飲み込み法ではなく掃き出し法で続ける様に指導しました。もう一人はペットアレルギーとダニに感作されている方でした。ダニアレルギーは陽性ですが喘息はありませんでした。姫路で減感作療法を古くからなさっている医師お二人に別々の機会にいろいろとダニアレルゲンについてお話を伺いました。ダニのアレルゲン増量期は危険だそうです。ちょっとでも喘息の既往があれば喘息がコントロールできなくなることがあるようです。2週間後患者さんは元気にお越しでしょうか。今年は蒸し暑くダニアレルギーが多いと思います。

花粉症に異変

ロラタジンの光学異性体デスロラタジンは杏林製薬が販売するそうです。光学異性体といえばザイザルとジルテック、ルネスタとアモバンなど評判がよくはないような気がします。また混ぜMSDが発売しないか不思議です。キプレスシングレアがともに特許が切れるからアレルギーの後継薬が必要な会社とアレルギーから引く会社ということでしょうか?7月から非常に自主規制が厳しくなりよくわかりません。2年連続スギ花粉の飛散が少ない。スギ花粉症の飛散は7から8月の日照時間、降水量、気温で大きく左右される。しかし、今年は姫路では雨が降らない。夢前川の水が枯れている。日照時間は十分です。来年のスギ飛散は秋になって山に入らないと予想できないような気もしますが久しぶりに飛びそうな気もします。シダトレンの新規導入もぼちぼちです。夏休みはお子さんにシダトレンの導入にはぴったりです。ダニアレルギーはミテイキュアかアシテアか?姫路の耳鼻科の医師お二人に尋ねました。いろいろな試薬を作っているさらにはシダトレンを作っている会社が優勢なようです。しかし長期処方できないので???