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アセトアミノフェンはNSADsにあらず

アセトアミノフェンはNSAIDsにあらずという。アセトアミノフェンととNSAIDsはなぜ分類しないといけないのかということが分かりました。アセトアミノフェンは中枢に働く、アセトアミノフェンはつまり末梢でCOX阻害していません。末抗炎症作用はなく。末梢でCOX阻害していません。NSAIDsは末梢に働く。1873年アセトアミノフェンは分類されました。1955年臨床応用されました。欧米の鎮痛にあらず。薬の第一選択薬はアセトアミノフェン、日本ではアセトアミノフェンは解熱薬です。なんと2014年OTCで897種類のアセトアミノフェン配合薬が発売されています。慢性疼痛ガイドラインではアセトアミノフェンがファーストチョイス、実態はNSAIDsが使われている。日本では慢性疼痛はNSAIDs、第二筋弛緩薬、第三位抗うつ薬。アセトアミノフェンは一回400mgMAXは4Gまで処方できます。子供にカロナールを300mg×3或は200mg×3もっと大人の慢性疼痛では🈛を増やす必要があります。