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クエチアピン塩酸塩

認知症にセロクエルつまりクエチアピン塩酸塩の25mgはとても有効です。前回前医がクエチアピン1から2錠夜に投薬していたのを私が午前1錠、15時2錠、夕食後3錠でコントロールすることを提案しました。すると前回引搔かれた患者さんがおとなしく座っているではないか。今日は採血もできました、今日は一人で訪問診療でした。訪問診療をしていると爪白癬や認知症で大暴れの多くの患者さんに出会います。認知症に私はクエチアピンをおおよそ一日6錠でコントロールすることを目指します。6錠とは午後に2錠、夕方4錠で黄昏症候群に対抗します。クエチアピンは効果もすごいがCYP3A4で代謝されるからイトリコナゾールの爪白癬パルス療法には注意が要ります。クエチアピンはさらには急激な血糖上昇をきたす可能性があります。血糖管理に要注意です,そして足に爪白癬があればもっと注意です。リスパダールは液があるのがよいが蓄積します。夜間大暴れのご老人にはセロクエルのほうが使いやすい。