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インフルエンザA型と抗原変異率

横浜市衛生研究所のホームページを見たらよくわかりますが日本の今年のワクチンにおいてA香港型インフルエンザはWHO推奨のテキサス株ではな日本独自の公言変異率が低いニューヨーク株が今年の日本のワクチンには入っています。なぜかというとインフルエンザウイルスはシーズン中でも変異するウイルスでワクチンを作成中に変異したことつまり抗原変異率がテキサスでは高かったのです、過去にワクチン作成過程で抗原変異は起こっていました。サノフィのB型2種類入った四価の点鼻インフルエンザワクチンがアメリカのFDAでは12月12日に承認されたそうです。インフルエンザウイルス感染症が流行している。49週は明石が多かったが姫路は整地でした。いよいよ姫路にも入ってきている。受験生の方気を付けてください。久しぶりに早い。正月に旅行する人が多いみたいです。私みたいに正月も働けばウイルス案外もらわないかもしれません。受験生どうなるか?心無い一言が一人の子供の人生を大きく代えた。当たるも八卦当たらぬも八卦。なんと日本だけ違うA型のインフルエンザワクチンを用いているらしい。CNでそのような記事を拝見しました。世界中が使っているものの方が大量生産できるそうです。WHOの推奨する株は違う。卵は馴化すると公言変化するシーズン最初は当たっていても最後にはいや途中からマッチしなくなるそうです。だからAH3は日本独自の基準で選ばれたそうです。昨年はH1N1型、AH3型、B型のいずれもはやったらしい。今のところAH3は香港型だそうです。AH3は重症化しやすい、脳炎など重傷になりやすいタイプです。ちなみにAソ連とはH1N1です。日本独自の選択が当たりますように。祈念いたします。サノフィの不活化ポリオワクチン未接種と連絡があり取り寄せたところやっぱりうってました。返品不可です。困った。今や皆、四混時代です。

エフェドリンとプソイドエフェドリン

エフェドリンとプソイドエフェドリンはどう違うのでしょう。中枢神経興奮作用や循環器にはエフェドリンが働きが強く、抗炎症作用はプソイドエフェドリンが強い。長くつづけるならアレグラと鼻づまりが強ければプソイドエフェドリンでデイレグラです。鼻閉には鼻噴霧ステロイドかデイレグラです。ディレグラにはプソイドエフェドリンが使われています。エフェドリンには覚せい作用があります。だから60mgしか使えません。アレグラは精の標準となる抗アレルギー薬です。アレグラは日本では60mgを朝夕二回です。子供には30mgの錠剤があります。海外では60mgを3回服用するところもあります。エフェドリンとプソイドエフェドリンはどう違うのでしょう。漢方薬の麻黄にもエフェドリンが多いメーカーとプソイドエフェドリンが多いメーカーがあります。プソイドエフェドリンが多いメーカーのものは肩こりや筋肉痛、エフェドリンは風邪に良いと聞いたことがあります。いずれにせよ、デイラグラはずっと飲む薬ではない。むやみに薬剤師がかんじゃさんに進めるのは?さっぱりわからん。鼻づまりには鼻噴霧ステロイドか漢方薬ですよ。近くの薬剤師が鼻血が出るならデイレグラといったが鼻血が出るなら漢方薬ですよ。処方するのは医師です。デタントール点眼液両眼に4回を半年見落とした調剤薬局何のためにあるのかな?トラブルが多すぎるなあ。困ったなあ。デイレグラはずっと毎日飲む薬ではない。心血管エベントに影響する。