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余った給食

余った給食をN市給食職員が無料で食べて問題となっています。民間ではありえません。食事の現物給付にあたりますので税務調査が入れば完全にアウトです。病院で当直看護師に食事を無料提供すると大変なことになります。食事代として援助する食べたい人は食べる。現物支給は給与として税務調査の時に指摘される恐れがあります。現物給付に当たります。正しく処理するにはお金を渡して購入してもらうというのが正しい税務処理ではないでしょうか?税務署の餌食です。税務署の人事異動はこの時期です。6月に来る税務調査は怖くないといわれています。人事異動の時期だからです。税務調査では医療において接待交際費は医療機関には不要とされるそうです。ほっといても患者さん来るでしょうということです。祭りのはななんかしなくても患者さん来るでしょうというのが税務署の論理です。当たり前のように「祭りの花」を取りに来られるのはつらいものがある。税務署の人事異動後の7月10日以降に入ってくる税務調査は怖い。病院時代近隣の病院を調べると食事手当という形で援助するという形がとられていました。当直医と管理栄養士には検食と言って保健所の立ち入り検査の時に毒見しているか時間を含めチエックされます。検食は無料です。時間的には給食の時間よりも患者さんよりも早く食べる必要があります。毒見ということです。税務調査が今年から変わります。税務署職員は必死です。うつになる人もいます。ノルマが課されます。税務調査の件数が減るとされています。