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日本脳炎ワクチン

日本脳炎ワクチンのジェービックVの副作用報告を読むと20から30パーセントに副作用報告がある。意識が大変高い医師が多いということです。インフルエンザワクチンではにネフローゼ症候群が新たにあげられていました。接種後2週間にむくみと倦怠感が増悪したようです。これも因果関係ありとなるのが今の時代です。日本脳炎ワクチンでは注射部位の紅斑が第一です。発熱、注射部位の腫脹などが5パーセントで続きます。4回接種しますが2回目以降に紅斑や腫脹はふえていきます。私の意見ですがチメロサールフリーのワクチンでも他の物質に感作されます。だから2回目以降注射部位が腫れます。要望接種には副作用はつきものです。それを副作用として認定するかどうかです。ワクチンつまり予防接種の場合は副反応とよ簿のが慣例です。いじめとけんか。全く次元のちがう話です。世の中何でも報復措置というのがあります。怖くて本当のことが言えない。その気持ちよくわかります。というのは簡単ですが奥は深い。大津市の問題でも赤穂市の問題でもいじめを認定するかどうかが話題になっています。病院にはインシデントレポートというものがあります。どんどん情報を共有し今後に生かす制度です。インシデントレポートが多いほどよい病院です。「いじめレポート」を学校に創設してはどうでしょう。いじめの報告が多いほどよいという制度というものです。いじめを学校に訴えるとモンスターペアレントという称号をつけられます。そして何もできない無力感でいっぱいになります。「子供は家では親には本当のことを言いません。」と生徒指導の教諭がいわれました。でもなぜでしょう。なぜ本当のことを言えないのでしょう。7月のアエラに載っているとおりです。担任がよい教諭でも退職間際の校長ではもみ消され学校担当の偉い人にはモンスターにあって困っていると報告しているそうです。定年退職すれば多額の退職金を手に退職金運用のため金融機関や修学旅行のため旅行会社への再就職もあるようです。みんなアエラに載っている通りです。

輸液

昨日から輸液ばかりしています。姫路はお城祭りです。熱中症にきをつけましょう。まずは昼過ぎに今からいってもよろしいか電話があったのが始まりです。フラフラの患者さんでした。至急の採血の結果は脱水つまり熱中症。。そのあと子供がぐったりしていますと電話をいただきました。また点滴と採血ウイルス感染のようでした。。一週間寝ているそうです。父親が入居中のの介護施設から連絡アリ。抗生物質を入れ点滴。カテーテルが汚れて熱があるからきてくれ。皿による自宅に電話があり熱がある。胸が焼ける。何とかしてくれえ。また点滴。暑い日が続くから熱中症や脱水が多い。今日は朝6時から電話でたたき起こされまた点滴。さあ帰ろう。お盆休みも遠くの病院で内科当直。やっと家に帰れる。11月には急病センター二回。大阪で生保の方の不正受給が問題になっています。病院の看護助手が家を新築しローン返済のため不正受給。しかし、子供3人の世帯で29万円とは働くなといっているようなものです。子供手当は4月以降所得制限が導入され本来は対象外だが特別にもらえるという手紙がきました。一万円ですが。本来なら年少者扶養控除38万だったのに満額支給されことのない子供手当の亡霊のために。日本医師会の推薦した議員がいなくなり、医師免許を持つ国会議員ががんばっておられる。元の扶養控除に戻せば本来対象外だが特別に子供手当を上げますなどという表現はなくなる。国政がこんなだから「維新の国政進出」という話がでてくる。