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はじめてのコンタクトレンズ

はじめてのコンタクトレンズを希望され来院される方が大体毎日2人はおられる。「姫路 西川クリニック」ではもともと中学生はすくなかった。最近はさらに減った。中学生には装着について自学自習を促進しています。大きく目があかない生徒さんが増えている。それは自分がコンタクトレンズを付けたいのではなく部活のために指導者から勧められる場合が多い為ではないかと推定します。まず、下敷きに書いてある説明をお読みいただく。爪を切る。この時爪に未練がある方はダメです。爪は短く切る。まずはいらない。最悪は付け爪です。付け爪を付けたままでできるほど簡単ではない。次は大きく目があくかどうか?目がもともと大きな方は有利です。しかし、怖いという気持ちをもつことは大切です。大きな墓穴を掘る可能性があるからです。アカントアメーバ角膜炎に一度でもかかる大変なことです。1から2か月かけてゆっくりと進行します。気が付くと遅い。水道水にいるアカントアメーバは薬がなく怖い。