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スギ花粉症の時期なのに激減

昨年の2月下旬から3月上旬に比べて患者さんが半分になっている。私のクリニックは子供が少ないクリニックです。コロナウイルスが発症したら22パーセントの死亡者という中国の報告によろご年配の方の外出抑制、花粉症の飛散が少ない、ご年配の方が休校のため孫の面倒をみている。いろいろな事情がある。しかも不要不急の講演会や委員会がすべて中止になり体が楽になっている。湯田厚司先生が講演の中でおっしゃったのは三重県津市では3月3日ひと月早くヒノキ花粉が飛散したというお話でした。黒坂文武先生の姫路で唯一の花粉測定ではヒノキではなくカバノキ科の花粉の飛散である。カバノキ化はバラ科植物と交差抗原性を示す。桃やリンゴを食べると口がかゆくなる口腔アレルギー症候群OASややさいくだものアレルギーPFAS都市知られている。白樺ハンノキなどブナの仲間姫路ではドングリつまり樫の木椎の木と黒坂先生に教えていただいている、黒坂小児科アレルギー科のホームページの花粉情報は姫路市民にとって大変役に立つ。皆さん参考になさってください。それ以外も黒坂文武先生のアレルギーにかける情熱がホームページにも乗り移っています。黒坂先生は海外文献を原文でいっぱいお読みになっています。参考になることいっぱいです。コロナウイルスが今後ますます広がる、名古屋でデイサービスにCLUSTERができているようだ。オリンピックどころではないかもしれない、OHMYGOD。