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新眼科診療アップデートセミナー2016

新眼科アップデートセミナー2016に参加しました。地下鉄を降りるとお近くの女医さんとご一緒になりました。姫路から参加するとNOZOMIを利用しても14時30分ぐらいに到着するのがやっとです。黄斑変性症の演題が終わりかけていました。新眼科診療アップデートセミナー2017はウエステイン都ホテルで3月の第4土曜日から日曜日に開催されることになるそうです。桜さく京都で宿がとれない時期です。夏から募集をしていただけるみたいです。いろいろ問題学びましたが近視予防のお話を興味深く思いました。近視の予防はこれというものがない。累進多焦点レンズ(PAL)や0.01パーセントのアトロピンの点眼のお話を聞きました。二日目も朝8時から塩谷先生の多焦点コンタクトレンズのお話を聞きました。中心遠用と中心近用があるが一概にはどちらが良いということはないそうです。私もソフトコンタクトレンズの遠近両用はモノビジョンで処方することが多くなっています。左右に違うレンズを入れることに抵抗があったが今は遠近両用コンタクトレンズの成功率を高めるのはものビジョンであると確信している。

眼科やアレルギーの講演会

眼科の専門医制度は以前から充実している或いは進んでいるといわれている。そのいちばんはカードに顔写真が入っていることです。眼科の講演会は普通2時間で参加費1000円というの多い。配布資料は著作権や肖像権の関係か全くない。京都の新眼科診療アップデートセミナーは参加費が3万円の会です。わかったような気になるのは雑誌投稿中などの理由がない限りパワーポイントのスライドがテキストになっている。東京でも似たような会が夏と冬にあるが会費も15000円、パワーポイントのスライドは配布されるのが少ない。10月に岡山か広島で行われるのは一日3000円二日で6000円パワーポイントのスライドの配布は非常に少ない。日本眼科医会の生涯教育講座が20000円テキストはかなり充実したがパワーポイントのスライドではなく文章で配布される。アレルギー学会の専門医講習会は6000円で夏は以前は総評会館だったがJPTOWER&HALLに変わった。春は学会の午後です。12月にパシフィコ横浜で行われるアレルギー総合講習会が15000円でテキストはパワーポイントンになっており実習もあり役立ちます

スギ花粉症が原因のアレルギー性結膜炎

スギ花粉によるアレルギー性結膜炎はもう発症している人も多いと思います。今年は正月明けから結構痒いとのことで受診されます。今年は元旦以降暖かい日が続いたからでしょうか。スギ花粉症の国民的損失は大きい。だからか?私のクリニックではシダトレンを用いた舌下免疫療法を行う人はみんな続けている。風邪と書いてふうじゃと読むのが漢方薬の世界です。ふうじゃは同じアレルギーであるリウマチ関連疾患の原因でもあります。患者さんから漢方薬の説明書に咳とか痰と書いてあるとおしかりを受ける。痰の仲間には痰邪・飲邪・湿邪がある。必要以上の涙も鼻水も邪である。そんな説明していたらいくら暇な医療機関でも回ってゆかない。そりゃそうだ、2000年の歴史においてアレルギー性鼻炎などという病名はずいぶん後のことです。昔、カモガヤアレルギーが知られていないころ5月に変な風邪がはやることが話題になりました。風邪症候群とアレルギー性鼻炎は似ています。漢方薬も昼間に飲みやすいのはカプセル・錠剤であることは明らかです。一日18錠であろうと錠剤なら飲むという人は多い。しかし顆粒なら飲めるんですという方もおられる。

つけまつげ

まつ毛エクステ、つけまつげとグラッシュビスタとどちらが安全でしょう。接着剤を使ってまつ毛をつけるのがまつ毛エクステです。韓国ではじめられたまつ毛エクステですがいろいろ問題があります。まつ毛エクステのセルフ方式が導入されているらしい。セルフ方式とは自分でさせて見守るだけということです。睫毛貧毛症の治療薬グラッシュビスタは高くて中なかユーザーがいない。パンフレットはご覧になるが2か月で2万円というと考えますとのこと。グラッシュビスタの2万円は高い。4ヶ月でPLATEAUに達する治療ですから4万円の予算が必要です。しかしまつ毛エクステンションに関しては独立行政法人国民生活センターから安全性について注意喚起されています。しかしまつ毛エクステを施行している女性は多い。貧毛症で苦しむ或は関心あるのは案外中年女性です。若い人も年配の人もまつ毛エクステをしている。同じ製薬会社が販売するアシテアダニ舌下錠・違う会社のミキテイアダニ舌下錠も安い。欧州から原料を購入しているにもかかわらず世界初の舌下錠にも関わらず薬かが安い。わたしの周辺ではダニの舌下免疫療法を最初に行うのはわたしのクリニックではないかといわれているとのことです。ダニはスギと異なり反響がありません、先日も12歳まで待てないから舌下免疫療法を12月に始めたいといわれた。お母さんは看護師ですが案外安いねと言われてほっとしましたが言葉を変えたら厚生労働省がシダトレンに安い薬価をつけたということです。このままではすぎ花粉も高力価の舌下錠が登場してみんなが効く治療ならないとしないと漢方薬のよう原料費すらでない様になり苦しくなると思います。

ハードコンタクトレンズのすすめ

ハードコンタクトレンズをお作りの方には少なくとも一日でよいからハードコンタクトレンズを外してくださいとお伝えしています。角膜曲率半径が変わってしまうためです。言葉を変えると角膜の形状がハードコンタクトレンズの形状に代わっているのです。ハードコンタクトレンズの遠近両用を私のクリニックで処方した方からのご紹介の方が見えた。ハードレンズで一生あるいは白内障手術を施行するまで使ってください、遠近両用コンタクトレンズが確かに見えるという方は圧倒的にハードコンタクトレンズです。角結膜障害がすぐに発見されるのはハードコンタクトレンズです。カラコンユーザーはわたしのところにはいません。デファインはカラコンではないと思っている人が多い。カラコン適正使用の7か条がPMDAから発表されました。ものすごくショックな内容です。感染防止の4か条もなかなか良いいです。15年間、ハードレンズならほぼ100パーセント遠近両用コンタクトレンズを成功させています。それがソフトレンズになる遠近両用コンタクトレンズはほとんど成功しません。

BAKフリージクアス点眼液

BAKは塩化ベンザルコニウムのことです。眼科では重要なグラム陽性菌に有効であるから重要です。BAKの配合は重要です。ほとんどの医療用点眼液に入っています。BAKフリージクアス点眼液にジクアス点眼液が変身するそうです。BAKフリージクアス点眼液に代わりに入る防腐剤は病室の前設置されているに消毒液クロロヘキシジンです。入院基本料の算定条件である病室前の擦式の消毒器に入る消毒液であるヒビテンです。ソフトコンタクトレンズの上から指してよい点眼液はないのが現状です。ソフトサンテイア点眼液もBAKはフリーですがホウ酸が代わりに入っています。緑内障薬のトラバタンス点眼液やアイファガン点眼液にはBAKが入っていませんが代わりのものが配合されています。PF点眼液やNP点眼液、さらにはunit doseという形でBAKフリーの点眼液は使われている。ヒアルロン酸の点眼液にはPFやUNIT DOSEが存在するがジクアス点眼液が水とムチンを分泌する大きな期待がかかる点眼液です。角結膜上皮障害を有するドライアイには欠かせない点眼液です。今までPFでしたが水とムチンを増やすBAKフリージクアス点眼液もよいです。

まつ毛の異常

まつ毛が短くて悩む人は意外に多いことが分かった。塩野義製薬のまつ毛クリニックのパンフレットを受け付けに置いたら大きな反響があった、ただし価格が・・・。2か月から3か月で20000円という価格を伝えると・・・・。乳がんで抗がん剤を続けている人、案外ご年配の方が悩みを持っていることがわかりました。カラコンは扱わないので私のところには関係ないのかと思ったらそんなことはない。お若い女性のイメージでしたがそんなことはない私のところにお越しのご年配の女性も関心いっぱいです。ただし値段を聞いてを聞いてびっくり。20000円です。みなさん・・・・・。ただし塩野義製薬のMRに聞いても不明なのが上のまつ毛だけに塗布するのが何故かです。下のまつ毛に塗ると色素の問題が一つ、もう一つ考えるのがまつ毛が伸びて角膜を傷つけるのかもしれません。塩野義製薬のMRさんは昔からジェントルマン。しかし、なぜ下まぶたのまつ毛にグラッシュビスタを塗布するといけないのか?高い物は売れない。インフルエンザワクチンが納入価が500円から1000円変わっている。値上げには敏感な時代です。

コンタクトレンズでの損失増大

コンタクトレンズの種類が増えすぎた、取り扱いがないからお断りすることが多い。もし苦情が来たら扱いのないレンズでは損失が増える。どれでもよいです、あるいは私共が取り扱っている場合のみ診察させていただく。コンタクトレンズを代金引き換えで自宅へ郵送するが受け取り拒否をする人がいる、代金引換つまり代引きにすると手数料が大きい。受け取り拒否を一人でもすると送り返される側には行と帰りの2倍の代引き手数料がかかる。一人2PACKで100円の利益で薄利多売している業者さんが悲鳴を上げてきた、自宅郵送をやめたい。業者さんと考えた末今後は自宅郵送のメーカーは極力取り扱わない。さらにコンタクトレンズの価格改定を行うことになりそうです。先日もオーダーメイドの遠近両用ハードコンタクトレンズを取りに来られなかった。返品になった。送料だけでも大赤字です。カラコンユーザーはもともとお断りしている。カラコンユーザーも色が合わないとかゴロゴロして気に入らないとか難しい。お迎えのドラッグストアでカラコンが売れているようです。消費税納入業者になっているから所得税とは別に消費税を納めている。ものすごく大きな額です。コンタクトレンズにはできるだけかかわりたくない。ずっとお越しいただいている患者さんにはできるだけ安く提供したい。そのためには代引きをできるだけやめるのが一番です。笛の音がにぎやかです、秋祭りで獅子舞が披露されています。

ドライアイのプラグ

残暑がなくいきなり秋になった、ドライアイでプラグを入れてくれとの希望が増えている。最近つまり先週からドライアイがそして目が痛いという人が急に増えている。ジクアス点眼液が増えている、以前なら大塚製薬のムコスタ点眼液だったが今はジクアス点眼液です、ムコスタ点眼液関連涙道閉塞を複数経験してMRの対応が悪かった、そして怖い薬とのイメージが私の頭にこびりついている。そして一番の原因は空気の乾燥とスマホです。25CMで公共の交通機関で移動するときあるいは子供を待ち受けるときみんなスマホをしている。パソコンもデスクトップからノート型に変わっています。ノートの方が目には優しいそうです。電車の中でスマホを絶えず使っている人が大変多い。携帯電話で会話をする人が減ったがスマホいじりが増えている。個人的には電車の中が静かになった。車内放送で携帯電話とスマホは…と放送している。バス停でバスを待っている人もスマホいじり、いっぽう講義中にスマホいじりしている人にはメモを取っている人もいるそうだ。シリコンのプラグは挿入失敗すると丸損です。

めばちこ

過去2年間秋にはメバチコが両眼にできた。夏に頑張った疲れが出る季節です。ところでメバチコは方言です。両眼にできたメバチコは手ごわい。オフロキシンの眼軟膏、ベガモックス点眼液、ベストロン点眼液、クロマイ配合のコリナコール点眼液いろいろな系統と剤型の抗生物質を用いても全く無効でした、そこで漢方薬の大量療法を施行しました。用いた漢方薬は加味帰脾湯です。四物湯と四君子湯が入っているのは人参養栄湯や十全大補湯です、気血双補の錠剤は加味帰脾湯しかありません。加味帰脾湯が良いところは気虚と血虚の両方を治療しかつ寫の生薬が配合されています。補うだけではなくじゃを取り除いてくれます。気虚であれば補中益気湯が今年四月に新発売されました。MSDからオオスギ製薬の販売が移ったジュンコウです。ジュンコウはMSD時代からうちのは越婢加朮湯に翼状片の保険適応があるとよく宣伝を受けていました。賦形剤は乳糖ではなくトウモロコシでんぷんです。十味敗毒湯にも錠剤がある。もともとは刑防排毒散の変方ですからニキビだけではなくもっと広く体の表面の風邪の対して用いることが可能な方剤です。病名をブログでかくとためしてガッテンの世界になりますから風邪(ふうじゃ)としています。涼しくなり3週間前には右目に昨日から左目にまた麦粒腫です。