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エキス漢方ZtoAZtoAのプラセンタ注射

7月のエキス漢方ZとAでプラセンタを使っている症例が登場した。陰も陽も増やすのがプラセンタ、サプリメントでも注射でも同じである。ただし注射の方が脾胃に負担をかけない。も増やすプラセンタは胎盤です。保険でメルスモンとラエンネックの製剤を扱っています。婦人科以外では保険が通りにくいメルスモンはあまり増えると保険適応で注射できなくなるかもしれない。メルスモンは45歳から60歳の誕生日の前日まで女性に保険適応がある。男性更年期障害はLOW症候群です。これはテストステロンが少ないのでプラセンタの注射は保険適応ありません。プラセンタ注射は女性に大人気です。45歳の誕生日から60歳の誕生日の前日まで健康保険が適応されます。漢方診療を行っているとニンニク注射をしないのかといわれることがある。これは健康保険適応外です。健康保険適応の医療には医療対策特別措置法26条が適応され、医療法人を作るよりももっと良いといわる。保険適応外の診療は措置法の適応を受けない。保険外のことをしたお陰でなんかわからないが8月は事業税まで搾り取られる。

夫源病

夫源病についてテレビで特集していた。男性更年期の外来をされている大阪の石蔵文信先生が出ておられた。石蔵先生のご講演を何度か聞いたがユニークです。漢方診療のなかでしばしば登場するのは夫源病でした。漢方診療では圧倒的にご婦人がお越しになる。主人が定年退職で家にいるから調子が悪いというご婦人の多いこと。そして夫がいるのが苦痛という人毎回診療のたびに相談されるが旦那が変わらないとと思いながらこれが難しい。飯、ビールといえば出てくるのが当たり前これはこどもの時にしつけておかねば成人したら繰り返し次の世代でも同じことを繰り返す。漢方薬でという人は几帳面でまじめな方が非常に多い。几帳面で良妻賢母型の方が多いと思う。夫源病の原因は夫が感謝の気持ちを伝えないことだそうです。言葉に出して感謝の気持ちを伝えることから治療は始まるそうです。掃除や家事は女性が外で働く時代を迎え男性も行うべきという考えが広がっている。喧嘩するほど仲が良いというがまさしく喧嘩したら夫源病は良くなりそうです。

本当に効かせる漢方

今日、三ノ宮でかげやま医院の蔭山充先生の本当に効かせる漢方を少しだけ聞いた。女性四大悪は便秘、むくみ、冷え、イライラだそうです。婦人科の先生なので女性の患者さんが多いのは当たり前ですが、圧倒的に漢方薬を服用するのは女性が多い。おすすめは当帰と川窮の粉末3グラムを女性にエキス製剤とともに処方することだそうです。ぶっしゅさんというそうです。加味逍遙散と抑肝散の使い分けは加味逍遙散はあんたが悪い、抑肝散は私が悪いだそうです。自分を責める人は抑肝散、他人にあたる人は加味逍遙散。蔭山先生が影響を受けた人は多くおられるが故森雄材先生の影響が大きいそうです。柴胡桂枝湯はだれでもよいが柴胡桂枝乾姜湯には冷えがある。月経周期で処方は変えるべきだそうです。昨日の第20回西播臨床漢方研究会から2日の間悪天候の中漢方尽くしの二日間でした。今週は7月31日は抗うつ薬、8月二日はPCABそして8月3日からは休診にして相模原アレルギーセミナーでパシフィコ横浜に缶詰になります。眼科はと言われたら8月25日から8月26日に東京で眼下実践講座で勉強します。子の夏期講習費に私の研修費勉強にはお金がいっぱいかかります。頑張って復習します。もっと蔭山先生のお話聞きたかった。

MR失格

MRさんがこない前任者はあまりによく来ていたのに交代してひと月以上来ない、今時の若い女性はこんなものかと持っていたら今度はぶっ飛ぶ、今晩WEBがあるんですけど来れますか?前代未聞今日案内し今晩講演をみにこい。そのあと、大阪駅前のホテルで発売記念講演会をします来てください、行ったら姫路のMRさん誰もいない。その後花粉が飛ぶ3月4月5月全く訪問がなかった。○ザレックスがないので他社にはビッグチャンス。3~5月に訪問無くては姫路だけ売れない。以前担当していた所長さんにご連絡を入れた最近情報提供がない。○パフィンも滅多のお越しにならない。丁寧に調査します。こんなのことは初めてではない、最大手企業の帝国大学卒業のMR君所長同伴でお越しになって逆流性食道炎の話をしてくれる聞いたことのないお話ばかり。その後転勤になりもう会社にはいない。この会社のグループの眼科メーカーのMR君来ないと思ったらうつ病で日計表だけ書いていたのがばれて去っていった。今どきの若い子よりも一度リストラされたMRさんのほうが優秀なような気がする。女性MRさんみんな優秀だが例外のない規則はない。がんばって遅れを取り戻してほしい。

プラセンタの注射

漢方診療をしていると女性が8割以上を占めて当たり前と聞きました。プラセンタの注射は保険で行えるものは肝臓が悪い方にはラエンネック、こんなもん効くんかと思って使いましたがAST、ALTが50~20へ下がりました。メルスモンは逆にこんなに何回も注射して保険で査定が入らないか?元気になる方、肩こり、45歳から60歳の女性限定で保険適応です。特に保険者の二次審査が心配です。昨年の10月11月が返ってきますので6月は12月でしょうか。返礼付箋まで入ってませんがツムラ加味帰脾湯やコタロー半夏白朮天麻湯が上がっています、電話で問い合わせると病名ありますか?虚弱とあるメーカーのものには胃腸虚弱とある。今月も終わりです。薬をなくしたら自費です。保険は使えません。無料の人で査定されたら10割医療機関負担、さらに院外処方で査定されたら調剤薬局の調剤料だけではなく処方箋料もこちらから査定されることもある。急速な高齢化で5つの健保が早期に後期高齢者を2割に引き上げるように要望したようです。

更年期障害にメルスモン

プラセンタ注射の患者さんが増えている、特に更年期のメルスモンがよく効く。保険適応は更年期の女性です。男性更年期は保険適応外です。漢方診療で患者さんが多いのが更年期障害です。私自身男性更年期かもしれない、きっとそうだと思う。漢方薬の加味逍遥散ょりもメルスモンが抜群に効果があるというか患者さんの評判が良い。もう一つのラエンネックは肝機能障害に用います、注射液に痛みを感じるようです。メルスモンをはじめは腕に接種していたが半そでになると皮下出血で青いのが嫌だからお知りに打ってほしいといわれたが男性医師の私には無理ということで腰のあたりのお肉が多いところに希望がある人には接種している。朝起きるとむくむのが無くなった、この冬風邪を一度も引かなかった、膝関節の痛みが軽減した、肩こりがましになった、ホットフラッシュが減ったなどかなり評判が良い。最初は毎日のようにお越しいただき次第に間隔をあけてもらっている。看板には眼科としか書いてないのに皆さん私を信じてきてくださる、大白書中学校の同級生の子も最近メルスモンを摂取しにお越しくださる。私は漢方薬が効いたといわれたい。

山口漢方懇話会

昨日寒い博多から好天の中新山口に移動し山口漢方懇話会で女性に多い疾患について講演を聞きました。女性の漢方のお話といえば月経異常、不妊治療と更年期症候群が多い中女性に多い疾患のお話でした。新山口になって初めて新山口駅へ行きました。アレルギー疾患を除いては9割女性の患者さんです。冷え性、むくみ、便秘に肩こり、精神症状などについてそのメカニズムや病態を学んだ。精神症状の原因には我々男性がストレスというお話をよく聞きます。私も診察終わったら駅前に勉強と称してしばしば出かける。魚町塩町ではないから許してほしい。週末は東京や大阪へこれまた勉強と称して出かける。JRに新幹線代かなり貢献しています。かないには大きなストレスかもしれない。あるいは食事の用意をしなくてよいからほっとしているかもしれない。夫が60歳超えてずっといるのがストレスという女性がとても多い、私ももうすぐ60歳妻のストレスにならないように努めなければならない、そのためには野菜をいっぱい食べてメタボリックシンドロームを改善しないといけない。青魚で露鳥が飲まないでよいように遊離脂肪酸分画を1に近づけないといけない。

プラセンタ医療

プラセンタ療法はお高いイメージの治療です。プラセンタ療法は保険で可能です。45歳から60歳に女性に人気の治療です。45歳から60歳までが保険適応です。いまどんどん患者さんが女性限定で増えています、男性にもラエンネックという製品が肝機能障害で保険適応があります。漢方診療と合わせて用いると肩こりが楽になった、リウマチではないのに朝指がむくんでいたのが良くなった。風邪をひかなくなった。著効例が増えてきました。プラセンタと漢方薬の融合を目指して大阪梅田北フロントで講演会に参加しました。私自身が年です、お若い医師のパワーには遠く及びません。メーカーさんが絡む講演会でした。大学教授の講演が中心でした。いまは適応外使用については厳し目があります。ラエンネックはあくまで肝障害に保険では使うようにとメーカーさんのおっしゃっていました。パンフレットがほしいといいましたがあくまで肝機能障害に適応とのことで一部だけとのことでした。最近アレルギーの舌下免疫療法よりもプラセンタのほうが人気です。ニンニク注射や高濃度ビタミンCは完全自由診療です。私も年だからお若い医師には及びません。いけるところまで保険診療で行きたい。自由診療はワクチン接種ぐらいにとどめたい。しかし数年前は1000人近く接種したがもう年だから少なくてよい。

男女更年期の視点から考える

グランドフロント大阪へ男女更年期の視点から考えるという講演を聞きに行ってきました。国際医科学研究会というところの講演会で参加費3000円です。東京と大阪と交互でなさっているとのことでした。お茶いっぱいもないひたすら勉強する講演会でした。後援は日本生物製剤さんでした。私がほとんど使ってない肝機能障害のプラセンタ💉のラエンネックの会社です。私は更年期女性にメルスモンをたくさん使っています。更年期症候群には3つの症状があり肩こりなど関節の問題、眼精疲労などの疲れのぼせ火照りや不眠症など精神的な問題です。プラセンタはE2を直接上げる働きはないそうです。HRTは安全だが乳がんになりやすとかマスコミが記載したため怖い治療と認識されプラセンタに期待する方が多い。男も女性ほど顕著ではないがゆっくりホルモンが減っていくそうです。男性更年期と加齢男性性機能低下つまりLOW症候群は重なるところと異なるところがあるそうです。LOE症候群はホルモンの低下を必ず含む概念だそうです。アンチエイジングを心掛ける人はタはタダフィルをしばしば服用されているようです。今日は腎虚に牛車腎気丸が効いているという人を診療しました。

プラセンタ注射

明日も飽きずに大阪駅前来たヤードのグランドフロントへプラセンタの勉強に行きます。会費は3000円。私は保険でプラセンタの注射をしています。再診料込みで一回500円です。決して利益を生むものではありませんが更年期の症状改善にはいろいろな効果を発揮しています。リウマチではないのに朝むくむ女性はかなり多いようです。老眼か更年期かわからない肩凝りなどいろいろ改善します。少し冷えると風邪に罹患する人もよいといわれます、ただアトピー性皮膚炎の美肌目的には無力でした。日本人の献血が30年ぶりに海を渡るそうですがプラセンタの注射も日本人のものです。良いことばかりではなくスローウイルス感染症は20年以上経過して発症します.スローウイルス感染はヒスタグロビンなどの血液製剤でも起こります、したがって血液製剤の記録は長期にわたり保管が必要です。更年期の女性がお越しになり受付カウンターに目が行くその先にあるのはプラセンタ療法のチラシです。ラエンネックは肝機能障害、メルスモンは更年期障害の女性です。メルスモンは男性更年期には残念ながら使えません。

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