井齊先生

今日は有名な日高徳洲会病院の総合診療医で院長の井齊先生の4回目のご講演を拝聴しました。いつNew層構造というのが出てくる、系統中医学講座の層構造とはなったく異なるものです。泌尿器科の炎症に竜胆瀉肝湯、慢性前立腺炎には桂枝茯苓丸、炎症を鎮静化するには竜胆瀉肝湯整形外科では筋肉痛には麻杏薏甘湯、外科では排膿散及湯、細菌感染に良いただしVairalInfectionには無効、吉益東洞が作った。化膿巣を吸収させる。眼科臨床医報には麦粒腫にRCTがあるそうだ。循環器内科では動悸息切れに炙甘草湯。動悸をすぐ止めるには三黄瀉心湯が素晴らしい。清肺湯は痰が多い咳ではなく肺が壊れて排痰困難な状態に良いそうです。漢方治療エビデンスレポートには清肺湯はCOPDにはRCTがある。消化器内科ではノロウイルスには桂枝人参湯細菌性は半夏瀉心湯が良いそうです。これは知らなかった。私んとこにはノロウイルスの方はお越しにならない、抑肝散を2週間飲むと周辺症状が落ち着くようです。さらには医師が一般の人にカチンときたときよくなるらしい。抑肝散は怒りを納め、精神不安定、α交感神経緊張を遮断するそうです。・介護と医療の違いが判らない方に腹が立たなくなった実例もあるそうです。漢方治療エビデンスレポートではリスペリドンと抑肝散はBPSDに同等だったらしい。漢方薬のセレネース甘麦大棗湯、各科横断のお話でした