サイエンス漢方処方研究会

サイエンス漢方処方研究会が熱い、井斉先生は今スライドを作り変えているそうです。録音録画にスクリーンショットはご遠慮くださいという世の中でUSBをプチプリに巻いて送ってくださるからすごすぎです。北海道に研修医もたくさん集まっているようです。京都での井齊偉矢先生のご講演は18時30分開始。土曜日の夕方はWEB講演会でいっぱい、GOTOなんてナンセンス。兵庫県保険医協会の診内研は17時開始。土曜日の夕方は以前と異なり居ながらにして勉強できる。このままWEB講演会が続いたらうれしい。土曜日は講演会や学会でいっぱい。しかし土曜日の18時30分からスタートなら学会のイーブニングセミナーも終わりかけあるいは終わっている。今日はまだ正月、咽頭炎に葛根湯は効かない、という話から始まった、眼科で漢方薬を用いるならまずは葛根湯が良いそうです。まさに私もそう思う。日本東洋医学会の漢方治療エビデンスレポートは自由にプリントできるそうです。鼻涙管狭窄症に漢方薬は使わないが柴蘇飲は耳管狭窄を使うことはある。札幌の竹田先生と井さい先生らが日本東洋医学会誌に投稿済みだそうです。ブジーの前に柴蘇飲。急性のめまいにメリスロンは効かない、WALKINの患者さんは入院になるから困る。、めまい発作の患者さんが帰宅するには五苓散が良い、半夏白朮天麻湯は時間ががかかる。皮膚科でよくならない病気には漢方や悪が良く聞く。125は皮膚に特化する。月経で悪くなるニキビに125が良いらしい。125は手足の荒れの薬として非常に良いらしい。