北海道と東京はお隣です

SARS-Cov-2にはぼろが出る、ぼろがみんな出る。こんなに微妙かつ絶妙なウイルスはいない。脆弱な人間関係特に夫婦関係コロナには勝てない。世界で医療者が3月いっぱい亡くなった。政府の経済優先の政策を嘲り笑うかのように12月になり例年以上の寒波襲来。オーストラリアではインフルエンザが流行らなかった、北半球でもインフルエンザウイルス感染症は流行らないだろうか?南半球と一緒にはいかないかもねと北海道大学時代に西浦博先生の教室に大学院生として席を置いてなまなばれた医師で感染症コンサルタントの岸田先生がおっしゃっていた。明日まで無料で放送しています。オーストラリアをはじめとする南半球の人口は8パーセント、北半球は92パーセント、圧倒的に北半球は人口が蜜である。北海道には高気密の建物がいっぱい。北海道と東京のCOVID-19感染症のデータが2週間のずれで全く同じであることを北海道と東京は隣であると感染症コンサルタントの方が講演されていました。飛行機であっという間に北海道と東京は行き来できます。ケアネットといえば高いDVDを購入するイメージでしたが毎月何か無料の講演が視聴できる。本来なら有料で視聴したいが製薬メーカーの講演があまりに多く。無料公演とONDEMAND放送のみ見ている。現在のわが国にとってSARS-Cov-2は内閣をひっくり返す力を持っている。剛腕で何とでもなるのが政治の力。国境を超えて嘲り笑うのがSARS-Cov-2である。12月になって札幌では医療機関の4軒に一軒はCOVID-19に対する検査をしている。眼科や皮膚科などを含めて4軒に一軒ということは内科小児科は多くの医療機関が新型コロナウイルスと向き合っている。本当に怖いのは夜の三蜜。本当のことをだれも語らない。それは糖尿病の診療と似ている。糖尿病の方は身内に遺伝子を持つ方が多い。さらには言動に覚えがある人も多い。発熱や炎症反応について足や口の中について自ら語らない方が多い。私のところにもおられるCRPが5くらいあるのにどこも悪くない。結核かと思うが微熱も何もない、6カ月経過してまだCRPは1ある。歯が悪いのか顎が悪いのか足に何かあるのか。HbA1cは8ぐらい、何も教えくれない何度も総合病院へ行くようにはいってます。DiabeticFoot,年が明けたら足ももっと一生懸命見てみよう。