COVID-19感染症で新たな制度

もともとわかっていることだが日本に不足している感染症専門医、疫学など公衆衛生・衛生の専門医ウイルス学の専門医、大学によって名称は違うかもしれない。医師不足として医学部の定員を大きく増やしている、ところがここ数年医学部人気に陰りが見えている。東北や九州の国公立医学部の受験者数が減っている。医学部受験には隔年現象がみられる。難化したら易化する。地方の医学部よりも都市部の私立。うちの子も国立の医学部受かって入学時に💻費として教育充実費10万円を別途請求された。私が私立医大出身だから子供たちも私立でよい。中国にもCDCが設置されていることがCOVID-19感染症で有名になった。日本は厚生労働省国立感染症研究所保健所医療機関などどこがイニシアチブをとるのか。厚生労働省にも危機管理担当の部署がないのか機能しなかったのか。ワクチンをゲットしたのは自民党内閣は大手を振っているが実際どうマイナス70度の冷凍庫を配置するのか決まっているとの報道はない。有害業務を東南アジア諸国などの海外に回して輸入に頼るマスクの不足でもMERSやSARSを経験した国と少し差があった。戦争になった時を考えるとモノづくり日本との両立は重要な課題です。