慢性と急性は全く異なる

姫路駅周辺のライトアップ、姫路城マラソンでお終わりました

姫路城マラソンでイルミネーションも終わりました

急性が長くなると慢性化するといいます。例えば急性蕁麻疹は発症後8週間それ以上持続すると慢性蕁麻疹というお話です。同じ急性・慢性ですが急性白血病が慢性白血病にはならないのです。だから私が死ぬと地域あるいは姫路市内で話題なんです。白血病の急性と慢性は全く別の病気です。日本人特に芸能人が罹患して大きな話題になるのは急性白血病です。噂なんかいい加減なものです。無知からくる風評被害とでも言ったらよいのでしょうか。慢性白血病と急性白血病の違いは医療従事者でもわかっていません。悪性リンパ腫にもHODGKIN₋LYMPHOMAとNON₋HODGKIN₋LYMPHOMAに分類されます。TYPEで予後は異なります。糖尿病だって病名を変更しようという動きが出るくらい。人の名前の付く病気も変えよう、例えば高安大動脈炎は大動脈炎症候群(AORTITIS₋SYNDROME)という言うように変わっている。糖尿病のⅠ型と2型もかなり異なる。私は病気のイメージで損している。みんなから「死相」が出ていると思われている。今日は外来受診、職員によると新任の校長先生と養護の先生がご挨拶に見えたが16時まで誰もお越しにならなかったというか網干からみえたが近くで時間をつぶしてくださったらしい。ご協力ありがとうございます。遠くの方ほどお越しくださる。感謝感謝。次回はゴールデンウイークに入院です。またまたご迷惑をおかけいたします。GPT150で順調ですと言われていますが細胞が壊れたら150ぐらいなるんですね。漢方薬の副作用で肝障害なら150もあれば大騒動です。