蜂のアナフィラキシーショック

ボスミンの中身はアドレナリンです

今のケースとは違う昔のエピペンです

ハチのアレルギー

今年は梅雨明けが早く肺が多いそうです。蜂の刺されてアナフィラキシーで毎年約20人の方がお亡くなりになっている。蜂刺されによるアナフィラキシーにはエピペンといわれるが20人亡くなるのは刺された場所が救急搬送困難な場所であることが大きいと思います。お盆前にかかけ込みでエピペン希望が増えた。お盆にそして山の日に山に行かれるということでしょう、あしながバチとスズメバチは交差抗原性を示す。一回目で以前刺されたあしながバチの毒素やスズメバチの毒素に反応するかもしれません。Dr西川の漢方ちょっといい話の準備で充実していますが第16回相模原臨床アレルギーセミナーのondemand放送も大変です。ランチョンセミナーやイーブンニングは平日の夕方のライブ配信のみです。最近お言葉ではREAL講演会。これは海外で通用するのでしょうか。REALーLECTUREとか言わないのでしょうか。もう8月が半分終わります。蜂アレルギーの講演といえ獨協大学埼玉医療センターの呼吸器アレルギー内科の平田教授のお話しか聞いたことがない。総合アレルギー講習会で毎年拝聴している。入院して急速免疫療法をするがショックも起こると聞いた。あとはどこでできるわからない。近年免疫療法に用いるハチ毒エキスが入らないとも聞いている。エピペン処方時には以前のエピペンは医療用の感染性廃棄物として肺気が必要です。必ず返却ください。また使用なさった場合は搬送先の救急病院で廃棄していただいてください。100人処方して1本使用されるだけです迷ったら長い張りがついていますからパッチを履いていても太ももに垂直に当てて押してください。当てて押すだけのアテオスです。これからの時期です。アナフィラキシーショックは薬物ペニシリンなどで5分蜂なら15分で心停止が起きる可能性があります。迷ったら打ってください