姫路はドライアイがひどい

菊の花は生薬学では目に優しい

今は菊の花がきれいに庭に咲いている

野菊花・抗菊花どちらも漢方薬に使います

植えてないのに飛んできた菊の花もあります

今はドライアイの患者さんが多い、普段は更年期か老眼かわからないといわれるが今は更年期かドライアイかといった感じです。ドライアイは性ホルモン依存性です、だから女性に多い。姫路は秋になるとつくに空気が2月の春雨が降るまで続く。患者さんには以下のように説明している。日本海の湿った冷たい空気はハチ高原あたりで雪になって乾いた冷たい空気が和田山・分水嶺の生野さらには姫路を襲う。姫路の冬は寒い神戸に比べ3度ぐらい低い。暖房をかけるから余計にお部屋がカラカラになる。加湿器を入れると地球温暖化につながるなら洗濯ものの室内星がおすすめです。2時間3時間で乾燥する。お肌も目の潤う。姫路から神戸に通勤していましたが明石の天文台までは雪化粧そこから東は雪がなかった。山手県庁前の近くだったが病院につくとみんな不通に働いていた。今は雪が降っても神姫バスはチェーンを持っているがその当時はなかった。本当に大変だった。現在の竜野市立病院に神姫バスと山陽電車を乗り継ぎ通っていましたが飾磨につくと雪がない。同じ姫路市内でも大きく異なる。昨年は雪が積もらなかった。子供の頃は広畑の空は赤かった。富士製鉄ができて雪が積もらなくなったと聞くが地球全体の温暖化が進む。高炉がなくなって有害業務が減るが積雪は減っている。朝起きると目が開かない、眠っている間は涙を作らないから朝は一滴目薬、あるいは風呂場でムコスタ点眼液を一滴いれておくと目があきやすい。