久々に娑婆に出た

休日夜間急病センターに久々に出務しました。医師会の委員会も2月は開催がなかったので久しぶりに西今宿に行きました。スリッパがなくなっていたりお茶を飲むコップが撤去されたり医局の椅子の向きが一方向になったり色々変わっていました。毎週日曜日は最近WEB講演会を視聴したらお昼になっている。先週の週末はHYBID開催の新眼科診療アップデートセミナーでした、ウエステイン都ホテル京都に行くのは私にはHIGHRISK、60歳前で太っているのでコロナウイルスに罹患すると死ぬ確率が高い。朝に道を聞かば夕べに死すとも可なりと思いWEBで学習し外出も極力自粛しています。パソコン教室にだけは通っています。そしてお昼は近くの天竺のワンコインの出前のお弁当を食べた。ワンコインでチャーハンと焼きビーフン世間の人は言う炭水化物ばっかりや、そんなもんたっべるか太るんやという声が聞こえそうです。この弁当しか配達はないから仕方ない、コンビニエンスストアの弁当もそれくらいはする、convenience storeの弁当もコロナ禍になる前は東京に土曜日の23時ごろ到着して食べることがありましたが長いこと食べてません。私にとって久々の外食です。しかし、ありがたいデリバリー。自分で持っていくかお弁当を食べるか。いつも間に過去の弁当だけになった。姫路は朝9時から18時までと長い、神戸市なら3時間ごとに眼科医も交代でした。西播磨中播磨にはここしかない。そしてコロナ禍の前は全国の休日夜間診療所の中でも屈指の忙しさとされていた。もう30年出務させていただいている、入り口でトリアージも行っていた、休日労働とは一週間休みなしを労働カレンダー上は指す。天皇誕生日の祝日があったのでひょっとしたら休日労働にはならないかもしれない。警察OBが警備してくださるのでありがたい。30年間で最も来院者は少なかったが明日まで待ったらなあと思う方も姫路市街から相変わらずお越しです。できれば年老いてきたので出務をこらえてほしい年齢ですが70歳まで行くのが義務です。医局も一方向にいすが置いてありテレビを見る人もおらずシーンとしてみんな勉強していた。疲れて帰ってきてすぐに寝たので目が明きました。