インフルエンザワクチンが大騒ぎ

庭の片隅の茗荷です

てんぷらやそうめんで食べました

インフルエンザワクチンの接種のニュースが増えている。マスコミは啓もうしているのか不安をあおっているのかわからないが過去最高の昨年に比べて7から8割の供給になる。インフルエンザワクチンは前年度実績に基づき医療機関に納品される。昨年初めて受診歴がない方に接種制限を行った。高齢者のコロナワクチン接種申し込みの時に先生が接種するようにといったから嘘とついてまで予約を入れた方がおられたので診察時に診察室で予約を取るように変えています。そしたら気心の知れた方に摂取できることを学びました。予約制の内科で6月末に受信したら7月末だったと相談にお越しの方もおられた。姫路市内の内科の多くはそうなっているようです。新型コロナワクチンでは受診歴がある方では間に合わずずっと来てくださっている方に制限している。ぞっと切れくださっている方が一通り接種出来たら9月8日から年齢制限なしの接種は終わり、インフルエンザワクチンに切り替えるつもりです。9月8日からのコミナテイ接種ですがどこも入らないからここはダメという方が多くなってきた大変無礼なお話ですが2070円の単価ではないかも小児科もしないのは当たり前、8月16日から毎日60から70件の電話に閉口する。西川クリニックで接種したといってはいけないといっているがおしゃべりの方が宣伝してくださっているみたい。10月に供給されるインフルエンザワクチンは少ない、さらに武田薬品のワクチン供給が少ない見込み。南半球でのインフルエンザの流行はなかったがRSウイルスが鎖国状態にもかかわらず流行した。今政府は経済優先策を歩もうとしている。寒く乾燥した空気は呼吸器感染症を増やす。したたかな新型コロナウイルスには日本の菅内閣が退陣前に急ぐ愚策は通用するとは思わない。内科も小児科も外科もコミナテイの接種をやめているところが増えている。優秀な医療事務が不足しているうえに2070円の安価料金さらには電話対応が重荷になっている。広報姫路のみならずニュースで医療機関に電話をしないように伝えてほしい。