第27回東京漢方診療懇話会

麻生セメント飯塚病院のころ神戸にもメーカーさんの講演に来られたが初心者用だったので講演を聞くことができなったのが三潴忠道先生です。第27回東京漢方診療懇話会で初めてご講演を拝聴する機会を得ました。21時を超えてもご講演は続きました。そのあと漢方JP.YOUTUBEを視聴しました。講演会というのは人のお話を聞くのが楽しい。虚弱な私はおそらく21時45分ごろから居眠りをしてしまった。起きたら22時45分だった。福島県立医大の三潴忠道先生の講演をはじめて聞きました。有名ですが初めてご講演を聞きました。最後にご自身が副反応が注目されている二回目の新型コロナワクチンであるコミナテイを接種された時の副反応を漢方薬で対応されたときのお話をされました。だいぶ前に漢方JP.YOUTUBEでは長野の松代総合病院の小児科の池野先生は桂枝加苓朮附湯が有効であったと語っておられました。70歳になられた三潴先生は自身の四診を示され麻黄湯を夜中も何度も服用されて仕上げは柴胡桂枝湯だったそうです。多忙な外来診療や学生実習の中やはり漢方薬はよく効くなあ。私自身は体力ないのでいきなり2時間でぞくぞくして麻黄附子細辛湯、朝布団から一時間出れないのも麻黄附子細辛湯第二回目の接種では私はDay2Day3Day4で朝布団から出れなかった。そして局所の反応としては接種部位がDay7になってもかゆみが残っている。自宅と診療所の往復しかしてないし発熱がある方はお断りしている。4月に比べたらコロナ感染症のホテル療養の数は落ち着いるがデカドロンや酸素吸入を医療機関ではない借り上げたホテルで行わないといけない医療ひっ迫の状態のようです。マスクを車、マスクををしてこなかったりする人が増えています。マスクを差し上げるのは簡単だがお迎えのドラッグストアで購入していただいています