マイナス金利の影響

テレビの押し売りだがマイナス金利による金融緩和続けていると日本がギリシャのようになるとの話をしていた。金融緩和そして国際乱発による助成金乱発その結果金余り。トレーダーにはよい時代かもしれない。4000万円の無利子無担保預金を定期にするというのが固い人、増やした人は株式で運用する。一斉に地方銀行の定期預金の金利が下がっている。中央銀行のマイナス金利が地銀にも及んだため流入を防ぐ措置だそうです。私には株式は無縁、しかし無利子無担保融資がいきわたりシルバーウイーク姫路城もにぎわっているようです。先日産業医の仕事で姫路城の前を通った時に観光バスが8台そして修学旅行生らしき制服を着た子がたくさん歩いていた。普通では担保がなく融資を受けられない方に融資するという劇薬、兵庫県は阪神淡路大震災で返さなかったかたが多いから特に審査が厳しいそうです。生産年齢人口が減っていく、これを補う財源はいまの日本では消費税しかない。まだ消費税10パーセントの日本。消費税をヨーロッパみたいに20パーセント25パーセントに上げる余地があるからと海外投資家は評価する。デンマークとかは福祉大国というが風邪薬は自分で購入するようだ。今の日本は何でも保険給付、3割が上限になれているからPCRも高いと思う。スペインでは蕁麻疹の治療を民間保険会社が決める。ビラスチン4錠でダメならオマリズマブになるのがスペインの医療。日本では保険適応外国内未承認だが蕁麻疹のガイドラインに掲載されている。海外ではお高いLTRAシングレアキプレスオノンは蕁麻疹では使えない。敬老の日ですが100歳老人が増えた、私のところにお越しの方も若い時の所得が多いため介護保険が3割なので民間の生命保険を解約するとおっしゃってました。北半球は空気が乾く秋から冬に向かいます。インフルエンザウイルスとSARS-Cov-2は干渉したのか。診療していてコロナって何が怖いんですかとおっしゃった方おられたが正体不明が怖い。抗体ができるかどうか、抗体消えても感染を予防する力は残るのか。正月もアッというだが家でぼんやり寝て過ごすのが一番です。STAYHOME=STAYTOMYHOUSEつまりHOMEは福祉だから前置詞は不要。