女性に多い疾患の考え方と漢方治療

4月12日も朝10時30分からWEB講演会で女性に多い疾患の考え方と漢方治療について学びました。仙頭先生の婦人科のお話と思ったら私の早とちり。婦人に多い病気の冷え性などでした。女性は陰、女性は陰の部位に病気が多い。陰を巡らせるのが婦人の病態にはよいというのが通説です。土佐中土佐高校の同級生が司会を務められた。先週の日曜日に続いてオルミエントの講演会、10時からオルミエント講演会2021、京都府立医科大学の加藤則教授の挨拶から始まった。大学から県外への移動を禁じられているとのことで京都からご挨拶。オルミエントはアトピー性皮膚炎のJAK阻害薬の内服です。なんと最初の座長はMr蕁麻疹、4月から広島市民病院に移られた秀道広島大学前教。日本イーライリリーも乾癬やアトピーの有力な薬がいっぱい。アトピー性皮膚炎には新しい治療が百花繚乱咲き乱れています。