毎年視聴しているのが昨日の13時からのアレルギー友の会講演会でした。年会費は500円患者友の会は患者友の会は日本アレルギー協会もある。こちらにも会費をお支払いしています。こちらは秋に講演会があったような気がします。2024年2月にゾレア®が食物アレルギーにアメリカでFDAから承認されたそうです。乳児食物誘発胃腸症はなぜか卵白ではなく卵黄が原因だそうです。クルミのアレルギーがなぜか増えている。ダニアレルギーには頻回の掃除機による掃除が良い、空気清浄機はEBMが不足しているそうです。SCIT、SLITいずれもいいとこ続くのは半分だそうです。継続は知ららなりというが続かない。毎回本人が来ないといけないんですか?当たり前のことです。ダニ抗原のアレルギー性鼻炎は80パーセントから90パーセントスギ花粉は70パーセント私自身はもっと有効だと思うがどこもかしこも続かないそうです。HDにはカビが含まれなんとアスペルギルスは乾いたところ畳にもいる。トリコフィトンは水虫ですがこれまた気管支喘息と関係する。ペット飼育は気管支ぜんそくのリスクが2倍になる。ペットアレルゲンは汗、ふけ、尿にも抗原が含まれ毛だけではありません。ペットを定期的につまり週2回以上洗うこと屋外で飼育する。現時点では新しくペットの飼育をしないことが基本約束事項です。気管支閉塞気管支拡張にはβ2刺激薬と抗コリン薬です。症状が取れると薬をやめたくなるが上場があるときだけ治療をすることは将来的に良いほうに向かわない。TYPE2炎症は好酸球・IgE・FENOなどのマーカーがあります。治療の目標は臨床的緩解、気管支喘息は症状がなくなればそれでよいというのではなく気道過敏性にはICS、気道閉塞気管支拡張薬、慢性炎症にはICSと生物学的製剤が完全に正常化することである。アトピー性皮膚炎ではかゆみの悪循環を断ち切る治療を行っている。季節が変わるとすっきりする人症状の波を小さくしてよい状態を続けることが目標です。湿疹の悪化を繰り返す人は全身療法を行う。よい状態の維持が目標です。2008年プロトピック登場2018年デュピルマブ登場。カルシニューリン阻害薬だけでなくJAK阻害薬など治療のバリエーションが広がっている。かゆみと湿疹は創刊する。背中がかゆい人が一番多い。洋服に隠れる部位は治療効果が上がりやすい。概要を超えて内服注射もある。JAK阻害薬には3種類ある。濃度の違いだそうです。胸部レントゲンや血液検査が必要です。生物製剤の注射はどれも在宅自己注射ができるありがたい時代です。90日もらったら安いです。IL31のネモリズマブは4週間に一回の注射でよい。病院で注射するより自己注射は安い。シクロスポリンカプセルの内服は16歳以上なんですね。どのくらいかゆいか夜眠れるか?EASIスコアで湿疹の評価をする。血液のTARCやLDHは生物製剤のメルクマールにはならない。POEMというかゆみアンケートがおすすめです。