辛開苦降の方剤

半夏瀉心湯は辛開苦降の方剤です。辛開苦降のからいとは辛い味です。苦はにがいことです。辛いもので広げ苦い薬でスポット降ろすと20年以上前に三重県の安井忠迪先生がクラシエの神戸の合宿にお越しの時教えてくださいました。横隔膜のあたりをスパッと広げておいて降ろす。辛開苦降の方剤は半夏瀉心湯です。辛味は乾姜苦味は黄連黄芩です。半夏瀉心湯は口の周りの痤瘡や口内炎に用いています。一味違いで黄連湯や小柴胡湯に変わります。今日は小柴胡湯も半夏瀉心湯もご処方しました。しかしオウゴン含有の方剤は肝機能障害間質性肺炎など怖い副作用があるから原則短期にしています。小柴胡湯も半夏瀉心湯もオウゴン含有方剤だから怖い。暑い人が増えるいま黄連解毒湯を服用したい方がお越しになりました。嫌だが仕方ない。3つの黄連解毒湯を処方している。錠剤カプセルそして苦い津村さんの顆粒の3種類。混ぜる漢方というのがあるが何に混ぜても苦い。子供は錠剤中高生はカプセル。黄芩黄連含有方剤を芩連剤という。体を冷やすし間質性肺炎や肝機能障害という大きな副作用がある。有名な防風通聖散にも黄芩が入るので採血しないと処方しないことにしている。マンジャロ®2.5から5mgのほうが糖尿病があれば安心です。7.5mgをお二人に処方してみたがお一人は顔にしわがいっぱい激やせ、お一人はてんかんのお薬のためかHbA1cが7.5mgでも6%台でした。やせなかった。運動頑張らないと内臓脂肪なんて燃えない。BMIが低いモデルやグラドルがマンジャロ®をうったら救急搬送に至るかもしれない。