肺の機能はバッファー・バリア・フィルターつまりバッファーは緩衝帯、バリアは外邪の侵入を防ぐ、フィルターはろ過の働きを有する。これが五臓の中の肺です。これが五臓の肺です。肺は鼻に開竅する。排除にかかわるのは衛気の防衛作用。肺は水の上限というように肺にとって津液供給が命です。津液異常の症候が多い。根源・熱源が生成そして運搬する。脾胃の状態が鼻に反映される。胃熱・脾熱で鼻が赤くなる。脾胃が冷えると鼻水が出る。陽気が冷えて鼻まで届かないと鼻の病態が長引くそして治療抵抗性です。暖かい飲食で水が動き停滞していた水が動く、肺の治療よりも脾胃の治療が優先する場合によっては腎陽を強める。肉桂・細辛など。白朮と人参・茯苓で健碑利湿。黄耆・麻黄で陽気を表層へ向ける。熱証は水が届きにくい、寒証は水が停滞する。皮膚は最外層、鼻は中層、肺は最内層。腎は温煦・気化、脾は合成・昇清、肝は疏泄。寒気にさらされると宣散が阻害される、津液が停滞して鼻閉。肺の宣発粛降を調節するのが柴胡・薄荷・蘇葉。熱か乾燥か。鼻において津液が過剰か津液が不足か。鼻と体は乖離する。上方表層を意識する。津液の底流全体量の過剰、肝気が上に過剰となっている。全体量の不足、局所の不足。宣散過多。鼻そのものよりも内側を見ることが簡単かもしれない。腎と肺の防御では紫外線が追い返せない。腎の防衛が乱れると自己免疫疾患になる。病因と病像これを結ぶ病機。肺よりも腎の乱れが膠原病です。鬱熱と陰虚です。痰濁が津液の流れを阻害する。関節・滑膜・皮膚・血管炎・関節炎・痰濁・陰虚・鬱熱に病因を有する。腎気に協力する健脾も重要です。
