耳鳴りには腎虚と肝火がある

腎虚はいわゆる虚証の耳鳴りでセミの鳴き声とか低い音肝火は火という邪実による実証の耳鳴りでキーンという金属製の音です。磁石(じせき)を8gとか石菖蒲(しょうぶの根)、五味子を用いるとよいといわれる。保険適応のエキス製剤では無理です、基本は六味地黄丸(湯)《小児薬証直訣》:地黄5-6;山茱萸3;山薬3;沢瀉3;茯苓3;牡丹皮3や八味丸《金匱要略》:乾地黄4.0;山茱萸・薯蕷(しょよ)・沢瀉・茯苓・牡丹皮各2.0;桂枝1.0;附子0.39竅(きょう)というのがある、穴ですが目(2)、耳(2)、鼻(2)、口、前陰、後陰の9つの穴です。耳には左右2つの穴がある。耳鳴りには中医学は有効であるが即効性はない。