医者の不養生

医者の不養生という言葉は有名です。患者さんには養生を解くのに自分は不摂生という意味が浮かぶ。抗がん剤治療にあたり患者さんにご迷惑をお掛けいたします申し訳ございませんとお話ししていると「医者の不養生やね」と頻回に言われるの調べてみまし他、私は現在無症状で病気が見つかった、なるほどほとんど急伸なく仕事をしてきたので自分が後回しという意味と理解しました、患者さんに養生という一方自分は後まわしになるという意味もあるようです。HbA1cが高値でも私は何も言わない、高血圧で減塩といっても世の奥様方はおっしゃる「私がせっかくだしを使って上手に一生懸命作っても味を水うちの主人はしょうゆをかける」こんな男性多いのではないだろうか。一年前は10キロ体重が減った。比叡山横川での修行以来飲むおかゆしか受け付けなくなった。おかゆといっても比叡山のおかゆは飲むおかゆ音を立てたら怒鳴られる。下界と異なりトイレの便器も素手で磨きたびをたくことも許されない厳しい修行です。この修業が終われば自分の寺に戻り住職になるから厳しい修行です。ひょっとしたらあの横川よりも厳しい3月を迎えることになるかもしれない。予防接種で予防できる病気は予防接種で予防するこれがVPD。ほとんどの悪性新生物の予防は不可能と思う。