A型香港の次はソ連がくる

姫路市では定点当たりのインフルエンザAの発生数が50人を超えている。しばらくは続く予想です。さらに今の香港型に続いてソ連型のA形も兵庫県には来ている。オセルタミビルも処方しているが私は麻黄湯のほうが10代の異常行動がないので好きです。マスクを着用しない人が多すぎ。これでは・・・。

兵庫県の姫路市ではインフルエンザの警報が発令されている。注意報ではありませんよ。関東からはインフルエンザの第2弾Aソ連の声が聞こえている。今はやっている香港型に続いてソ連が兵庫県にも入ってきている2023ににおいては今の香港そしてソ連の2回インフルエンザA形に罹患する可能性がある。春になったらB形に置き換わるの常の事です。わたしの私のところも先週はA型インフルエンザ陽性ばかりCOVID-19も咽頭結膜熱も2週間前と異なり出なかった。なんと兵庫県では74パーセントが中学生以下、これに高校生を加えると・・。若い人はハイリスク。小さなお子さんはインフルエンザ農相になるとICUに入室しないといけない。オセルタミビルは脳炎にはEBMがない。やはり可能性があるのはマスク。書写ロープウエイ戦の神姫バスに乗車するとmaskしているのは10人に一人大阪で新快速を降りとき乗客を数えると10人に1人。私たちはコロナ禍の3年間で学習した、インフルエンザはマスク着用が有用であると。咽頭結膜熱はアデノウイルスですからワクチンも薬もない。ステロイド点眼しないと角膜混濁で視力低下を引き起こす。COVID-19がぐんと減っています。漢方薬も限定出荷になり薬がない。カロナールつまりアセトアミノフェンも200や300や500mgなどといっている場合ではない。漢方薬の麻黄投ってどうなのと尋ねる人がいる、特に10代はオセルタミビルの10代の異常行動の見守りができない家庭は少なくない。麻黄湯はタミビルと同じ時期に解熱することが分かっている。ただしいったんセットポイントを挙げてそれから解熱するので漢方薬の理解者しか使えない。つまりカロナールのようなアセトアミノフェン製剤と一緒に使ってはいけない。いったん熱が上がらないといけない。東洋医学特に系統中医学的には肝気が高まり 汗が出て 肺の皮毛から邪が出て解熱する。麻黄湯を使うならアセトアミノフェンで下げてはだめだ。麻黄湯を調剤薬局さんに確保していただきました。子供はライ諸侯群の問題があるからロキソプロフェンなどのNSAIDsもダメ、10代の方が2階から飛び降りのは避けた。
兵庫県感染症発生状況から引用