第二回コロナワクチン接種前のアセトアミノフェンはOTCで購入ください

いよいよ連休が明けてCOVID-19の切り札といわれるPfeizerのワクチン接種の申し込みが姫路市でも始まります。多くの医療機関が姫路市枠の接種は行わないように一覧表を見と見える。2070円は安いというの大方の見方だと思う。診療終了後や休日には加算はつく。利益誘導は厚労省が常に行う手である。ワクチン担当大臣が厚労大臣を兼務したらとも思う。健康保険で使えるのはカロナールですが健康保険でドッグはできません。つまり予防投与はできません。タイレノール総合感冒、新ルルAゴールドDXなどはアセトアミノフェンの単独のOTCのお薬です。アセトアミノフェンには座薬と内服どちらが良いか。最高血中濃度Cmaxから言うと一利あります。最高血中濃度到達時間Tmaxからいうと一利あります。文献検索をすると子供の直腸に座薬を入れてもお口からごっくんんしても効果に変わりなしだそうです。コロナワクチンでアセトアミノフェンを前もってほしいというのは自由診療になります。インフルエンザウイルス感染症の発熱でREYE症候群のリスクを下げるからアセトアミノフェンが好んで使われてきました。ワクチンの副作用の予防投薬は保険診療では出せません。先行接種でも医療機関が職員に無料で配っているとの記事があった。医療従事者の先行接種は人体実験のようなもの総理はじめ大臣官僚も先行接種を受けた支持率が向上したかと思う。みんな政府要人は外遊に出たいようだから余計に思う、予防でのアセトアミノフェンは保険適応にならないからOTCで買ってください。ロキソプロフェンは解熱鎮痛抗炎症の3拍子です、アセトアミノフェンはインフルエンザウイルス感染症で日本ではOTCでも販売しています。トラマドールやトラムセットを学んでいて肝障害腎障害が起こることを痛みの治療を勉強していて学びました、ロキソニンは優しいクスリではないと思いロキロニンを処方しなくなったら患者さんがかなり消えました。日本ではロキソニンにやさしーいimageがあるようです。そんなことはないと知ったからロキソニンは最近は湿布だけにしています。適応外や予防投与をしているとPMDAの救済制度で救われる人も救われないかもしれない。いよいよ今日から診療再開です、患者さんはお越しくださるだろうか。昼休みは検診だから・・・