肝の関与、ああ肝よ

汗の調整は五臓の肺と肝。体表つまり外へ向かう力は肝による。運動で発汗、緊張、精神活動で発汗。いずれも肝の関与。実証の発汗は汗を押し出す肝気亢進。干もかんと読む。汗(かん)から肝(かん)という漢字に行き着く。肺を代表する機能に肝がかかわる。津液代謝に肝がかかわる。津液代謝の動きに関する部分は肝が関与する。血の運行にも肝の関与。心の推動、脾の統血、肝の疏泄条達で末端まで届ける。血は気が連れていく。心の指令で統括し肝が実行する。腎といえばBCCF、排卵妊娠など。発揚つまり押し出すのは肝、蓋を開けるのは腎(腎の排泄調節)腎は膀胱尿道男性生殖器に関係する。腎はものが垂れ流しにならぬよう調節する。命を守る腎。留め置くのが腎。集めるのが肝。上位に心。肝は筋をつかさどる。肉が伸びたり縮んだりする。肉よりも筋(すじ)詰まり腱により動かす。肉は脾、背景に腎、筋は動きや力。心の指令だけではなく繰り返し学習することで心を介さない反応もある。肝は目に開竅する。外眼筋は肝、瞳孔散大筋は肝、瞳孔括約筋は腎で副交感神経。虹彩は筋肉として肝。目的地に向かわせるのは肝。目的にかなう穏やかな動き。肝は外へのびやかに広がる力を提供する。肝は上向き外向きだけではなくて出発点から目的地と考えるとよい。頭は心の問題、考えずに動くのが肝の特性。伸び広がるは間違えではない。肝と胆。分散せず束ねるのが胆。肝と胆は表裏の関係。広がるのが肝、束ねるのが肝。決断がつかないのが胆虚。束ねて必要なところに持っていく。心が統括して肺の制御。肝と鬱、停滞するのが鬱。湿鬱がひどくなると痰鬱になる。爪。肝は目に開竅する。その液は涙。朝9時30講演会は始まった、新快速も梅田を降りてからもシルバーウイークの後で人は少なかった。